激凹みから立ち直る方法

入力のアナログ波形を光ファイバに通して離れたところにまた元のアナログ波形が現れるかという実験をしました。そこでまず、A/D変換をしてデジタルのパルス信号にしてから光ファイバに通さないといけないと言われました。なぜでしょうか?

A 回答 (4件)

>デジタルのパルス信号にしてから光ファイバに通さないといけない



そんなことはありません。過去(当初)に於ける光ファイバ通信は、電気信号の強弱を光の強弱で送っていました。
ただし、問題があります。
一つ目;電気はプラスマイナスに振動しますが、光はプラス方向のみなので、電気信号をプラスにバイアスした後光の強弱に変換します。
二つ目;発光・受光素子の直線領域での変調が必要です。

これらを一挙に解決するのがディジタル伝送です。これは有る/無しだけなので、アナログにおける歪、雑音の問題が容易に解決されます。光に限らずディジタル通信の素子も発達し今では容易に手に入ります。

アナログ伝送よりディジタル伝送のほうが実験材料が揃いやすいのでそう言っているんだと思います。
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レーザディスクはアナログの映像データを


光ピックアップで取り出してTV画面に映し出しました。

また、実験に使う光源は周波数の変化が出来なければ、
明るい光~くらい光の強弱の信号に変換する必要があるでしょう。

なので、周波数変化をそのまま光ファイバーに通す事が
出来ないでしょう。
光の強弱で試してみてはどうでしょうか。
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A/D変換をしてデジタルのパルス信号にしてから光ファイバに通さないといけないと言われました。

なぜでしょうか?

 うそですよ


現在のデジタル技術はアナログ技術の延長上にしかありません
 
 実際に光ファイバーの中を通るのもアナログで通ります
 そのアナログの値がある範囲ならば1、0に分かれるのに過ぎません

 http://www.englink21.com/i-eng/column2/clm088/cl …

 これが実際の例です
 波形の振幅が大きいのが1
       小さいのが0
 になってます
 
 別の方法では(かなり一般人には難しい)
 位相を変えて1回で2ビットや4ビットなどを送りますます
 これも実際の伝送はアナログで
 位相を0度90度180度270度 の4通りで送る方式ですね

 音声をAM変調(振幅変調)されて送ることも可能です
(実際のAM放送と同じ方式)

 光ファイバに通さないといけないと言われました。なぜでしょうか?
 の本当の意味は

 ほとんどの、メデアコンバータ(光変調に変える)は、入力がデジタルでしか対応してないです
 一部には、アナログ入力はありますが、映像を送るなど特殊な用途にか使いません
 通常は、デジタル入力がほとんどなので、アナログデータはいったんA/D変換をして伝送してD/A変換でもどすことになります
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光の場合、点灯しているか消えているかの2パターンしかできないからではないでしょうか?


デジタル信号もONとOFFのみの2パターンのみです。

そのため、一度A/D変換を行いデジタルパルスに変更する必要があるのです。
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