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教えてください。

ファイルサイズが5Mバイトのとき、転送速度が
8Mbpsなのですが、100Mバイトぐらいにすると
転送速度が30Mbpsなどにあがります。

TCPの仕様らしいのですが、なぜ大きいファイルの
方が転送速度がでるのでしょうか?

FTPなどのソフトを使っているときも
やはり時間が経つにしたがって、速度があがっていくのがよくわかります。

説明してあるサイトでもいいので、教えください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

そんなに極端には変わらないと思いますけど...


TCPは接続がコネクション型ですから、ACK→SYNなどでのコネクションの作成に一定の時間が掛かります。実際にデータの転送をするのはコネクションを作成した後ですが、これはデータサイズに関わらず一定です。ですので、総転送時間=コネクション作成時間+データ転送時間となり、データ転送時間が短い(=データが小さい)とコネクション作成時間の比率が上がり転送効率自体は下がります。ソフト等で表示している転送速度はそれまでの経過時間とデータ転送量で求めますから、そのようになるのかもしれませんね。

あとは、データにより圧縮が効いたりすると転送効率がアップするという事もありますが。
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