
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
スッゴク単純に考えてください。
イメージを膨らましてください。
先ず、大きな円を描きます。
その中心に、太陽を置きます。
円の線上に地球を置きます。
さて、このパターンでは、地球上どの地点をとっても、
昼夜の長さは12時間ですね。
次に、地球を上を北極として、北極を少し太陽方向に傾けます。
そうすると、北極は常に日に当たる状態になり、南極は日陰に入ります。
地球を線上の反対側に移動します。
すると、北極は日陰に入り、南極は常に日に当たっています。
つまり、此れが、夏と冬になります。
そこで、4分の1地球を線上で動かします。
そうすると、昼夜同じくらいに日の当たる状態になります。
又、その位置から反対側に移動します。
同じように昼夜は同じです。
これが、春分・秋分の日に当たります。
まあ、後は地球の軌道面が楕円で、太陽の位置は中心から少しずれているのですが、それは割愛します。
大きな違いはありませんし、ご質問の趣旨を乗り越えてしまいます。
ご免なさい、文章での説明は難しいです。
出来れば、ご自分で絵を書いて検証してください。
No.5
- 回答日時:
お二方の回答で良いと思うのですが、1点、yottaさんの
> そのため,南半球の夏は北半球の夏よりも暑く,南半球の冬は北半球の冬よりも寒くなります
は違います。
太陽との距離が変化することによる、地球が受ける太陽光線の量の変化はごくわずかです。
それよりも、地球表面の暖まりやすさ、冷えやすさが関係します。簡単に言うと陸地は暖まり
やすく冷えやすい。海洋は暖まりにくく冷えにくいのです。そのため、海洋の多い南半球よりも
陸地の多い北半球の方に、夏暑いところや冬寒いところが出来やすくなります。
また、風向の関係で、大陸の東側は西側よりも夏暑く冬寒くなりやすいです。(大陸の東にある
日本などでは夏は南風、冬は北風が吹きますが、大陸の西側ではその逆になります。)
No.3
- 回答日時:
No.1、No.2のお二方のご説明を読んでみましたが、言葉で説明しても、わかりにくい様子です。
地球儀を使って、電球か何かを太陽に見立ててクルクル回して見ればわかりやすいと思います。
地球儀の台を電球からすこしはなれたところにおいて、地球儀の台を北極が太陽(電球)から
一番遠い向きに置けばそれが、夏至。(地球儀は普通回転軸が傾いています。)
反対に北極が近いときが冬至。その中間が春分の日と、秋分の日です。
もし、地球儀をお持ちでなかったら、大きなデパートに行けば置いてあると思います。
(このくらいの実験なら、わざわざ買わなくても大丈夫ですよ。)
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