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液晶モニタには数個の輝点があっても不良品扱いせずに、正常品として出荷されると聞いたことがあるのですが、この基準についてご教授ください。

たとえば、1つのドットが常に白く点灯している場合、赤・緑・青の素子が点灯しているのでこの場合は3個の輝点があるということでしょうか?

この場合では、3個の輝点=3個のドット落ちなのでしょうか?それとも、ドットが白なので1個のドット落ちなのでしょうか?
白のドットが3個あれば9個の輝点があり製品としてはNGなのではと思えるのですが。この考え方は間違いでしょうか?

混乱してわけがわからない状態です。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

まず、輝点・常時消灯(所謂ドット抜け)の不良基準はメーカーによって基準が


まちまちですし、良品率に直接影響しますので、一概にドット欠け何個でOK・NG
は言えないと思います。
最近WSXGA+のLCDディスプレイを買ったのですが、その販売店では、3個以上
は交換の対象、それ以下は受け付けないとのことでした。
(幸い、ドット抜けはありませんでしたが)

>1つのドットが常に白く点灯している場合、赤・緑・青
>の素子が点灯しているのでこの場合は3個の輝点が
>あるということでしょうか?

赤・緑・青個々をサブピクセル、赤・緑・青3色まとまったのをピクセル(ドット)
とした場合、LCDの1ピクセルは赤・緑・青の3つのサブピクセルで構成されて
いますので、常時白点灯は、連続したサブピクセルがNGという事になります。
この場合、3つ常時輝点があると数えることが出来ます。

私感ですが、3つ連続したサブピクセルがNGな常時白点灯不良はかなり
目立つ筈ですので、この地点でそのLCDはNGでしょう。少なくとも、私は
常時白点灯不良のLCDパネルは見たことは有りません。

そもそも”ドット抜け”の原因は、サブピクセル内の小さなトランジスタ(TFT)
の不良ですので、上記のような3つ連続したサブピクセルがNGになる事は
非常に稀で、実際は、殆どサブピクセル単位での不良になります。余談
ですが、人の目の視感度の関係で、緑>赤>青の順で目に付きやすくなります。

従って、メーカーに確認した訳ではないですが、1ピクセル(ドット)の白輝点=
3個の輝点=3個の”(所謂)ドット抜け”の解釈で良いと思います。
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この回答へのお礼

確かに連続した素子がNGなのは確かに珍しいでしょうね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/10 14:11

>数個の輝点があっても不良品扱いせずに、正常品として出荷される


カタログやマニュアル等にも記載されてる事です。
ちなみに今は改善されたほうで、昔はもっと確立は高かったですね。
それらを全部不良品にしてると、価格が数倍以上になってしまうからねぇ。

下記のようなソフトで各色を表示し、1ドットなのか3ドットなのか調べてみましょう。

http://www.forest.impress.co.jp/article/2003/03/ …

液晶モニタ ドット抜け・色むらチェッカー
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/hardware/se34 …

ブラウザ上でのテスト
http://www8.plala.or.jp/myna/prog/html/lcdtest/


ちなみに、ドット抜け保証にでも入って居ない限り、交換対象にはならない気がしますけどね。
交換基準はメーカーや、販売店によって異なります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/10 14:12

>1つのドットが常に白く点灯している場合


1つの点灯異常です。
常時青とか赤の点灯だった場合や、黒く点灯が無い場合も、1ドットで1つの点灯異常です。
異常発色の色に関係なく、純粋にドット数で決まりますし、全体のドット数による割合で考慮するメーカーが多いのでサイズによって判別基準のドット数が異なる場合がほとんどです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2006/01/10 14:12

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