接地逆転について教えてください。どういうことなのか分かりません。
 おねがいします。

A 回答 (2件)

上空の気温を調べてみると,普通は高度10kmぐらいまでは上に行くほど気温が低くなっています。

この範囲の大気を対流圏といいます(その上を成層圏という)。
(なお10kmという数字は緯度や季節により,またその時々の気象条件でかなり変化します。平均と思ってください。)
ところが,ある地点の上空の気温を観測した時,部分的に,上ほど暖かくなっていることがあります。その範囲を逆転層といいます。
そのうち,地上付近の熱が奪われて冷えるために起きるものが,ご質問の接地逆転です。地面が冷えるので,それに接している大気も冷える,ということですね。
これに対して,上空で空気が下降して起きるものを沈降逆転といいます(空気が下降すると,断熱圧縮という現象がおきて,気温が上がるのです)。これは地表に接していない,離れたところでできます。つまり,地表からどんどん上って行くと,いったん冷えるのですが,ある高さから先はしばらく冷え止まったり暖かくなっていったりするわけです。
また,寒気と暖気が接して,暖気のほうが軽いので上空に上がって行ってできるものを,前線性逆転ということがあります。

逆転層ができると,その部分は大気が非常に安定し,対流が起こりにくくなります。つまり,上下にかき回されにくいのです。
このため,接地逆転のときは,地表付近で作られた大気汚染物質が下のほうにたまってしまい,公害のもとになることがあります。
冬の朝など,放射冷却によって地表の熱が奪われ,地面がぐんと冷えこむと,ときどき見られる現象です。

こんな説明でよろしいでしょうか。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2002/01/26 07:42

普通は上空に行くほど気温が下がりますね。

放射冷却により地面ほど気温が下がる(逆転現象)というのが接地逆転のようです。参考URLをどうぞ。

参考URL:http://rms2.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/conte …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2002/01/25 17:47

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Aベストアンサー

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  ・鉄柱その他金属体に沿って・・・1m離す
   (鉄柱の下部では、30cm以上離す)

  とあります。(C及びDには制約はない)

 ※電技解釈をあくまでも守りたいとすると、
  上記を守る必要が出てきます。

**雷保護を含め「共用接地(連接接地)」を同一建家で行う場合は、
  建家の基礎を接地極(基礎接地極)としても可というのが、
  IECやこの頃のJISにあります。

※※電技解釈は、絶対に遵守しなければならないもの
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  (内線規程「共用接地」や高圧受電設備規程「連接接地」でも
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これは、電力会社に問合せた方が良いのでしょうか?

Aベストアンサー

>白が接地線で光らないと思うのですが…

接地線でなく、「接地側電線」です。
言葉尻を捕まえているわけではなく、電気工事用語として明確な違いがありますので。

>漏電遮断器はありません…

相当古い配線設備なのでしょうか。
少なくとも 40年以上前とか。

>検電器で我が家の配電盤を調べてみると、黒-光らず、白-淡く光る、赤-良く光る…

これだけでは判断できませんが、欠相している可能性を否定できません。
検電器をお持ちならまんざら素人でもなさそうですが、テスターはお持ちですか。
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>これは、電力会社に問合せた方が良いのでしょうか…

あなたにどの程度の電気的知識がおありなのかよく分かりませんが、電柱の上やメーター回りで結線誤りがあるとは考えにくいので、まずは電気工事店です。
電気工事店が診断して、電力会社側に異常があるとなれば、工事店から電力会社に連絡してもらいます。

>白が接地線で光らないと思うのですが…

接地線でなく、「接地側電線」です。
言葉尻を捕まえているわけではなく、電気工事用語として明確な違いがありますので。

>漏電遮断器はありません…

相当古い配線設備なのでしょうか。
少なくとも 40年以上前とか。

>検電器で我が家の配電盤を調べてみると、黒-光らず、白-淡く光る、赤-良く光る…

これだけでは判断できませんが、欠相している可能性を否定できません。
検電器をお持ちならまんざら素人でもなさそうですが、テスターはお持ちですか。
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Aベストアンサー

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