アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

酸化還元反応を勉強しています。

硝酸銀水溶液に銅片を入れた変化のイオン式で、

2Ag + Cu → 2Ag + Cu2+

と教科書や参考書ではなっていますが、なぜ銀は2Agとなるのでしょうか?

Ag2+では駄目なのでしょうか?

A 回答 (2件)

2Ag+(銀は一価、正解)



Ag2+(無い)
は違う
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

Agの価数は一価のみだということでしょうか?

お礼日時:2006/03/05 11:20

Cuは二価のイオンになります。


Agは一価のイオンになります。
Agは、二価のイオンになることはまずないと考えてください。

電子の受け渡しが二個なので、係数を調整して反応式の左右でバランスが取れるようにしているのです。
Ag2+と書くと、Agが二価のプラスイオンになっているという意味になります。

質問文の式、正確には
2Ag+ + Cu → 2Ag + Cu2+
です。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

分かり易く教えて下さって、ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/05 12:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!