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雪国に住んでいるわけではありませんが、年に10~20センチ積もることが年に数回あります。
家の前は4メートル幅の狭い道路なのですが、お向かいに住んでいる方は、雪が積もるとメジャーで測ったように、見事なまでに道路の中央からお向かい側の半分をきれいに除雪します。どうやって、あんなにまで綺麗に半分にできるのか不思議なくらいです。ここからはお宅がやるところですよ~と無言の圧力を感じます。ちなみに妻は雪かきに出てお向かいさんと会った時に、「この町内は雪が降ったら雪かきをするのがルールだから」と言われたそうです。私は後からそこに引っ越して来たの者なのです。
家の前を除雪するのは、そこに住む住民として当然のこととは理解しているので、雪かきをするのは何とも思わないのですが、この方の態度には無性に腹が立ちます。私がおかしいのでしょうか。
ちなみに家には夫妻と赤ちゃんがいます。私(夫)が仕事で家にいない時は、妻と赤ちゃんしかいないので、妻は子供から一時も目が離せず雪かきをする余裕はありません。
ご近所様ですから、仲良くお互いに助けあいながら生活していきたいと考えているのですが、そのような事を言っても受け入れてくれる雰囲気はありません。
結構苦しいです。良い案があれば教えて下さい。

A 回答 (6件)

変わったお向かいさんですねー。


きっと周囲の人たちも、質問者様と同じ様にちょっぴり引いているんじゃないでしょうか?
周りの人たちは、見ていないようでちゃーんと見ていると思いますよ。
とくに、きっちりと線引きされた雪かきの後なんて、通る人みんなが「ええっ!?(笑)」って感じなんじゃ?

質問者様はちゃんとした育ちの、良識ある方のようなので、そういう家の人の行動には気になる部分もあるかもしれませんが、できれば気にしないようにしたほうがいいような気がします。
間違っても、対向してこちらが先に同じ様な雪かきをしたり、または相手の家のほうまで全部してあげようとなんてしないほうがよさそうなかんじ・・・

《相手がどうした、何を言った、と気にする前に、自分が何をどうするかを考えて行動すれば、ちょっとおかしい人たちにまどわされずに済むでしょう》とは、だれか(ブッダだったか)の言葉です。なかなか実行できませんが、確かに、おかしな相手に合わせることはないな、と思います。

奥様と赤ちゃんのことは、普段からの付き合いしだいで、相手のほうから気を使ってくれるような近所づきあいをしていきたいものですね。
ただ、今でさえそういう状況のご近所だったら、たぶんこちらがどんなに好意的に接してもあんまり響かない人だと思うので、まぁ相手が人としての心がけが低いと思ってあきらめるしかないでしょうか。

人はどうであろうと、せめて自分は心がけを高く持って生きたいものです。
うちのダンナも質問者さまのように家族のことを気にかけてくれたらいいなぁーと、うらやましいです!

あと、話が違いますが、ホームセンターにいくと、雪を溶かす粉末みたいなのが売っています。
水分と接すると熱を発する(カイロのような)もので、アスファルトに凍りついたものでも有効らしいです。
なので、年に数回のことだったらそういったものを利用すれば、雪かきの負担もだいぶ減るのではないでしょうか。

それでは!がんばって!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
すごく楽な気持ちになりました。本当にありがとうございます。
変わった人なんだなあと考えると、何かおかしくなってきました。
無理に相手に合わせないようにします。

お礼日時:2006/02/07 21:27

 このようなお向かいさんのタイプは、「自己犠牲」という崇高な概念が抜け落ちている人である場合が多いと思います。

質問者さんが妙に苛立つ本質的な理由は、相手のこうした人間性の深淵において欠落していると感じる部分についてでしょう。逆に、こうした人物に妙に腹を立てる質問者さんの場合、雪かきなどをもし隣近所の見知らぬ誰かが、自分の家の前であっても分け隔てなく雪をかいてくれるような人がいたならば、誰かも分からぬその人への感謝の意を抱き、次に雪が積もった日には自分から隣近所のテリトリーまで雪をかいておこう!
と、このように考える人であると思われます。それが、我々の日本だけでなく世界の何処に行っても通じる当たり前の感覚であり、集団社会の普遍的な在り様であるはずです。
 一センチの狂いも無いほどに線引きして作業範囲を限定してしまう相手には、もし次に雪が降った時には、お向かいさんのところまで全部ひっくるめて雪かきしてあげなさいな。お向かいさんはどんな顔するか!
「ここからはお宅がやるところですよー」という無言の圧力に対しては、「これこそが集団社会に生きる者のあるべき姿なんですよー」という無言の圧力を返して、人間性の欠落を見抜いていることを身をもって示してあげてください。近いうちに雪が降ればいいんですけどね、その時はチャンスですから是非、お向かいさんより先手を打って雪かきをがんばってください。
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この回答へのお礼

そうですね。私は以前アパートに住んでいたのですが、私の部屋の前や共用通路などを誰かがやってくれていて、とても感謝したものです。もちろん私が感謝の意を持って共用通路をやることも多々でした。

お向かいさん側の方までやったこともあるのですが、少し雪が残っていた部分があり、その後お向かいさんは、その残っていた雪を、やはりきっちり半分側をかたずけていました。これには驚きました。

まあ、しばらくお向かいさんのところまでひっくるめてやってみるのも手かなと思っています。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/08 08:58

◆雪かきを【義務】とか【強制されている】と感じられたら、腹も


立ちますよね。

・私の場合は、質問者さんとは逆で、アトから嫌々出てきてやる人
(そう見える)は まともな道具も持っていないし、いつも少しだけ
しかやらないんだなぁ。
・それから、向かいの家はご質問同様、キッチリ見事に半分だけ!
思わず笑ってしまいました。性格なんだと思います。

それでも周り近所は大変仲良くやっていまし、冬休みの時などは小さな
子もオバちゃんもオジサンも皆出てきて一生懸命やりますよ。
嫌々やっているのは1軒だけですけど、仲間外れにはしていません。

さて、案としまして自分は気持ちの持ち方を
◆周囲を通る人や車、特に小さな子供さんたちが歩きやすくしてあげ
るのが、【大人の務めだ!】【それが愛情だ!】【イイ運動だ!】
なんて思いながらやっています。すると、やな人のことなんか眼中に
なくなります。
当然、積雪予報のある朝は早起きしてやりますよ。

◆多少なりとも献身的に行なっていれば、人は必ず見ています。
周囲とも打ち解けてくるでしょうし、これから生まれてくるお子さんの
ためにも、ここは一つ前向きに頑張ってみましょうよ。

以上です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そのように頑張っていたつもりですが。。。基本的にお向かい様が言う「町内のルール」、ではなく「社会のルール」だと私は思っていたのですが。

本当に真ん中、しかも定規で測ったように、少しの歪みもない直線なのです。ここまでするかって感じです。
これを行うのには本当に相当の労力が必要であると思うのですが、そこまでして半分にするとはイヤミと受け取っていました。

まあ、あまり気にせず半分やることにします。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/07 20:01

40代♂北海道人です。

家の妻は子供が小さいとき、子供を完全防寒し背負いながら雪はねしてましたよ。なんせ北海道なので、一晩で10~20センチは当たりまえですから。でも隣人さんとかお向かいさん、半分じゃなかったですね。2/3位まで来てくれてましたけどね。私の方が雪かきに出たのが早いときは逆にお向かいさんや隣人さんの2/3程度まではねたり、また同時に出てきてやり出したときは、早く終わった方が終わってない方の人の手伝いをするとか、私の隣近所ではそういった暗黙の協力体制が出来ていますね。まずはお向かいさんや隣人さんとのつきあいを良くしていきましょう。でも計ったようにきちっとしてる人じゃ、話すのも大変かな?でも雪かきをする余裕がないというのもちょっと・・・。子供を背負ってでもやるとか、仕事が終わって帰宅したら必ずきれいにはねるとか雪はねへの姿勢を見せた方が効果的かもしれませんね。
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この回答へのお礼

そのように協力しあえるのが理想であると考えていました。
ご近所さんとは仲良くしていきたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/07 19:53

こういう話は法的な義務があるとかそういう話ではないので(公道であれば厳密には道路管理者である自治体や国になるる)、あくまで地域のルールということになります。



その中で道路を互いに除雪しましょういうルールであれば、法的義務はともかくその範囲をすることはルールにかなうことになります。平たく言えば「郷に入れば郷に従え」という言葉どおり、ルールを無視すれば肩身は狭く感じるのは致し方ないでしょう。

向かいの人の半分除雪する行為は別にルールに従っているだけであり、ご質問者の担当分までやってくれればというのはちょっとずるい考えでもありますよね。向かいの人が道路をやらないというのは向かいの人までルールを無視しろという意味だし、御質問者のところまで労力を投じてやるべきというのは、ご質問者はそういう考えかもしれませんが、世間一般的にはちょっとずうずうしいとは思いませんか?

実のところ除雪自体は深夜でも早朝でもそんなに騒音の出るものではないのだから出来ないことはないはずです。
朝出勤する前に時間をとりやることも出来なくはないでしょう。
(現状は多分そうされているのだと思いますけど)

赤ちゃんを理由に出来ないというのは正当な理由ではないし、それを言い出したら他の各ご家庭でも様々な事情を抱えているはずなのですからきりがありません。
「長いこと赤ちゃんから目を離せないので除雪がご主人が帰ってからになりますが、申し訳ないですがご容赦下さい」位の気持というのが本来あるべき姿勢であり、その姿勢があって初めて社会的にもその程度除雪が遅れてるということについても許容されるというものではないでしょうか?

何か向かいの人に会う機会があれば、一声除雪がいつも遅れがちですいません位言えば人間関係も良好になるというものです。

この回答への補足

補足させていただくと、半分することがルールであれば、それはそれで構わないのですが、もちろん道路に中心線など書いてないのに、見事に半分、まるで測量したかのように1cmも狂いがないと思えるほどなのです。とても1人では出来ないような芸当なのです。きっと見たら驚きます。普通、きちんと半分やろう思っても、おおよそでやりますよね?その境目は、まさにとても長い定規で測ったかのように直線です。相当な気力と労力と技術がなければ間違いなく無理です。そこまでしてきっちり半分にするのかと思うと、それがイヤミに思えてならないのです。それが腹が立つ一番の理由なのです。
それを前提として良いアドバイスがあれば再度お願いします。

補足日時:2006/02/07 23:15
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この回答へのお礼

まったくごもっともな意見だと思います。
姿勢については、その通りにやっているつもりです。

決して家の持ち分までやって欲しいとのことではありません。
ただ、きっちり半分を測ったように除雪するのは、10センチくらいこっちの分までする方がよほど簡単であると思うのに、そこまでの労力を使ってまで半分にするのかと思うとイヤミに受け止めてしまいます。

まあ、あまり考えないことにします。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/07 19:47

>良い案があれば


はっきり言って無いでしょう。

門はきだとか水まきだとか草刈だとかは、先にやる人が、少しお隣さんの範囲までやるのが、古来からの美徳とされています。
「お互い様」が双方の共通認識なら、借りることもあれば貸すこともあり、それがおつきあいです。
義務だとか権利だとか、そういう概念とは別の話です。

単にそれだけです。
そういうおつきあいをするしか無いと思います。


>私がおかしいのでしょうか。
おかしくないです。
でも、「現代風」ではないかも知れません。

ご自身の価値観で、それなりにおつきあいをされれば、何ら後ろ指は指されないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

おっしゃるとおりだと思います。

私が先にやる時は、少しお隣さんの範囲までやっています。だが、時間が無い時は雑になってしまうので、その後お向かいさんは、きっちり半分きれいにやり直しています。それも腹が立ちます。

会った時も、こちらから挨拶をすれば返してくれますが、向こうから挨拶をしてくることはありません。

まあ、でもそういう人だと割り切って、腹を立てないことにします。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/07 19:34

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