ハマっている「お菓子」を教えて!

今度から聖書を読んだり日曜礼拝に参加しようと思います。教会は福島市内のところにします。とある教会では新共同訳を進めていました。これで良いのでしょうか?キリスト教と言えどこれも宗教。できるかぎりキリスト教の中でもオーソドックスなのを学びたいです。どの訳の辞書が学ぶのに適しているか教えてください。人により意見がことなると思いますが、是非とも参考にさせてください。

A 回答 (10件)

聖書の訳も、時代にあわせてすこしずつ変わってきています。


文語訳のほうがしっくりくる、という年配の方もいらっしゃいます。
若い頃信仰をもって、その時に読み込んだ聖書のほうがたしかにしっくり来ますよね。
行こうとしている教会で薦めている物(礼拝で使用している物)を選んだほうが、混乱が少なくていいと思います。

日本人には、聖書の書かれた時代の習慣やバックボーンは、馴染みがなく、読んでも理解できない部分のほうが多いです。リビングバイブルは、比較的平穏な日本語になっているので読みやすいかもしれません。
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#6です。

新世界訳については、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%B8%96% …
リンク先にも色々な立場があるようです。
要するに何を学びたいかによりますね。
学問的な検討をするのか、比較がしたいのか、信仰の糧として読むのか、歴史的な文書として読むのか。
同様の理由で明治訳、とか、個人訳が何種類か、また講談社とかから出ているものもありますが、教会では使わないと思います。もちろん研究用ならいろいろ持っている人もあっていいわけでしょうが。
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「新世界訳」聖書は、細かい点に至るまで、深く調査され、原文の意味を正確に伝えている訳です。


また、ページの真ん中にある「相互参照」から、今読んでいるところを理解するためのヒントや裏付けとなる他の聖句を調べることができて、とても便利です。
たいていの翻訳は、原文に7000回以上も出てくる神の固有の名前を省いて、「神」や「主」という称号に置き換えましたが、この聖書は、その神の名前を復元している、という特徴もあります。
良かったら参考になさってくださいね。
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基本的に教会で使われている聖書は3つ口語訳、新改訳、新共同訳だけです。

その中からどの聖書を使うのか?ということです。

どの聖書を使うのか?ではなく聖書の言葉からどのように理解すればいいのか?そこが問題です。
信じるとは・・・
救い・・・・・・とは何でしょうか?何を信じるのでしょうか?
やはり教会に行かれるのなら教会にあるものを使ってください。違う聖書を読んでいても理解しにくいと思います。

個人で読むなら違和感があるなら変えてください。結構聖書を読み比べると違いがあります。解釈するうえで
(本質的には同じだと思うけど)
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#6です。

1番の方へのお礼でどの新共同訳がいいか、ということですが、実は新共同訳というものは内容的には2種類しかありません。大きさや装丁は気になさらないのならただ一つ、「旧約聖書続編付き」と書いたものを選ばれるのがいいでしょう。これは本来続編などではなく、カトリックでは第二正典と呼んでいるものですが、プロテスタントでは正典にはふくまない、としている部分がはいっているよ、ということです。ですからこの部分はプロテスタントでは聖書の一部だとは思っていないということです。しかし歴史的にも文学などへの影響もありますからできればこれは付いているもののほうがいいでしょう。もっともあくまで礼拝に使うだけならプロテスタントの場合不必要かもしれませんが。

私?クリスチャンではないので礼拝用ではない、ということで、新共同訳(続編付き)と、口語訳、それに岩波版とフランシスコ会訳を全部持っていて、読み比べることにしています。
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礼拝に使うのは教会で決まっているはず。

従って礼拝用なら選択の余地無し。
ただし、勉強用となると話はちがってくるでしょう。
まず普通に手に入りやすいのが新共同訳。学校などではこれを指定しているところが多いです。あと口語訳。どちらかといえば新共同訳のほうが正確な訳のようですが、部分的には口語訳の方が良い場合もあるようです。ただ、#1のかたが仰るように注がないので2000年前の文書を読む、ということについて問題がないとはいえません。
新改訳はよくつかわれていますが、どちらかといえばこれはファンダメンタリスト向けの訳です。正確な訳ではありませんが、宗派によりこれを採用している教会も多いです。
あと、フランシスコ会訳(新約のみ)。カトリックで使われていた訳で、カトリック独特の言い回しがありますが、ともかくも注がついてはいます。訳文はまあ正確な方。
最後に岩波。注の多さでは群を抜いています。
以上の訳以外にもいろいろあるようですが、「聖書を読む」という観点からみて、読む価値のある訳は一つもありません。(文語訳は、文学への引用が多いのでちょっと例外。でもいまさら最初に読むものではないでしょう)

ということであなたが主に礼拝に使うだけなら教会指定のものを。
キリスト教徒としての読書、というのならまあ新共同訳。
学問的にやるのなら今のところ岩波版でしょうか。
根性があるなら原語(たとえば新約ならギリシア語)でやられるのが一番いいのでしょうが・・・・
少なくとも訳者の独自の解釈ははいっていないでしょうから。(結構多いんです、これ)
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他の方々が仰る様に行かれる教会で使用するものが良いと思いますが、大抵の場合は教会に備付けの聖書を貸し出してくれます。



教会もはじめて行かれるのでしたら幾つか通われて御自分に合うと思う所に決められるのが1番かと思います。

聖書についても教会についても色々な宗派や版が出ていますし、同じ宗派(例えば1番多いのは「日本キリスト教団」の教会かと思います)でもその教会の持っている雰囲気や、やり方などもあると思いますから、少しづつ違うこともあるでしょうし、其処に集う方の持つ雰囲気なども御自分に合う合わないと言うこともあると思います。

聖書も決して安い買物ではないかと思います(ま、価値観は人それぞれですが)し、買ってみて自分としっくり来ない、と思った場合にも簡単に買いかえると言う物でもないと思いますので暫く教会の礼拝や集会(礼拝以外にも祈祷会や、青年会、婦人会、壮年会などと呼ばれる様々な会合もあります)に参加されてそれから購入されるのが良いのではないかとも思います。

ちなみに私の持っているものは「新共同訳」讃美歌は「讃美歌21」とその前に一般的に使われていた「讃美歌I編とII編」です。
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その参加される教会が勧める聖書が一番よろしいかと存じます。

それを礼拝で使うわけですから。

ちなみに日本語訳聖書でオーソドックスといえるのは「新共同訳」と「新改訳」です。いずれも全国各地の教会で教派を超えて使われています。おそらく、教会で勧められるのもこのどちらかでしょう。

ちなみに、私が所属している教会では「新改訳」です。
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教会によっては口語訳、新改訳、新共同訳の聖書が使われていますので、行かれる教会で使っている聖書を使われるといいですよ。

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新共同訳でいいと思う、っていうか、これが一番使われていると思う。

日本で。
これは、カトリックとプロテスタントが調停っていうか共同で作ったもので、どっちの教会でも、これが使われていることが多いらしい。

でも、僕の持っている新共同訳は、注釈がない。

ちなみに、僕は、信者じゃないよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
新共同のどの聖書が良いかも悩んでいたのでが具体的な書物を教えてくださいませんか?

お礼日時:2006/01/10 20:23

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