dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

先日台湾旅行の時(JAA)初めて非常口座席に乗りました。イメージとして非常口座席=足下の広い席と思っていたのですが。窓側の席は 飛行機の扉からの出っ張りで大変狭く感じました。(私たちは B,C席でしたので問題無し)窓側に座った方はとても苦痛そうにしていました。 どの航空会社の飛行機も 非常口座席の窓側はあんなに足下が狭いものなのでしょか?

A 回答 (4件)

 NO.1とNo.2の方々がすでに説明されていますが、これは航空会社とその会社が所有する機材にもよって差がありますね。

非常口席(航空業界では、Exit Row「イグジット ロー」と呼ばれています)の窓側の席では、KOU4126さんのご指摘のように、扉からの出っ張りが大きく、足のスペースが窮屈であることもあります。

 具体的には、3-3列のような比較的小型機の場合、非常口は両翼の上に設置されています。そのため、脱出用の滑り台の大きさが小さく、それに合わせ、非常口の扉の出っ張りも小さい。そのためさほど窮屈さを感じません。しかし、3-4-3列のような配列を持つ大型機の場合、非常口は両翼の上になく、また、緊急脱出用の滑り台の大きさが大きい。そのため、窓側の席では、扉の出っ張りが大きいことが多いですね。

 それに加え、非常口席専門の私の経験では、非常口席の窓側ではドアと機体の間から入り込んでくる冷気のため、足が冷えてきます。客室乗務員に毛布を二枚もらい、二枚重ねて足に巻いた経験があります。
    • good
    • 0

No-1です、訂正します。

緊急脱出用の滑り台が収納されていると聞いたことがあります。
    • good
    • 0

非常口に隣接する座席の広さに関しては、機種、座席クラス、路線などにより航空会社が決めるシートスパンでさまざまですね。

 ご搭乗にになられたJAAの台湾路線ではおそらく747LRの機種のエコノミークラスだったでしょうか。扉の下部が出っ張っていて、隣接する座席は窮屈ですね。私も参ったことがります。航空会社のシートマップでは「広」などど書かれていますが、実際は体が窮屈で足元はどうでもいい感じです。 最近の777系などの機材は、扉にこの出っ張りがないので多少改善されていますが、扉側にはポケットやその他いろいろあり、窮屈な感じがするのは確かだと思います。
    • good
    • 0

あの出っ張り部分には非常脱出用の滑り台が収納されています。

出っ張り具合は航空会社による違いでなく、機種による違いです。乗られたボーイング747は少なくとも私が乗ったことのある飛行機の中では、いちばん張り出しています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!