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大豆イソフラボンを取りすぎると、発癌性があるから危険と聞きましたが、
1日どれくらい摂取すると危険なのでしょうか?

因みに、毎日納豆1パックと豆腐の味噌汁飲んでいますが、これは危険な摂取量ですか?

宜しくお願いします

A 回答 (4件)

発癌性云々のもとのデータは、食品安全委員会の新開発食品専門調査会の資料に記載がありますのでご覧下さい。


最新のものは下記ページに「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方(第33回会合修正案)」というPDF
ファイルがあります。
http://www.fsc.go.jp/senmon/sinkaihatu/s-dai33/i …
試験管(培養細胞)レベルで、トポイソメラーゼIIの働き(DNAを正常に保つ)を高濃度のイソフラボンが阻害する可能性があるという報告があり、そのため、乳幼児急性骨髄性白血病の原因となる遺伝子の異常を引き起こす可能性が否定できないということです。
これは生体での話ではありません。QNo.2001235、QNo.1938231など、イソフラボンを積極的に補給されている場合の血中レベルに比べても100倍程度の開きはあります。
おそらく食品安全委員会では、
1.胎児への影響が小さいとはいえ完全に否定しきれないこと、
2.妊娠中は大豆イソフラボンを補給する意義がないこと、から
「妊婦(妊娠の可能性のある方を含む)が、特定保健用食品として大豆イソフラボンを日常的な食生活に上乗せして摂取することは、推奨できない。」といっているのでしょう。フラボノイドに発癌性があるから摂取量に安全基準を設けるというレベルの話ではないと思います。

#本日(12日)の朝日新聞の生活面にイソフラボン関連の記事がありました。食品安全委員会の方がQ&A形式でお答えになっていますので、ご覧になると、どの程度の懸念かご理解の参考になるのではないでしょうか。

参考URL:http://www.fsc.go.jp/senmon/sinkaihatu/index.html
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すみません。

訂正です。
1.胎児への影響が小さいとはいえ完全に否定しきれないこと、

1.胎児への影響が完全に否定しきれないこと、
です。
影響の大小は述べられていませんでした。
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普通に食品から摂取する分には問題ありません。

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イソフラボンの摂取量は一日に40mg~50mgが理想のようですが・・



参考URL:http://www.kokufun.co.jp/isoflavone.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
それ以上摂取すると危険なんですね

お礼日時:2006/03/12 08:00

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