「黒歴史」教えて下さい

文系学部に所属しています。
地方銀行に就職を希望している理由は、学校で簿記の授業を取り、専門科目以上に面白かったからです。
私生活でも、お金の管理が好きで、一人暮らしを始めてから家計簿をつけ続けています。

以上2つの理由で、銀行を志望しているのですが、経済・商・経営学部等ではないため、志望動機をよく聞かれます。

「大学の簿記の授業で会計への興味が湧きました。もともとお金の管理が好きで、家計簿をつけ続けています。そのため、お金に関係する業務に就きたいと思いました。」

と言いたいのですが、経済を専門に学んでいない分、もっと説得力のある言葉が必要だと感じています。

そこで、簿記が好き+お金の管理が好き=だから銀行に入りたいとアピールする説得力ある言葉を教えてください。

わたしは経済を学んでいないので、ボキャブラリーがありません。
経済に詳しい方、愚問かと思われるかとも思いますが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

現役銀行員です。



簿記+お金の管理が好き、というのは、良いことですね。アピールする一つの材料にはなるでしょう。
では、なぜ銀行に就職したいのでしょうか?別に会計士や税理士でも良いのでは?

銀行員には、勿論簿記の知識は必要ですし、お金の管理のセンスも要求されます。ただし、普通の銀行員ならば
これらのことは当然に身に付けていますのて、これだけでは採用ポイントのごく一部でしょう。+αが必要です。

貴方の持っている知識を使って、一体どんなことが出来るのか、何をしたいのかを明確にする必要があります。
「企業の成長をサポートしたい」とか
「地域経済の役に立ちたい」  とか
「ベンチャー企業を支援したい」 などなど

貴方が熱意を持ってどういう銀行業務をやりたいのか、そのために簿記の知識を役立てたい、という順番ですね。

学部についてはあまり関係ないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答文中の「地域経済の役に立ちたい」といった内容の動機は前回の面接で伝えてありました。
しかし自分で言ったものの月並みな答えかなと感じ、業界に関心をもったきっかけを「簿記との出会い」と伝えたかったんです。
他の方のご指摘にもある通り、簿記=銀行とは結びつきませんよね。

今日の面接で会社を選ぶ基準を聞かれ、
「簿記が思いの他おもしろかったのでお金に関わる仕事であることと、お客様と直接コミュニケーションを取ることができる仕事であることです」と答えました。
すると前者ではなく、後者の基準に関して深く聞かれました。
次回は役員面接なので、簿記ではなく地域貢献の方をおしていこうと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/07 17:03

 jijimoonさん こんばんは



 質問内容を読んで感じた事を書かせて頂きますね。

 jijimoonさんは「好き」と「仕事が出来る」とは違う事をお解りですか???学校の授業で簿記を習い、簿記が好きになった事はとても良い事だと思います。ところでどの程度の簿記の知識が有りますか???
 銀行はご存知の通り、お金を貸しその貸したお金を返済してもらう時に一緒に払う利子を利益としている事業をしているところです。従ってお金を貸す事で会社が成り立っているわけです。同様なお金を貸す事を仕事にしている会社として「消費者金融」または「サラリーマン金融」と呼ばれる高利の金貸し会社が有る訳です。この2つの事業の違いは、利率の差以外に審査の厳しい銀行、審査の厳しくない消費者金融と言う違いが有ります。事業目的で融資を受ける場合、過去数年の財務内容が審査されて融資出来るか出来ないか決定される事になります。従って貸借対照表・損益計算書を見て解釈し、その結果として貸せる・貸せないの判断をする事になります。つまりそう言う帳票を見て解釈できるだけの知識・能力が必要になります。この能力が有るか無しかが銀行で仕事をする上で必要であって、簿記が好きか嫌いかは関係有りません。

 どうしても銀行に就職したいならそれも簿記を使った仕事として銀行に就職したいなら、銀行での仕事が出来るだけの簿記の知識が有る事をアピールする必要が有ると思います。簿記が大っ嫌いでも銀行の仕事に通用するだけの簿記の知識レベルがあれば、銀行は雇いますから・・・。逆に簿記が大好きでも銀行の仕事に通用するだけの簿記の知識が無ければ、雇わないでしょう。ですから、銀行に就職する為には、簿記が好き・嫌いではなくて銀行の仕事が出来るだけの簿記の知識が有る事が重要になります。

 「私は簿記の知識が有ります」と言葉で言うのは簡単ですが、この状態ではどの程度の簿記の知識レベルが有るかどうかわからない訳です。どの程度のと言う表現手段として、資格を取られたらどうでしょうか???プロとして銀行で簿記の知識を生かして働く場合、最低でも日商簿記2級が100%マスターしている事、出来ればそれ以上の日商簿記1級の知識レベルが要求されるハズです。ですから、最低でも日商簿記2級・通常なら日商簿記1級を取得されたらどうでしょうか??日商簿記1級を取得後に銀行の就職試験を受ければ、銀行側は簿記の解っている仕事の出来る方と判断する事が可能ですから・・・。

 ですから日商簿記1級(最低でも2級)の取得をお勧めします。
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この回答へのお礼

>どの程度のと言う表現手段として、資格を取られたらどうでしょうか???
その方がより熱意が伝わるかもしれませんね。
でもわたしは現在大学3年で就職活動真っ只中です。簿記検定を受けている場合ではないほど毎日説明会と面接の予定がつまっています。
銀行から内定がいただけたら、入社までの1年間に勉強したいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/07 17:08

 アドバイスにもならないかもしれませんが、まず最初に感じたのが、どうも質問文を読んでいると銀行の仕事の内容に興味があって銀行を志望しているというより、お金を扱うから銀行、という考えなのではないかということです。

それと簿記=銀行というのが本当に当てはまるのかなぁ、ということです。

 簿記が専門科目ではなかったということで、おそらくは日商簿記で3級程度のものだと思いますが、内容としては商業簿記、つまり小規模の企業・商店での会計に使われるような内容ではなかったかと思います。(違ったならごめんなさい)
 それで、そこで感じた会計への興味というのは本当に銀行の業務に関連することなのでしょうか。

>「大学の簿記の授業で会計への興味が湧きました。もともとお金の管理が好きで、家計簿をつけ続けています。そのため、お金に関係する業務に就きたいと思いました。」
 というのはわかりますが、銀行で何がしたいのかということが見えてこないのです。
>簿記が好き+お金の管理が好き=だから銀行に入りたい
 という他にも、企業の経理部門で働くとか、簿記やお金への関心に関わる仕事はあるのではないでしょうか。志望動機に説得力を与えるためには、自分の考えを述べるだけではなく、それが仕事の内容とどう結びつくのかを考えていくのが良いのではないかと思います。
 
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この回答へのお礼

>銀行で何がしたいのかということが見えてこないのです
はい、質問文には書いていませんでした。なぜなら質問は銀行業界を志望する理由に関してだったので。
志望職種に関しては、販売(営業と言ってもいいほどの業務内容)のアルバイトで培った高いコミュニケーション能力を生かして、ローンの受付や得意先係の仕事をしたいと伝えてありました。

>企業の経理部門で働くとか、簿記やお金への関心に関わる仕事はあるのではないでしょうか
確かにおっしゃる通りです。しかし地方の場合ほとんどが中小・零細企業です。したがって経理はいても1人で新卒は募集していません。地方の進学校卒で六大学を出た人の場合、Uターン就職は銀行ぐらいしかないのが現状です。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/07 16:51

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