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光の干渉のところでヤングの実験の公式がでる理由がわかりません。
学校の先生に聞いたところ「ヤングはまだ公式をたてるとこまで出来なくていい」と言われたのですが、自分は理屈が解らないと公式を忘れてしまうため解けません。

式が、『dx/L=mλ』になることの証明を教えて下さい。

A 回答 (1件)

下のページを見てください。


このページではr1-r2のままになっているところを、スリットの間隔と壁までの距離を使って書き直せば仰ってる式が出てきますよ。

ちなみに導出には一般二項展開(Talor展開)の知識が必要ですが…

一般二項展開とは
hが1よりも十分小さいときに
(1+h)^α=1+αh+(1/2)α(α-1)h^2+…が成り立つことです。(αが自然数の時は有限個の項で終わって普通の二項展開となります)
この証明はTalor展開がないとできないと思います。

参考URL:http://www14.plala.or.jp/phys/hs-phys/23.html#1
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この回答へのお礼

僕には少し難しいですが、何となく解りました!!

どうもありがとうございます。

お礼日時:2006/03/05 21:38

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