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10歳と9歳の手乗りのセキセイインコのオスを飼っているのですが、10歳のインコが去年片眼が白内障になりました。
もう一方の眼も少しなりかかっていると病院で言われていて漢方薬をもらって飲ませていましたが(進行止め)今日
もう一方の眼もにごっているのがはっきりとわかるようになりました。

今現在はまだ少しは見えているようで餌も食べていますが、このまま白内障が進んでいって両方とも見えなくなってしまうのでしょうか?
病院では老化なのでどうしようもないと言われましたが、
私にできることがあればどんなことでもしてやりたいのです。
そこで質問なのですが、眼が見えなくなった場合、どういうケアをしてやったらいいのでしょうか?

眼がみえなくなったインコまたは他の鳥を飼っていた経験
のある方、アドバイスしていただけないでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

セキセイをずっと飼ってきていて、今は3代目がおります。


白内障の経験はないのですが、かなりご高齢ですので室温管理(保温)、
高い方の止まり木を低い位置にセット、フンきり網を取り除く、
といったことをなさると良いと思います。
(既になさっていらっしゃるかもしれませんね)

エサは今のままでも良いと思いますけど、栄養の吸収が悪くなるそうですので、獣医さんで、
水に混ぜる栄養剤などを処方していただくと良いのではないでしょうか?
その場合は、水分を摂ってもらうために、青菜類は控えるようご指導があるかもしれません。
むき餌では、栄養不足になりかねませんので、皮付き餌やペレットのままで。
老化による白内障は(現時点での鳥の獣医学では)どうにもならないと思います。
視力に頼るところが多い生き物ですので、放鳥などは控えて、事故が起きないように
ご注意くださいませ。

そばでよく話しかけてあげるようになさると、インコちゃんも安心すると思います。
どうぞお大事に。
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この回答へのお礼

早速のご返答、ありがとうございます。

保温に関しては、住んでいる所が北海道なので日中も暖房
をつけていますしヒーターもつけて気をつけています。
が、止まり木の位置などは考えていませんでした。
ブランコが大好きでいつも乗っているのですが、見えなくなった場合、ブランコもはずしたほうがいいのでしょうね。
放鳥もできませんね。

ヒナから育て、私を親だと思ってくれている(?)と思っています。いつも私の傍にいて癒してくれました。

たとえ眼が見えなくなっても、大事に面倒看ようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/12 20:53

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