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私は柔道家からプロレスラーに転向した頃の、冷めた目をした小川選手が大好きでした。しかし、最近の彼といえば無駄な贅肉がつき、自分をチキン呼ばわりするまでになり、先の吉田選手との試合もあっさりと敗戦。

かっては「暴走王」と呼ばれ、相手を挑発し、コテンパンに倒していた彼はどこに行ったのでしょうか?
詳しい話を知っている方がおられましたら教えてください。

すいませんが、プロレスが八百長とかシナリオがあるとか、プライドが真剣勝負だとか言われる方はご遠慮願います。

A 回答 (2件)

プロレスに転向した当時の小川は、アントニオ猪木と佐山聡から英才教育を受けました。

そのトレーニングはプロレスラーの側面よりも、セメント(魅せることを排除したガチンコ)の要素が色濃かったと聞きます。
橋本を引退に追い込んだ試合は、その典型でしょう。橋本が勝ちのブックの試合にセメントを仕掛け、相手を潰しにいったといわれています。当時の小川は、プロレスラーではなく、あくまで勝ちにこだわる格闘家でした。そういう危険なオーラがjcsstさんの心を捉えたのかもしれないですね。
その後、死力を尽くして戦った橋本と小川には強い絆が生まれ親交を深めていきます。橋本が興行していたゼロワンのリングに上がるなどするうちに、小川自身がお客に魅せるプロレスの魅力を理解したのだと思います。
ハッスルで活躍する小川の価値観が、その頃に芽生えたのではないでしょうか。近年の小川はプライドなどの総合格闘技に対しても「あんな血生臭い戦いどこが面白い?潰すか潰されるかの戦いなんてやりたくない。もっと、夢のある戦いがしたい」といった趣旨のコメントも出しています。恐らく、吉田戦が最後のシュートの試合となるのではないでしょうか。
今後の小川は、よりエンターテイメント性の濃いリングで活躍していくでしょう。
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この回答へのお礼

回答いただき、ありがとうございます。

>当時の小川は、プロレスラーではなく、あくまで勝ちにこだわる格闘家でした。そういう危険なオーラがjcsstさんの心を捉えたのかもしれないですね

そうなんですよ!その危険なオーラこそが小川のキャラクターだと思っていました。彼こそが、師匠、猪木の最後の継承者だと思っていました。

年末の「男祭り」で入場曲が橋本真也のテーマ曲でしたね。本当に鳥肌ものでした。しかし、花道を歩く小川の目は明らかに"格闘家"ではなく、プロレスラーそのものでした。"あの頃"の小川だったら吉田に完勝だったのにと、私自身はそう思っています。

できれば、もう一度あの頃の小川に戻ってほしいものです。

お礼日時:2006/01/14 12:14

最近の彼は無駄な贅肉がついているのか?レスラーならあれくらいがいいと思うが。



>プロレスが八百長とかシナリオがあるとか、プライドが真剣勝負だ
これが真実でしょうね。質問の中に答えはある。どこかで誰かが言った言葉そのまま当てはまります。

しかし真実に目をそむけるあなたをなんとかフォローします。
小川いわく「プロレスラーは格闘家より次元が上。格闘家は勝負だけの世界。
確かに勝負は大事だがプロレスラーとして出る以上は、更に「お客さん」との勝負が一番大事。
考えているレベル、次元が違う。」
ということに、彼の行動の一端があるのでしょう。
チキンというのも、ハッスルをするのも、無理やりやらせるのも、プロレスラーとして客と真剣に闘うためでしょう。
相手を挑発し、なりふりかまわず暴れるヒール役は、インパクトがあれば誰でもできます。
それこそ覆面レスラーでも。
しかし、本当のカリスマを手に入れるのに、ヒールであったり覆面であって良いのだろうか?
本当に人を魅きつけることができるのか?
そう考えて今の彼があるのではないでしょうか。
勝ち負けは時の運(ということにしましょう)ですが、小川しかできないことをやっているとおもいます。
だからこそ、無残にも吉田に負けた後に、足を痛めたとか、ハッスルをやってくれとか、確執を吹き飛ばすような言動をしたのでしょう。
格闘家ならこれらをリングの上でやることなど考えられない愚行とするでしょう。
敗者の弁ほど見苦しいものは無い。
でもプロレスラー小川はやった。それは彼が本当のレスラーになったことを意味しているのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>プロレスラーとして客と真剣に闘うためでしょう。

そういった見方もあるんですか・・
私的には、小川の師匠であるアントニオ猪木のような存在を期待していました。確かに客とも真剣に闘わなければなりませんが、試合においてももうちょっと本来の力を見せてほしかったですね。故、橋本真也選手とバトルを繰り返したて頃みたいに・・

お礼日時:2006/01/12 08:39

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