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黄体ホルモンって体の変化は体温上昇の他に何かあるんですか?
生理前にお腹や腰が痛くなるのは黄体ホルモンに何か原因があるんでしょうか?

排卵障害の為、クロミッドの服用と排卵日付近にhCG注射をうっています。
それも関係するのでしょうか?

A 回答 (1件)

>黄体ホルモンって体の変化は体温上昇の他に何かあるんですか?



黄体ホルモン(プロゲステロン)の作用は、妊娠に備えた環境をつくる、排卵を抑制する、体温を上げる、体に水分を保つ、食欲を増進させる、胎児や体を守るための働きをするなど妊娠や出産に欠かせない役目があります。

>生理前にお腹や腰が痛くなるのは黄体ホルモンに何か原因があるんでしょうか?

生理前の不快な症状をPMS(月経前症候群)と言います。
PMSは黄体ホルモンが出ている時期なので黄体ホルモンのせいのようにみられがちですが、実際は黄体ホルモンが減少する時期と重なります。 文献によっては卵胞ホルモンが多くなると(黄体ホルモンが少ないと)PMSのような症状が起こるという説もあります。
必ずしも黄体ホルモンが悪者なのではなく、各々のバランスが大切のようです。

>排卵障害の為、クロミッドの服用と排卵日付近にhCG注射をうっています。
>それも関係するのでしょうか?

クロミッドを服用することで結果的に黄体期にも影響がありますし、hCGの注射で黄体が活性化することもあります。
それがPMSに関係有るかどうかといったらちょっと疑問ですね。 ほんの少し関係するかもしれませんが、絶対的な関係ではないでしょう。
クロミッドやhCGを受けてない人でもPMSはありますから。

つまりホルモンのバランスが原因なので、多すぎたり少なすぎたりしないようにするのが症状を軽くすることになると思いますが、ホルモン量の調節って難しいですからね。
食事の改善や漢方薬などでPMSが軽くなることはありますので、医師に相談してみてください。
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