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焦電型赤外線センサーについて調べているのですが、
「焦電型」の意味がわからず苦戦しています。
動作原理、基本構造、用途など、わかる方いらっしゃいましたら、教えてください。

A 回答 (2件)

サーモパイルとも呼ばれていたと思いますが。


主な用途は人感知です。
防犯用ライトや、部屋の節電用のセンサー、トイレの男子小便器に自動で水を流す物等。

赤外線の変化を感知しますが、よく誤解されるのが赤外線検知です。
焦電型は変化を検知しますので、変化が無ければたとえ熱線元があっても出力しないのです。
http://www.nicera.co.jp/sd/item/sensor/pyro/inde …

http://www.jpo.go.jp/ryutu/map/sekigai/2/2-4-1.htm

http://www3.ocn.ne.jp/~kumitate/sss.htm
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急ぎの用があるので、詳しい解説は他の誰かに任せるとして(ぉぃ^^;)、


簡単に「焦電型」について説明します。

誘電体の一種ですが、焦電体というものがあります。

この焦電体が赤外線を受けると、熱エネルギーを吸収して、
自発分極に変化が生じ、その変化量に比例して表面に電荷が
誘起されます(焦電効果)、この特性を利用して赤外線を
感知する(変化を見る)ものが、焦電型赤外センサーだと思います。

ちなみに焦電体は圧電体でもあったりします。
強誘電体を焦電体として使うこともできます。
(って、論点おもいっきりズレました、すいません)

他の方、間違っていたら、フォローお願いします(あぁ他力本願)
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