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よろしくお願いします。

時定数の定義についてですが、一つは過渡現象の目安としての定義で、τ=CRで63.2パーセントの入力電圧に達するまでの時間という定義は理解できます。
悩んでいるのは、微分回路、積分回路、マルチバイブレータなどのタイムチャート(?)などで、入力時の単位波形の幅にτが表示されていることです。時定数はいろいろな定義があるのですか?

A 回答 (2件)

物理量を表す概念として、電圧:[E]、電流:[I]などのように、時間の概念として[τ]を使う人がいます。


一般には[t]を使う人が多い(t1,t2など)のですが、中には[τ]を使う人がいます。
それだけのことではないですか?

[τ]=時定数とするのは、この考え方の一部だと思うのですが、いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ございません。ありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2006/03/15 16:33

微分回路、積分回路、マルチバイブレータなどの回路はRCの時定数で決まる時間軸で動作する回路ですよね。


だから、その応答を表す場合も時定数であるτを単位として表示していると思います。(私でもそうします)
つまり、R,Cの値を変えることで時間を自由に変えられるということも表したいので、τを単位として使っていると思いま。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。ありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2006/03/15 16:37

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