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自動車保険の更新時期がきたため、代理店から次の更新プランが送られてきました。
よく見てみると、搭乗者傷害の日数払が、傷害一時金払というものに変わってました。いわゆる、部位症状別払ですね。
ネットで色々と調べたら、7月から日数払いの契約は廃止したとのこと。ちなみに、会社は東京海上日動です。
ユーザーに有利(保険会社には損)だからこそ、廃止することになったには自明の理ですが、まだ搭乗者傷害で日数払いが残っている保険会社ってありますか?
残っていれば、保険料が少々高くなってもそちらにしようかとも思ってます。

A 回答 (7件)

各社のサイトで調べてみました。


以下の●が搭乗者傷害の傷害保険金で日数払があるものです。

東京海上日動

○トータルアシスト(総合自動車保険)
 搭乗者傷害の傷害保険金は部位・症状別払

●TAP(一般自動車保険)
 搭乗者傷害の傷害保険金は部位・症状別払
 ただし、特約により日数払にすることが可能。

損保ジャパン

○ONE-Step(個人用自動車総合保険)
 搭乗者傷害の傷害保険金は部位・症状別払

●SUP(自動車総合保険)
 搭乗者傷害の傷害保険金は部位・症状別払or日額払を契約時に選べる

三井住友海上

○GK クルマの保険・家庭用(家庭用自動車総合保険)
 搭乗者傷害の傷害保険金は部位・症状別払

○GK クルマの保険・一般用(一般自動車総合保険)
 搭乗者傷害の傷害保険金は部位・症状別払

あいおい損保

●トップラン(個人総合自動車保険)
 搭乗者傷害の傷害保険金は部位・症状別払or日数払を契約時に選べる

●IAP-F(家庭用総合自動車保険)
 搭乗者傷害の傷害保険金は部位・症状別払or日数払を契約時に選べる

日本興亜損保

○カーBOX(くるまの総合保険)
 搭乗者傷害のみを補償する方法がない。

○SIP(一般自動車総合保険)
 搭乗者傷害の傷害保険金は部位・症状別払


ちなみに、東京海上日動のTAPと損保ジャパンのSUPはサイトから保険約款・特約の入手(ダウンロード)が可能です。
保険によっては、人身傷害が必須付帯のものもあります。個人的には、人身傷害があれば搭乗者傷害はなくても良い(日数払ならなおさら)と思いますが、ここはご自身でよく確認して判断してください。
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この回答へのお礼

大変お詳しいご説明、とても助かります。
これを参考に色々と調べてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/07 16:04

No.2です。



> 「むちうちで2ヶ月治療する場合」ということで想定
その間に何日、通院されるつもりなのでしょうか。

慰謝料の算定基準とあわせて、全期間隔日に通院されるような状況をお考えですか?
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この回答へのお礼

そこまで「何日」とまでは分かりません。
状況によって、それこそ色々でしょうから。
代理店と相談の結果、TAPで日数払い込みで前年度とほぼ同じ金額同じ内容で契約できそうです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/10 23:13

どうしても日数払いが必要でしたら、併せて交通事故傷害保険に加入されたらいかがでしょうか。


保険料も安く、加入も至って簡単です。

搭乗者傷害の日数払いは以前から欠陥商品だといわれ続けてきました。
一番の問題点は、比較的程度の軽い人のほうがこまめに通院できて、もらえる保険金も多くなるという点です。
非常に不公平な傷害保険だといえます。

人身傷害がついていればとりあえず治療費などの自己負担はありませんので、強いて搭乗者傷害をつける必要はもはやないと思います。
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この回答へのお礼

交通事故傷害保険というものもあるのですね。
代理店と相談の結果、TAPで日数払い込みで前年度とほぼ同じ金額同じ内容で契約できそうです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/10 23:11

他の回答にもあるように一部日数払いができる保険会社の商品も


ありますが、将来的にはなくなる方向です。

保険会社が損と云うことではなく、日数払いで延々と通院し保険金
を過剰請求する人が後を絶たず、保険会社も日数をどこまで認定
するかで、契約者とのもめごとが多いからです。

今年の改定で、死亡・後遺傷害保険金をなくして怪我の一時金のみ
にした会社もあるように、今後は死亡・後遺障害の補償は人身傷害
で行う流れになりつつあります。

怪我の場合にもお見舞い金的な一時金とするのが流れですので、
来年以降は日数払いの商品は徐々に姿を消していくでしょう。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおり将来的にはなくなっていく商品なのでしょうね。
ただ、それは保険会社側からの見方であって、我々ユーザーからみるとなくなって欲しくない商品ということになると思います。
「むちうち」で2ヶ月治療した場合の、保険金を考えれば、保険会社にとっては明らかに損ですし、ユーザーにとってはかなりの利ですよね。
もう少し色々と調べてみようと思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/07 16:09

通販  通院 日1万円 です。

 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/07 16:03

私の知るところでは、損保ジャパンの「SUP」が、日数払いでも部位症状別払いでも選択が可能です。


他社でも、個人向けの主力商品ではなく、契約者の形態を問わない一般商品の方が、日数払いを選択できる可能性が高いと思います。ホームページでは詳しく紹介されていない例が多いので、保険会社のコールセンターか代理店に問い合わせてみると良いかもしれません。

> ユーザーに有利(保険会社には損)だからこそ、廃止することになったには自明の理
必ずしもそうとはいえません。

日数払いでは、入院について日数の認定で揉めることは少ないと思われますが、通院の日数の認定で非常に揉める可能性があります。なぜなら「治癒までの通院日数の全日に対して支払う」わけではなく、あくまでも「日常生活や業務に支障があった」日数のみを認定するからです。

一方、部位症状別払いは、診断書によって部位が決まり、一定日数(通常5日間)以上の入通院実績があれば、それだけで決められた金額の保険金が支払われます。揉めることがありません。
保険会社によっては、特約でこの保険金を2倍にできるものもあります。

このように、それぞれメリットでメリットがあり、部位症状別が被保険者に不利になるばかりとは言い切れません。
特に軽症で、早い時期に仕事復帰したようなケースでは、部位症状別の方が多くの金額を受取れる可能性があります。

逆に、重傷で入院日数が長い場合や、専業主婦で通院頻度が高いようなケースでは、日数払いの方が有利でしょう。

また受取れる時期が先か後かということもあります。
搭乗者傷害保険金をどのように位置づけるかでも、どちらが良いかは変わります。
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この回答へのお礼

搭乗者傷害につきましては、いわゆる可能性が一番高い、「むちうちで2ヶ月治療する場合」ということで想定してプランを考えているところです。損保ジャパンも検討してみます。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/07 15:52

東京海上日動でお勧めしているプランは「トータルアシスト」


または「トータルアシストミニ」ではありませんか?
確かに7月からは改定があって新プランになりましたが
「TAP」を選択すると搭乗者傷害の日数払いはありますよ。
「トータルアシスト」「トータルアシストミニ」では搭乗者傷害は
傷害一時金払い方式となりますが日数払いがすべて廃止にはなっていません。
「TAP」は補償内容が同じでも免許証の色や車の使用用途によって
保険料が変動する事はありません。
算出された保険料が結果として「TAP」の方が割高になってしまったから
「トータルアシスト」をお勧めされたのではないでしょうか?

この回答への補足

先方からのプランは「トータルアシスト」です。
「TAP」をもう少し調べてみようと思います。
ご回答ありがとうございました。

補足日時:2008/08/07 15:48
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