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今日、経営にとって重要な問題と思われるものは何でしょうか。

環境や政治面などからみてのお考えも聞かせていただければと思います。

A 回答 (2件)

今日だから、ということは、あえてないと思います。


という考えを、ドラッカ-の著作から学びました。
最近、私も経営についての迷いみたいなものがあり、
ドラッカーの昔の再発ですが、最新の出版物
「マネジメント」を読んでとても勉強になりましたので、
お勧めしたいと存じます。
やはり、基本と原則に従い、それをケースバイケースで適用して
いくことが重要のようです。

特にドラッカーは、政治や環境問題と経営の関係を明確に述べた先駆者です。

マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則
ピーター・F・ドラッカー, 上田 惇生 (翻訳)
価格: ¥2,000
単行本 - 302 p (2001/12/14)
ダイヤモンド社 ; ISBN: 4478410232 ; サイズ(cm): 19
Amazon.co.jp売上ランキング: 40
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
お勧めいただいた「マネジメント」を
是非読んでみたいと思います。

お礼日時:2001/12/21 09:55

 右肩上がりの成長が望めず、規模の経済から範囲の経済へと環境が変化しています。

高度成長を前提にした日本的経営は行き詰まっており、売上規模を追求してきた経営スタイルは利益率の低下を余儀なくされています。ステークホルダーの概念から株主への利益の還元を重視する方向に転換することが求められています。ただ日本的経営が無条件に駄目といった認識ではなく、何が日本的経営の強みであったのか、それを生かした今後の経営を国家戦略として考えるべきでしょう。産業をつぶすだけでは、再生はあり得ないと思います。また環境への配慮は企業として生きていくために必然となっています。一方中国が急速に世界の工場としての位置を確かなものにしているために、日本と中国の分業を考えねばならない時にきています。
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この回答へのお礼

お答えを下さりありがとうございます。
とても助かります。

お礼日時:2001/12/24 10:48

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