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 日本だけでしょうか?外国はどうだかわかりませんが
なぜ夫婦で長年つれそうことが美しいのでしょうか?
熟年離婚が問題になっていますがまったく私にはなぜそれを問題にするのか不思議です。家庭内離婚の状態で不健全な夫婦関係の中では不健全に子供が教育されるような気がします。また動物として本来人間は反抗期に親から自立して生活するようにプログラムされているような
気がします。ならば反抗期までに自立して生活できるように教育するのが人間として健全なのではないかとおもうこともあります。そうしたらニートは減るような気がします。夫婦はいつでも離婚できるような状態が健全なような気がします。二人でやっと支えることができるような家を買って2人でローンをはらっていては離婚できるものもできないような気がするのは私だけでしょうか?

A 回答 (8件)

こんにちは


私もまったく同感です。結婚当初からそう言う危機感を持ち、暮らして行ったら、もっと新鮮な関係でいられたでしょう。

妻の寂しさから、子供をいつまでも縛り付けておきたいのでしょうし。。。。

でも、高齢になったらどうでしょうか?80,90と年を重ねていくと、会話をする相手は、長年連れ添って夫婦間にしか通じないものもあるでしょうね。

ただ、夫の今までの仕打ちに、介護を拒否され、自由を手に入れられた方もいると聞きます。
やはり、男と女との意識を持ち続けないと、微妙な問題ですね。
個々の夫婦間に、違いがありすぎますもの。。。。
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美しい美しくないは個人の価値観なのでなんとも。



ただ、「仲良きことは美しきかな」との言い回しがあるように、長年「仲良く」連れ添っていた夫婦に対してそれなりの「美しさ」を感じることは、自分的には普通かなと思うのですが。
もちろん離婚危機の状態で無理やり一緒にいる必要はないでしょうけどね。ローン云々にしても、実質夫の方だけが払っているケースの方が圧倒的多数ですし、仮に分かれて払っていたとしても、その分を片方が買い取る形で決着はつけられます。支払いは月々とでもすればよし。
実際母子家庭ではそういうケースよく見ますよ。元夫が養育費代わりにローン代だけ出すっていうやつ。


ところで後半の反抗期~のくだりですが、これは中学生くらいの子どもがいる家庭、に限定しての、子どもに関するお話ですか?
その後のローン云々とのつながりが今ひとつ分からないのですが…。
本来反抗期というのは自立して生活「出来る」からなるのではなく、そうなるまでの「過程」としてあるものと認識しています。第一次反抗期(2~3歳)で自我の芽生え。第二次反抗期(中学前後)が自立への意識の芽生え。
反抗期「までに」生活できるとは思えず、早めに自立させようと詰め込み教育するのなら、むしろ反抗期が早まるだけかと思います。
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おいくつくらいの方かはわかりませんが,なにかお悩みなのでしょうか.


おっしゃるとおり最近は熟年離婚問題が叫ばれるほど増えているようです.
つまり,年老いてもなお夫婦一緒にいるということはそれほど難しいのです.
だからこそ,夫婦で長年つれそうこうが美しいのです.
ということではダメですか?

あと,動物としてのプログラムでいうなら,親から自立したあと,
異性とつがいをつくり子を成すようになっていると思いますよ.
だからいつでも離婚できるというのが健全だというのはちょっと淡白すぎるような気もしますが.


ニートに関しては,そうでしょうね.
自立できるよう教育というか,下手な援助なぞせずに
完全放置が一番のニート対策だとおもいます.
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これは簡単ですね。


「長年つれそうことが美しい」という話が出たのは昭和30年代。結婚制度ができてから100年後の区切りの時代「100年間の成果」です。
江戸時代までは結婚制度が無く、男女が一緒に住んでもいいのですが、お金持ちは一緒に住んでいましたが、庶民は「通い婚」でした。ちなみに、江戸時代は名実共にフリーセックスの時代で、同意があればやり放題。銭湯も男女混浴。世界一のSEX大国と言われました。
結婚制度ができたのは、明治以降で、西洋文化を取り入れる一環。で、100年後に「結婚制度もいいじゃないか」と考える人も増えたのです。

さて、結婚と離婚ですが、欧米は今でも一夫一妻制で、離婚は宗教上、法律上も「悪」になっています。この見方を変えると、例えば、英国のブレア首相が、来日、訪米、訪ロなどをする度に「奥さんが違っている」(離婚を繰り返している)となると、
国家的、社会的に信頼されるでしょうか?
それは、一般の会社でも同じで「離婚を繰り返して結婚式ばかりやっている」となると、仕事なんかする時間が無い、と思われますよね。

子供も同じで、新しい親との、家庭内の人間関係を築くのは、大変です。母親が代わり続け、「この継母は、いつまで家にいるのだろう?」。また、「母を訪ねて3千里(マルコ)」ではないですが、「産みの母親」を探して、旅に出るかもしれません。やっと母親を見つけたら、母親は別の家庭を持っていて、自分と同じくらいの年齢の子供を、可愛がり、マルコの事なんか忘れているかもしれません。

ちなみに、自立するというのは、生活面、金銭面、精神面などで一人前になることで、
親との縁を切る(戸籍から抜ける)と言うことではありません。
あなたもやがて就職する。その時の身元保証人は親になります。結婚して結婚式を挙げる時、親族が集まり祝います。葬式のときは、あなたが長男ならば、喪主になります。あなたが死んだなら、あなたの子供が、あなたを葬式で送ってくれます。

過去に日本に結婚制度が無くても良かったのは、他人同士が地域中で支えあう「コミュニティー」があったわけです。結婚式、葬式、生活の世話などもコミュニティーがやってくれました。
そのコミュニティーが崩壊し、親族の関係も希薄になり、家族の関係もバラバラ。
そうした中、「自由に離婚」(使い捨て夫婦)という夫婦の絆の否定まで認められたとしたら、凄い世の中になりますよ。
もちろん、どうしようもない事態で、奥さんが家から逃げて警察に保護され離婚する場合もあります。
そうではなくて「オナラの臭いが臭い」とか、「二人でローンを払うのが嫌」とかで逃げ出し離婚するというのは幼稚すぎ。というか、二人で働いているのだから、返済の可能性があるから借金したはず。しかも、住宅ですから財産価値があります。
というか、払えなくなったら売却して借金を減らすとか、自己破産するのが普通で、それから家族で頑張ればいいだけで、
なんで離婚で、家庭を崩壊する、道を選ぶのか。
家族(人間)よりもカネが大切という考えは異常です。
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 他の問題でもいつも書いていますが、長い歴史の中で(hanakoyoさんによると、明治時代からのようですから、それほど長くはありませんが)形成された、“一般的”な意識(社会的通念)によるものだと思います。

皆そう思い込んでいるのです。このことの是非は別にして。
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うちは、そう思ってないですが・・。



いつでも離婚できる状況です。
(結婚したときから お互いに離婚届は持ってます。)
(「証人」欄は空白ですが、お互いの押印まではしてあります。)

もともと 価値観が違いますしね!

こどももおりますが。

反抗期まででは 独立はできないでしょう。

=========
無理矢理ローンなどを組んで、PTA活動などに無関心な保護者は ちょっとねぇ・・・。
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No.6です。

追加です。

少し考えてみたのですが、
「反抗期に 独立」してしまったら 反抗が十分にできないような気がします・・。
それが、人格形成にどのような影響を与えるかはわかりませんが・・・。

もしかすると、(発達心理学など詳しくないですが)
反抗期があるから その後 自立できるのかも??
反抗期の対応に問題があるのかも(と 一元的に決め付けるは よくないですね・・。)

あと 「子は鎹」って ありますが、落語の子別れでは「こどもがあって良かった」オチですが、狂言?のななかに「わかられたくてもわかれられない。子は鎹で悔しい」的なものがあったと本で読んだ記憶があります。

個人が「家」に縛られないことは、憲法24条にあります。が、国民の多くが 実践しているかは知りません。
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なぜ美しいかというと、赤の他人が何十年も連れ添って、つらいことも、苦しいことも分け合ってがんばってくるのです。

お互いが助け合いながらです。苦労したね、より日本は言葉を美しく表現できます。花ひとつでも、ぼたんはこぼれる。椿はおちる。桜は散る。と、だから辛抱したではなく、美しいと表現するのです。はじめから別れることは考えてないでしょう。結婚は連れ添うことが条件です。途中で疑問を持ちすぎるからおかしくなるんでしょう。素直がいい、結婚は2人でがんばって貫きとうす。なぜならば互いの目標が連れ添って子孫を残すことだからかな。相手をお互いが許し合いながら年月を重ねる、たいへんな事です。貫き通したら自分をほめてやりたいのです。コントロールのうまさにです。それが女の一生をかけた満足なのですから。
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