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すみません。合成関数の定義域と値域について質問させてください。

f(x): 定義域 A 値域 B
g(x): 定義域 C 値域 D

とします。f(g(x))を考えるとき、
A⊃Dのとき
 f(g(x))の定義域はCになる。
値域については、場合分けをして考えて
①A=Dのとき
f(g(x))の値域は、f(x)の値域全体と一致する。つまりBとなる。
②A!=Dのとき
Dに対するf(x)の写像先全体(B'とします)になり、
これは一般にはBの部分集合となる。
すなわちB⊃B' (もちろん左はB=B'になるケースも含む)

このような理解になるのですが、問題ないでしょうか?

上にも書きましたが、A⊃Bの場合を想定しています。
この時の合成関数のf(g(x))定義域、値域がどうなるのか、という話です。

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    いつもありがとうございます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/05/19 17:07

A 回答 (1件)

微修正:



定義域については、
A⊃D のとき
 f(g(x)) の定義域は C になる。
A⊃D でないとき
 f(g(x)) の定義域は (g^-1)(A∩D) になる。

値域については、
A=D のとき
 f(g(x)) の値域は、f(x)の値域全体と一致する。つまりBとなる。
A!=D のとき
 D のうち f が定義されている範囲 A∩D に対する
 f(x) の写像先全体 f(A∩D) になり、
 これは一般に B の部分集合となる。
この回答への補足あり
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