アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日、マキタ1804N(研磨式)の中古品を購入いたしました。なお、付属品はありませんでした。
刃こぼれがしているので研磨式の刃を購入しましたが、色々調べてみると刃高調整が必要らしいのですがシロウトで刃を取り替えができるのでしょうか?
また、「替え刃式」と「研磨式」のどのような所が違うのか教えていただけないのでしょうか。値段的には両者は同じなのですが、よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

マキタのホームページを見てください。

そこで購入時に付いてくる取扱説明書を閲覧することができます。そこには、付属品の名称や刃の交換の仕方などが書かれています。 昔は曲尺で刃高調整をした方もいますが、ゲージを使った方が楽です。マキタのブレードゲージは1500円くらいだったと思います。販売している店なら取り寄せしてくれます。
研磨式と替刃式ですが、本体は同じです。刃をつけている部分(ドラム)が違うだけなので基本的能力は一緒です。替刃式は使い捨てで研ぐ必要はありません。刃高調整の必要もありません。細い替刃の両サイドを使用できます。研磨機を持っていない方はこの方が良いかも。
あなたの場合既に研磨式を持っています。これはプロも10年以上使用できる(もちろんその間にベアリング等の修理はありますが)ものですから、買い換える必要は無いでしょう。ブレードゲージだけ買えば、ボックスレンチやドライバーは自前のもので代用できます。刃の研磨は、ホルダーを使っても砥面の荒れた砥石で研磨すればきちんと研磨できません。自分で研ぐより、研磨できる店に頼んだ方が良いと思います。研磨式の刃は純正で2,200円(税別)、他社製品ならそれ以下。研磨代は何百円かです。頻繁に使うなら予備刃を買って、片方は研磨に頼むという方法がベストだと思います。
とりあえず、メーカーのHPを閲覧してみたらいかがでしょうか。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

丁寧にご説明いただきたいへん感謝しております。
替え刃式と研磨式があるとは思わず、大変勉強になりました。
これまでご丁寧に説明していただき、是非役にたつよう努力します。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/01 14:28

マキタのHPで取扱説明書が見れます。


刃の取替え方法も書いてあります。
付属品がないと交換できないです。
交換は簡単です。

替え刃と研磨の違いは、
研磨式は研げば何度でも使え寿命が長い。
刃こぼれしても、研げば何度も使えます。

替え刃式は使用したことはないので詳しくはわかりませんが研磨不要で取り付け簡単。使い捨て刃


研磨式は研ぐのが大変です。
手で研ぐ場合は付属品が必要のようです。

私が持っているのも研磨式ですが
刃を研ぐのは専用の研磨機の機械を使っています。

参考URL:http://www.makita.co.jp/index.html
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。
どうにかして付属品を入手したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/25 21:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!