「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

バッテリーのプラスとオルタネーターのプラスをつないで強化する方法がありますが、その時ヒューズを入れるのが主流になっています。
でも普通の回路と違い、この場合どちらもプラスなのでもしケーブル絶縁体が削れてショートした場合などヒューズが切れても反対側からも電力が供給されて結局ショートによるトラブルが発生するのではないでしょうか?
ヒューズを付けるよりは配線を保護したり、どこかに当たらないようにすることの方が重要ではないのですか。
私はなにか勘違いしてるのでしょうか。考えてたら混乱してきました。
わかりやすく教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

確かにおっしゃる通りです


但し、バッテリーが持ってる電力と、オルタが持ってる電力は何倍も違います
オルタの発電能力はクラウンクラスでも100A以下、対して軽四のバッテリーをオルタに使うような5スケや8スケの線でショートさせるとすれば100A以上の電流が流れるでしょう

もし、ショートしたと仮定すれば…

煙が出て驚いてエンジンを止めると電気は止まる
事故等でショートしたとしてもエンジンが止まれば電気が止まる
もし、知らずに走ったとしてもすぐにオルタのコイル(先にダイオードかも)が切れる

でしょう
これが、もし、バッテリー側でショートすればエンジンを切っても何をしても電気は流れ続けますよね
そっちの方が危険だと言う事です

確かに、オルタの根元にヒューズを付けるのは良い方法かも知れません
ただ、熱とスペースの関係でうまく行かないんじゃないのかなと思ってます

あと、もしご自分で作業するなら、配線はブラブラさせずに必ず何かに固定しておくこと
車の配線は振動がありますのでその点には十分注意して下さい
特に、ボディ~エンジン間はエンジンが動きますので配線には多少の余裕を持って、なお且つ、周囲に接触しないように配慮して下さい
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
バッテリーの方が危険なんですね。
勉強になりました。

お礼日時:2006/02/13 10:57

厳密に測定すれば、一利はあるかもしれませんが、やめたほうがいいですね。


流れる電流もハンパじゃないですね。

両方の側近につければいいかもしれませんが、オルタ付近は高熱&振動がすごいですから、やめたほうがいいと思います。
最低でも元々の電線と同じ太さの線を使う必要があるでしょうし、そんな高価な(耐熱でそんなに太いものはかなり高いでしょう)ものをつけても、それに対する効果はなきに等しいです。


当然ですが、配線の保護なんてのは当然の基本ですので、
>配線を保護したり、どこかに当たらないようにすることの方が重要ではないのですか
どっちが重要という話ではなく、どちらも重要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2006/02/16 09:23

おっしゃるように危ないです。


止めた方が良いとしか言え無いと思います。
百害あって一利無しに近い。

ヒュージングプルリンクさえ入らぬ配線など、衝突事故で短絡でもする可能性を考えると正気とは思えません。

閉じ込められて、発火と言う事は大人なら考え付くでしょうに。
アースの強化等とリスクが違いすぎます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いくら気を遣って配線しても事故の時のショートは防げませんね。
でも一利もないのでしょうか。。。

お礼日時:2006/02/13 10:58

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