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コップに入れた牛乳を温めると、表面に膜ができるのは、どういう仕組みでなんでしょうか?

A 回答 (2件)

たんぱく質の「カゼイン」が固まるからです。

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この回答へのお礼

回答をもとに、検索してみた所
さらに詳しく知る事ができました。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/27 22:29

豆乳を温めると湯葉ができるのと同じで、タンパク質が固まるとかだったと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
回答を頼りにヤフーで検索してみたら
詳しい答えが出てきました。

>温めた牛乳の表面にできるあの膜は、タンパク質が熱で固まって出来たもの。タンパク質は、加熱すると変性と呼ばれる現象を起こし、固まる。牛乳のタンパク質の80%ぐらいをしめる、カゼインというタンパク質は、加熱しても固まりにくい性質をもっている。しかし、このカゼインも沸騰するほど熱すれば、一部が固まってしまい、牛乳の膜は、このカゼインを主体に他のタンパク質が一緒に混ざって固まったもの。

お礼日時:2006/01/27 22:22

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