搭乗者について

Question

こんばんわ。
いつもこちらでお世話になっております。
友達の事なのですが、搭乗者保険について教えてください。
友達は前を走っている車に追突してしまってのですが、今被害者については任意保険で対応してもらっています。
そして自分も怪我をしているので搭乗者を使って病院に通っていますが保険会社より打ち切りを言われているそうです。
まだ毎日病院に通っていて、仕事などは出来ていませんが「日常生活が出来るくらいであれば搭乗者の打ち切り」と言われたそうです。
保険会社が病院の先生に話をきいて打ち切ると言われたそうですが、搭乗者で自分が悪いと日常生活が出来る時点で打ち切られるものなのですか？
教えて下さい。
どうぞ宜しくお願いします。

maggoteating · Accepted Answer

搭乗者傷害保険について、簡単に説明します。おそらく相手に対する賠償のための保険と混同されているのではないかと思います。
　
　追突を受けた被害者（相手）に対しては、賠償ですから原則として治療を終わるまでの治療費の支払いが必要です。

　搭乗者傷害保険は、「約款」に明記されているように、日常生活に支障のある間、一定期間を限度に保険会社からでる「お見舞い金」のようなもので、必ずしも治療費を補償するための保険ではありません。事故で自分が悪いかどうかとも、無関係です。

　従って「日常生活が出来るくらいであれば搭乗者（傷害保険）の打ち切り」と保険会社が言うのは当然なのです。一度手元の「約款」をご覧になって下さい。

kironbo46 · Answer

＞＞そして自分も怪我をしているので搭乗者を使って病院に通っていますが保険会社より打ち切りを言われているそうです。＜＜

損保は搭乗者では治療費を支払いしません。
あくまで契約時のお見舞い金です。
一日入院でいくら、通院でいくら支払いをするという内容です。

今回の事故で加害者側の治療費を支払うケースは人身傷害保険に加入の場合です。

搭乗者保険の場合は治療費はあくまで本人が病院に支払いをしますので損保から何を言われても治療を続ける権利はあります。
無視していいと思います。

人身傷害の場合は各損保により対応はまちまちです。
うるさく言うところもあれば、1年でも支払う損保もあります。

仕事ができないといことは無収入ですか？
損保からの保障がある場合は人身傷害での対応ですが、搭乗者の場合休業支払いはしませんの、いくら休んでもかまいません。
おだいじにしてください。

donbe- · Answer

約款では平常の生活　業務に従事出来る程度になおった日までとなっています。
過失相殺うんぬんにはまったく関係しません。
通院したからといってすべて支払い対象にはなりません。
保険金目的に意味のない通院する、不適切な契約者を排除する意味もあります。

sp9511 · Answer

搭乗者傷害保険は補償金ではありません。
約款上も日常生活が出来るようになれば、うち切られます。
自分が悪いとかは関係ありません。

itikatu · Answer

一定期間（3ヶ月）を過ぎても改善されない場合、社会保険への移行で治療になるんじゃなかったっけ？ドクターの診断次第です。ドクターが完治と診断書を出せばそうなりますし。ですので、違う病院に変えるといいと思いますよ。そこで診断書で加療が必要になればそのまま治療費を請求できます。基本的にドクターの判断です。

搭乗者について

搭乗者傷害保険について、簡単に説明します。

＞＞そして自分も怪我をしているので搭乗者を使って病院に通っていますが保険会社より打ち切りを言われているそうです。

約款では平常の生活 業務に従事出来る程度になおった日までとなっています。

搭乗者傷害保険は補償金ではありません。

一定期間（3ヶ月）を過ぎても改善されない場合、社会保険への移行で治療になるんじゃなかったっけ？ドクターの診断次第です。

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