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子供のセーターやベストを棒針であんでいます。編み物の本を見ていつもするのですが、かたや脇でへらし目をしますが、編み方で一目立てた減らし目と滑らせた減らし目があるようですが、どう使い分けるのでしょう?

A 回答 (3件)

きっちり角を付けたい時は一目立てた減らし目、緩いカーブ状に減らす時は滑らせた減らし目、ですね。


脇や袖の肩部分の減らし目は1回目の減らし目だけ立てた減らし目にし、以降は滑らせた減らし目にしています。減り始めの角が綺麗に出るので、身頃や袖の脇部分を閉じる時端がぴったり合います。
確かに縁の目の綺麗さや閉じる時には立てた減らし目の方が目を拾いやすいですけれど…長年編み物をやって来て出た結論は「どちらでも変わらないのでは…(苦)」ということでしょうか…Zuruikunさんの質問への答えは一番最初に書いたことです。
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私の考えでは編み目を一目立てた減らし目にすると、端から1目めで「すくいはぎ」によるとじはぎをした時に綺麗ですっきり仕上がります。


単に端の目を寄せた減らし目では端が丸まるというかごろごろしている気がします。
しかし、編地をあとでミシンで縫うとか(縫い代に入ってしまう)とか肩はぎでかぎばりによる引き抜き編みでとじる場合だと1目立てる必要はないです。
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私の場合。


2目ゴム編みや模様編みで「一目立てた減らし目」の方が減らし目が模様として見えてわかりやすい=閉じるときにわかりやすい&伸びにくい と思ったら「一目立てた減らし目」にします。

メリヤス編みでまったく模様が無い場合でも、細いモヘアなどで編むときは伸び止めの意味で「一目立てた減らし目」にします。

細かい決まりは無いと思いますが…経験上↑こうなりました。
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