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 親切な回答にいつも感謝しています。

 オイル量の測り方は、「オイルレベルゲージ」で調べれば良いというのは分かっています(教習所で昔習った程度ですが)。

 ゲージを抜いて、ついているオイルをふき取り、
オイル量を測るために再度入れると、ゲージの先端(ペロペロしていて)が周りに触れて、実際見てみると
ゲージの先端がオイルべっとりという感じなんです。
 結局、Low-High 間よりも(Highのさらに)上の感じなんです。

 量り方が間違っているのでしょうか?
(それとも、実際にオイル量が多いのでしょうか?)

※季節が今、冬なので、20分程走って車とオイルを温めた方が、正確に量れると思っています。
 ひょっとして、オイルを量るタイミングが誤りなのでしょうか?
 

A 回答 (7件)

朝一のエンジン始動前に計ってください。

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この回答へのお礼

 明快な、回答ありがとうございます。

 これでうまく計れました。
 きれいにオイル量のラインが、レベルゲージに残っていました!!!

お礼日時:2006/03/24 23:22

正しいオイルレベルの測り方です。



エンジン内のエンジンオイルは、オイルの量自体は、温度による量の変化は、全く(無視してよいほど)ないですので、それでしたら、温度が低い時の方がオイル自体に粘り気があって 確認しやすく 測りやすいですので、エンジン始動前の時に測って下さい。

誠に失礼なことをお聞きし申し訳ないのですが、オイルを測る時は、エンジンは停止状態の時に測っていますよね?
☆必ずエンジン停止状態でオイルレベルをお測り下さい。

お車を平らな場所に駐車し、エンジンが冷えた状態の時がベストですね。その日初めて使う前がベストです。ご自宅駐車場が傾斜している場合は、出先で平らな駐車場で、買い物など用が済んだ後、そこでちょっと測らせてもらうという方法もありますね。


より正確に測るためには、レベルゲージを良く拭いておくこともとても重要です。しっかり拭いておきませんとレベルゲージとオイルが馴染んでしまっていますので、しっかりと撥油せずに なかなか分かりにくい場合もあります。

レベルゲージのしっかり拭き方ですが。私のお勧めは、unicharm の、クックアップ キッチンクロス (http://www.unicharm.co.jp/products/clea_12.html)です。

普通のキッチンペーパーでもよいのですが、レベルゲージによっては一般的なキッチンペーパーですと、毛羽立ってしまうので非常にやりにくいことがあります。
ぼろきれですと、繰り返し使用になるでしょうから、砂埃付着の心配があります。
ティッシュペーパーは論外です。

レベルゲージ自体がスラッジで汚れている場合は、5-56(http://www.kure.com/line_up/556/detail/contents2 …)を少量 クックアップ キッチンクロス に付けて拭きますと、とても綺麗になります。
(レベルゲージは、5-56をよく拭いてからエンジンに戻して下さい。)

エンジン本体と、エンジンオイルの両方が冷めている時に、綺麗なレベルゲージをエンジンに戻し、最後まで挿したところで また引き抜きます。レベルゲージの先を下にしたままレベルを確認します。

キッチンクロスはまだ綺麗なところがたくさん残っているでしょうから、計3回位繰り返し測ってみて、誤差や間違いがないか確認されると、確実ですね。

(オイルによっては、レベルゲージ先を下にしたままですと どんどんレベルが下がってしまうものもあります。また、オイルによっては、レベルゲージを横にしますと どんどんオイルが広がってくるものもあります。よって、2回目はレベルゲージを抜いたら横にして水平状態で測っても同じレベルであるかを確認すると良いですね。)


レベル管理を厳格にしなくてはならないレシプロエンジン航空機(自動車と同じ構造のエンジンの航空機)も、オイルレベルを測る時はエンジン始動前の冷めた時ですので、ご安心してお測り下さい。
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この回答へのお礼

 情報ありがとうございました。
 とても、参考になりました。

 最近何度も、レベルゲージでオイル量を測るようになりました。
 キッチンペーパーを利用するようになりました。
(結構、快適です)。
 もちろん、布と違うので、レベルゲージに余計なものを付けないように
気をつけています。

 前日の夜、レベルゲージをふき取って、翌日の朝一番に計るのが一番確実でした。
(こんなに、手間がかかるのは、今乗っている車種の為なのかもしれません)。国産車ですが。。。

お礼日時:2006/03/24 23:19

#2です。



もう少し書きます。

> エンジンのオイルを交換したときに、そのときのオイル量を確認したところ、ちょうどL-H のHのラインのところでした。
その後、朝一番で計ると、Hより5mmぐらい上の所ぐらいだったと思います。
 しばらく(20分程度)乗り回していると、うまく計れていない状況です


オイル交換した直後は、入れたオイルがエンジン下部のオイルパンに落ちきってないので、実際に入れたオイルの量より少なく計測されます。

よくGSや大手カー用品店でオイル交換した後、店員さんに「少し足りないので追加しますか」と言われる事があるかも知れませんが、自分の車の必要オイル量を知り(取り扱い説明書に書いてある)余計に入れてはいけません。

朝一で計測・・・・これはエンジン内のオイルが完全にオイルパンに溜まった状態で、正確なオイル量を知る事が出来ます。Hラインより5mm位上でしたら許容範囲です。

計測はシビアにならなければ、エンジンを停止してから30~60分程経ってから計測しても良いでしょう。朝一と1時間程後の測定誤差はほんの数百ccですから影響はありません。

乗り回した後はオイルゲージを挿入しているゲージガイドのパイプに、オイルが飛び散ったりして、オイル面が上昇していますから、ゲージに付着するオイルの量が多くなります。この部分のオイルも下に落とすという意味でもオイル計測のタイミングは前記した時間が経ってから行ってください。
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この回答へのお礼

 本当に、みなさん貴重な情報ありがとうございます。
 いゃ~、何年も車に乗ってきましたが、オイル量を測るのも
奥が深いですね。
 
 この場をかりて、ご回答をいただいた、すべての方へ感謝いたします。

お礼日時:2006/03/24 23:24

エンジン始動前に計りましょう。


エンジンを回すと、各部に回ってしまい、本来の計るべき量より少なくなってしまいます。
5-10分ぐらい置いてから計ってください。
エンジンオイルは温度でそれほど増減は無いので、何時計っても良いです。
ATF(オートマオイル)は温感・冷感別のゲージが切ってあります。

普通のゲージは板状になっていると思いますが、その板の全周にわたってオイルが着いている一番先端のところがオイルのレベルになります。

L-Hより、上のレベルまでオイルが入っていることもあります。
ディーラーではよくあることだと思います。
Hより、5mmぐらい上でも壊れることは有りません。
それより上だと抜いた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

 親切なご回答ありがとうございます。

 エンジンのオイルを交換したときに、そのときのオイル量を確認したところ、ちょうどL-H のHのラインのところでした。

 その後、朝一番で計ると、Hより5mmぐらい上の所ぐらいだったと思います。
 しばらく(20分程度)乗り回していると、うまく計れていない状況です。もう一度、皆さんのご意見を頭に入れて、計りなおしてみます。

お礼日時:2006/03/13 12:33

オートマオイルは冷間時と温間時で油面の高さが変わるので、それぞれ用の目盛(マーキング)がありますね。


エンジンオイルは冷・温を問わず、オイルが下がった状態で計るのが原則です。
(多分後者なんでしょうけど)

水平な状態で正しく計って、
>結局、Low-High 間よりも(Highのさらに)上の感じなんです。
という事は、疑問にお思いのようにオイル量過多だと思います。
『さらに』の程度がわかりませんし、絶対量と過多量にもよりますが、場合によっては抜きます(抜かせます)。
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#2の方がお書きの通り、オイルの量はエンジン停止後充分に時間が経ち、結果として


エンジンが冷えた状態で行うのが原則です。
エンジンを掛けると、オイルパン内のオイルがエンジン各部に回ります。停止して
充分時間をおくと、各部のオイルがオイルパンに流れて(戻って)きて溜まります。
この時の(オイルパン内の)オイル量が基本となります。
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計り方に問題ないと思います。


後、車を水平な所に止めて計ってください。
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