秘密基地、どこに作った?

某メーカーの営業職に配属され3年目になります。今まで多くのお客様と話しをしてきましたが、あいも変わらず説明が下手くそなのです。汗をかき、異常なまでの早口、言っていることは支離滅裂、ドモリや渇舌の悪さは天下一品です。いつも終わった後、後悔しつつ社に戻る毎日です。仕事は好きだし休みの日は自己啓発の一環としてビジネス書を読んだりもしていますが全く効果なしです。基本的に頭が悪いのでしょうか?または何かの病気なのでしょうか?最近は脳に効くサプリメントを飲用しています。仕事も人間も好きですし何とか改善したいので、是非アドバイスをください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

参考までに自社のお話をさせていただきます。



営業でトップセールスの課長は、実際、話が下手です。横で聞いていてハラハラするほどです。
でも常にトップセールスなんですよ。
売上で前年割れは一度もありません。

会社では、「営業力」とは「知る力」である。
と定義されています。
基本的に商品の特徴やメリットなどは、すでに
リーフレットなどに簡潔に判りやすくまとめられて
おり会社で準備しています。
商談では、「聞き出す」のが上手なのだと思います。

どうすれば買ってくれるのか?
どんな商品なら興味あるのか?
価格がどうなれば買うのか?
今は買う気が無くても、
どういうタイミングなら買うのか?
などなど。。。

そうやって見込み客リストをちゃんと持っている
ので、買う気の無い客先にシツコイ売込みセールス
をかけるということをしていません。

また、特に営業で大切なことは3つしか
ないと言います。
・自社が得意なことを理解してもらう。
・自分という人間を信頼してもらう。
・自分を記憶してもらう。

そのための定期的なフォロー方法を考えるそうです。
もちろん、なるべく手間とコストをかけない方法です。で、実際何をやるかといえば、ごく普通の誰でも
できるような事ばかりです。

最初は、なんでこの人が課長なの?
というくらい話が下手で、なんで、これで営業成績
が良いのか不思議でした。

自分はしゃべりが得意でないことを確りと
認めた上で、長年の経験で培ってきた営業スキル
なのだと思います。あんまり不得意なことに
拘るよりも、自分でコントロールできる具体的な
行動を目標にしたほうが成功確率が高いように
思います。

ひとつ一つの素晴らしさが重要なのではなく、
誰でも出来るような「当たり前の事」を
「素晴らしくヤレ」ば、良いのではないでしょうか??
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私もあがったり、頭が真っ白になったりします。



なんかいやな表現ですが、アガリって、自意識過剰の現れなのだそうです。
たとえば、うまくやりとげたい!という気持ちが強いイベントほど、あがってくるでしょ。
逆に、この人は何を言っても笑って返してくれる、といった気心の知れた友人に対しては、前者ほどあがったりしませんよね?
そういういう意味で「自意識過剰」なんだそうです。

あがるのは人間として危機を察知する自然な、いわば本能のようなもので、あがっていないように見える人は、慣れている、もしくは、アガリをコントロールできているだけだそうですよ。
だから、あんまり悩まないでくださいね。
「仕事と人間が好き」というだけで、わたしからしたら、すごいうらやましいですもん。

そんな私ですが、やっぱりこのままでは嫌なので、下記の「一泊集中研修」に参加してみることにしました。
http://www.tngc.co.jp/uhk/u-k/uh02-02.html
なんか怪しいかも。。。(笑)
でも、何もしなきゃ何も変わらない!
どんなになるのか不安ですが、お互い、日々精進、がんばりましょうね!!

参考URL:http://www.tngc.co.jp/uhk/m-k/uh11-b01.htm
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
>逆に、この人は何を言っても笑って返してくれる、といった気心の知れた友人に対しては、前者ほどあがったりしませんよね?
そうなんですよ。
ちなみに上六話し方教室は私も見ました。高くて断念しました(笑)。
営業ウーマンの方ですか?

お礼日時:2006/02/24 16:18

そうご心配なさらないほうがよろしいのではないでしょうか。

。。

営業に大切な貴方の熱意は、お客様にも、会社の方々にも十分通じていると思われます。。

でも、是非にとのことであれば、ささやかなアドバイスを。
暑いとき、ブンブンと回り続ける扇風機とファジーな強弱風のある扇風機とどちらが
涼しさを長く感じますか??? 
前者を好むなら、後者の感覚もお付けになってください。
既に後者もお好きであれば、その嗜好を以下の方法で磨いてください。

上記の嗜好は、昭和の名人と言われている古今亭志ん生などの古典落語を眼を閉じて聴き
彼らの語り口(会得するには映像なしのCDで)や特にその間合いを真似る、その時間の長さを
単行本での北原白秋の詩集を眺めて、語りかける余白の白で体感して下さい。
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