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国語のカテかもしれませんが・・・

今日、久しぶりに谷新の「昴」を聞きました。
以前から疑問に思っていたのですが、一箇所だけ理解に苦しむところがあります。(-_-;)

「我はゆく、蒼白き頬のままで・・・」
なぜ、「蒼白き頬」なんでしょうか?
どういう意味合いがあるのでしょうか?

今まで、解釈が付かないまま歌っていましたが、この際スッキリさせたいと思います。
ご意見ください。

A 回答 (1件)

「昴」、私も大好きな曲で、カラオケでもよく唄います。



 それはさておき、「昴」とは日本では「「統一されている」「ひきいられている」と言う意味です。(↓のURL参照)

この事から、「今まで誰かにひきいられた来たが、今日からは一人で進んで行くんだ!」と言う解釈が歌詞全体から読み取れます。

『さらば昴よ』とは一人で進むんだとの意志の表れであり、『ああいつの日か誰かがこの道を』と言うのは、その後、自分一人が進んで来た(歩んで来た)今ままでの道(人生)をきっと誰かも歩むのだろう、と言う意味だと思います。

そこで、「蒼白き頬」と言うのは、これから一人で歩む(ひきいられてきた物から離脱する)事に対する「不安」を表現しているように思います。今は不安でいっぱいだが、自分の人生は自分で切り拓くと言うことではないでしょうか?

あくまでも私個人の推測ですので、他の解釈があるかもしれませんが、参考になれば幸いです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%B4

この回答への補足

「スバル」が、「統べる」からきたことは知っています。
枕草子にあるそうですね。

閑話休題・・・

1.「ああ 砕け散る 宿命(さだめ)の星たちよ せめて密やかに この身を照らせよ」←星に対して保護(or援助)を求めている。
2.「ああ さんざめく名もなき星たちよ せめて鮮やかに その身を終れよ」←星に対する渇望(?)

どうも、星に対して未練タラタラで、”自分で人生を切り開く”という意気込みが感じられません。(^_^;)

補足日時:2006/02/21 21:37
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