プロが教えるわが家の防犯対策術!

中国の7色に輝く河川と食品http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archiv …
このホームページに書いてあるような事が本当に中国ではあるのですか?
回答お願いします

A 回答 (12件中1~10件)

#11です。

ヒマ人間だったので検証してみました。
例えば、
「青く輝く美しい川」
川の石の輪郭や背景の土手や木の陰の色がおかしいので、色味が補正されている可能性がありますが、日本にも似たような川や池があります(決して環境汚染されているのではありません。もともとの成分です)。美瑛とか、裏磐梯とか
http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_kasen/tokush …
http://www2.odn.ne.jp/~cak02330/saijiki/aki/aoii …

「真っ赤に染まる美しい川」
画像全体がやけに赤っぽいです。おそらく元の川の色は茶色です。

「茶色い川」
これは水の色の濃度差が変なので修正が加えられた可能性はありますが、ボーキサイトや土砂などが溶けているとこういう色になることがあります。

「緑色の塗料を枯草に噴霧、着色して「緑化」」
正体見たり。 http://www.iwasakizoen.com/newpage19.htm

http://72.14.207.104/search?q=cache:JGh9bsAacCYJ … (普通にリンク貼ると文字化けするのでgoogleのキャッシュ。ここからオリジナルの掲示板を辿ってください)
>>698の発言を参考にしてみてください。

http://www.japanriver.or.jp/park/qa/ans_14.html
これも参考に。

管理者様へ
・決して悪質な質問ではないし、
・他の閲覧者にも参考・教訓になる
・こういったプロパガンダがいかにばかばかしいか、いかにメディアリテラシーが大切であるかを晒すためにもメディアとして責任があると思う
 ので消さないでね。【せめて質問者様がコメントするまでは】
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公害は発展途上の国はどこの国にもありましたから、


中国も当然その道をたどってるんだろうなとは思いますけど、
このサイトは「脚色されすぎ」だと思います。
関係の無い写真をさまざまな所からいろいろと集めてあれこれ言っているところが「いかにも胡散臭い」です。
検索してみましたが、このサイトの記述が事実であるとする根拠はどこにも見当たりませんでした。
確認のできるソースがどこにも無いので何とも言えませんが、「水道にフッ素を入れたのは共産主義者の陰謀」級の都市伝説だと思います
この類のサイトはいくらでもありますよ。
http://www.asyura2.com/0505/senkyo12/msg/978.html
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/sinb …
http://www.asyura2.com/syokuhin.htm
質問者様はいちいちこんなの信じますか?
他にもあっちこっちの国の人があっちこっちの国の人の中傷に使った"胎児スープ"ネタとかあります(グロイので止めておきます)
キリがありません

ちなみにこの記事の元ネタはこちらのサイトだそうです。
http://www.lwlsw.com/hhwsw/2004wushuei.htm

このOKWaveにもしばしば、「これは本当なのか」なんて都市伝説サイトを取り上げた質問がしばしば投稿されますけど(おそらく一部は政治・思想宣伝が目的)、
(私もそのたびにいろいろと言いたいことがありますけど、)

これは完全に"ネタ"化されてますよ。
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HNの通りの所に在住です。

まず、一般論から言うと、残留農薬や公害は大きな問題です。中国人から「農薬が残っているかもしれないから、野菜をよく洗え」と、こちらについて直ぐに言われました。公害については、こちらの人との間でも時々話題にでるし、ニュースなどでもよく報道されています。
じゃ、そのHPに書いてある事が本当かというと、

まず、そりゃ嘘だろ!と言いたくなるのは、「発展する都市部の富裕層は、自国である中国産の野菜や魚(うなぎやエビなど)、中国緑茶などは決して口にしない」と言うところですね。大金持ちと言うべき人達が、産地なんかはまるっきり確認せずに、私の目の前でどんどん食べたりお茶を呑んだりしてますから。

「北京の緑化を図っているそうです。ところが…枯れた草木を植えなおすような地道な努力は一切せず…」というのも、知り合いから「北京は随分緑が増えた」と聞いていますので、このブログの言う事は嘘っぽいな、と思います。(因みに、芝生に緑の粉みたいなものをまいているのは、私も日本で見ました。)

「日本では一時期大量の中国野菜が安価で輸入されましたが、野菜類の47.5%から猛毒で発がん性もある有機リン系殺虫剤メタミドホスなどの高濃度の残留農薬が発見されるなどして2001年から輸入禁止が相次ぎ」という部分は、元ネタは中国の新聞「青年報」の2001年12月の記事を産経新聞が引用したものと推測されますが、このブログの作成者が付け加え・書き換えをしているのは、残留農薬の検査をしたのが中国政府である事を書いていない事、「発がん性もある」が追加されている事(あるかないかは私は知りません)、「安全基準を超える」が「高濃度」に変わっている事、といった所です。(まぁ、安全基準を超えたら全部高濃度だとも言えない事もないが…)

「香港では内陸部からやってくる野菜を『毒菜』とすら表現しています。」は、正しくは「(中国本土から来た)野菜で、高い残留農薬により中毒を起こさせるような野菜」を毒菜と呼ぶのであって、「本土産の野菜=毒菜」ではないようです。

で、疑う必要が全く無いのは、「水の代わりに黄砂が流れる砂川です」、「もちろん、空気だって黄砂できれいです」、「澄み切った空気で深呼吸しましょう」というキャプションが付いている写真ですね。それから、「曲がったきゅうり」の写真は、きゅうりの畑では別に珍しくも無いので、これが中国のものかどうかはわかりませんが、これも疑う理由はないです。ただ、一体、黄砂や曲がったきゅうりのどこがイカン?とは思います。

このような「印象操作」をしているブログ上の、どこのものとも確認しようのない、奇形の動物の写真や、文章の中の「噂」の類を信じるかどうかは、人それぞれでしょう。ただ、真剣に人に信じてもらいたいと思っている人がつくるブログとは思えません。日本で過去輸入禁止になった例を淡々と書いた方がずっと迫力があるでしょうから。

勿論、私は、こちらで売られている中国の野菜に対して安心はできない(中央がいくら農薬を減らせといっても、末端は中々ついていかないのがこの国だから)ので、これからも野菜はちゃんと洗って食べますが、このブログを見ても、今までよりも一生懸命洗おうという気にはすこしもなりませんね。

以下のpdfファイルは、2002年5月と少し古いですが、中国からの輸入野菜に関する論文です。
http://www.nochuri.co.jp/report/pdf/n0205re1.pdf
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この中の写真、日本でも同じような写真はありました。


真っ白な川の写真は「神田川」という映画のラストシーンに出てくる汚染された川を思い出します。
私の通っていた小学校の正面には汚水処理場があり、目の前で汚水が撹拌され、風向きによって黄色がかった白い泡が学校まで飛んできました。
肢がたくさんあるカエルは、日本でも数多く見つかっています。(↓)
http://www.shinra.co.jp/em/media55.htm
http://www.f.waseda.jp/nakamra/takeishi.htm

呉ではないけど、かつて私もお化けハゼつり大会に参加していました(↓)
http://www.chugoku-np.co.jp/setouti/newseto/1/p_ …

日本で改善された問題が、中国では未だ存在することだけでなく、日本にも未解決の問題が多く残されています。「中国の隠蔽体質」という表現が回答の中にありましたが、日本でも公害問題はタブー視されていた時代がありました。(↓)
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=762

社会体制がどうであれ、すべての国と同じ地球の未来が共有できるよう、何が出来るかが問われています。
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日本は水俣病に代表される公害先進国でした。

と同時に公害を克服した先進国です。経験をいかし日本が地球環境問題でリードしていかなくては解決できない問題だと感じました。
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大紀元(日本語版)


http://www.epochtimes.jp/jp/2006/01/html/d49577. …
下のほうに有る■関連文章 も確認してください!

松花江汚染事故隠ぺいの裏側
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/11/html/d52064. …
事故後大量の水で薄めて下流に放出。
下流域のロシアからの苦情により認めた。
その後中和作業。
逆に二重汚染が心配?

恐ろしいのは隠ぺい体質と環境汚染に対策がなされていない事。
これから施設が老朽化すれば、もっと多発するかも?

20年くらい昔、香港(英統治時代)に旅行に行った時の現地ガイドの冗談話。
香港に流れてくる川の水まで赤いテ! 共産党とかけたもの。
(実際には赤茶けた土交じりの河川の水で味噌汁を薄めた様な色だったと記憶)
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中国で今まさに問題になっているのがこの環境問題と言われています。



先日も報道によって一部の実態が明らかになりましたがそれによりますと・・・

中国で黒竜江省松花江ベンゼン類汚染問題以降、企業の「河川汚染事故」が続発しているとのこと。
また事故という形で慢性的汚染実態の公開に踏み切り事実上の隠蔽工作をしているケースもあるようで、中国当局も「汚染事故多発期に入った」と始めて認めました。
今後、汚染実態が次々公開されることを予告していますが、汚染実態が公開されても地方まで有効な対策を講じられるかは未知数とのこと。
先日の大規模な河川汚染の報道も記憶に新しいと思いますが水汚染は他国にも影響を与えるだけに、対応次第では国際社会から「汚染輸出国」とのレッテルを張られる懸念も浮上。 
中国で昨年末に行われた全国環境汚染事故緊急電話会議上で、国家環境保護総局の王玉慶・副局長は「一部地方の不合理な経済発展が環境保護活動に大きな圧力を与え、わが国はすでに環境汚染事故多発期に入った」と述べこの種の事故が今後も続く可能性を示唆しています。副局長によると、昨年一-十一月に同局に報告されただけでも三十六件の環境汚染事故があり、そのうち「超重大事故」は三件、「重大事故」は十件に上ったという。
こういった発言の背景には、すでに中国の水汚染が隠蔽(いんぺい)しきれないほど深刻であり、「事故」という形で実態公開に踏み切らざるをえない状況があるようです。

先日発生した湖南省湘江のカドミウム汚染事故は、水利工事の際に精錬所の排水が流出したのが原因とされていますが実際には以前から同江上流で工場の排水垂れ流しによる慢性的汚染があり、流域の溜め池のカドミウム濃度が基準値の二百倍に達し、それが川に染み出していることや、各精錬工場が午前四時から同八時の間に汚水を湘江に排出する「内部規則」があり、イタイイタイ病のような死亡例があったととのこと。

さらに十二月末の広東省北江の精錬所排水流出事故によるカドミウム汚染では、汚染濃度が基準値の十倍で、流域都市が給水停止に踏み切った。このほか今年に入って河南省鞏義市の発電所から黄河支流伊洛河にディーゼル油六トンが流出、重慶市では沿岸の農薬工場から硫酸六百トンが流出するなど「事故」が相次いでいます。
それぞれの問題は依然として情報統制されており、どこまで対策が徹底されているかは不明。

一方で国際社会からは中国に対する批判も既に高まってきています。

最近ではロイター通信が「中国は繊維品を輸出するように汚染も輸出している」などと論評しました。
今後、環境問題が外交問題化する可能性も否定できないとのことです。

以上報道よりの抜粋です。
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中国の環境汚染は凄まじいです。

事実だとしても十分ありえるでしょう。
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 この件については「真性引き篭もり/entry」というブログで反論もなされています(ただしこの反論がすべて正当であるかどうかは別ですが)。


『真性引き篭もり/entry』
http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/213874/

ただし、芝生に塗料を着色している場面に関しては、日本でも行われているとの情報もあります。
『電脳遊星D』過去ログ
<先日の アジアの安全な食べ物:中国の7色に輝く河川と食品が、「写真とキャプションが一致しているとは限らない」「これらの画像の元サイトを見ると、中国国内でも公害は問題視されている」という意見(タレコミ)をもらいました>
http://planet-d.hp.infoseek.co.jp/log200508.html
 こちらに、関係リンク集も掲載されています。また色に染まった川は事故直後の風景であって、日常的場面では無いとの反論もあります。

 確かに、中国における公害や食品汚染は重大な問題かもしれませんが、それであるならばセンセーショナルなアジビラ的なことをするのでなく、信頼の置けるソースを提示した上で行わないといけないでしょうね。その面で言えば「中国の7色に輝く河川と食品」は根拠不明な点もあり、またその姿勢では捏造報道などを批判できなくなるでしょう。問題提起をする以上はダブルスタンダードでは、逆に足をすくわれることになるでしょう。
(注:「だから中国には公害や報道姿勢に問題がない」という意味ではなく、当該のHPの写真に関しては信憑性に欠ける点を指摘されても仕方がないという意味です)
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色とか動物は知りませんけど、十分ありうる話ですよね。



たとえば、前テレビで見たんですけど、中国ではなんでもリサイクルする。
リサイクルできないものもリサイクルするw
過熱すると有毒ガスが発生し、生命に重大な問題を引き起こすものを、その辺の道端で大量に平気で加熱。
その有毒ガスをどうするかと言うと、扇風機のかぜで散らす。それを数十人の人がいっせいに。
おいおい風下の人はどうすんねんw

今中国で一番深刻なのが環境問題だそうですね。
貧しさから抜け出すため、金のためならなんでもする人が多いそうです。
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