

No.1ベストアンサー
- 回答日時:
スポーツクラブに行っているので、そこで覚えた範囲でお答えします。
>ストレッチを行う部位はトレーニングを行う部位だけで大丈夫でしょうか?
ストレッチをする理由のひとつに(急激な)運動による怪我防止があります。
そういう意味でいえば、その部位さえしていれば問題ないと思います。
ただし、その部位以外のところも気付かない内に連動してる場合があるので範囲を見極めないといけません。
また、ストレッチをするもう一つの理由である「運動の効果を高める」ためには、全身のストレッチをする方が効率がいいと思います。
>また筋トレ前と筋トレ後のストレッチではどちらを重視してやればよいでしょうか?
重要なのは怪我防止で筋トレ前です。
筋トレ後のストレッチは筋肉痛を防ぐ、または和らげるためだから簡単でいいと思います。
参考になりましたでしょうか。
No.3
- 回答日時:
40代。
男性。ウエイトトレーニング歴5年。●何のトレーニングをしているかによって、ストレッチの弊害が出てきます。
■無酸素系レジスタンストレーニングでは、静的ストレッチを行うと扱う負荷(パワー)が落ちます。
パワーが落ちたままでは十分なトレーニングは出来ません。
筋肉には「筋紡錘」という受容器があって、筋の長さを感知しています。
静的ストレッチングにより筋線維が伸ばされ、筋紡錘の感度が一時的に低下します。
そのため、調整力が低下し、伴って筋力も低下してしまいます。
筋力低下は最大で30%になり、この低下時間は45分くらいと報告されています。
無酸素レジスタンストレーニング前のアップは、負荷を小さくして同じ動作を行うか、静的ストレッチは避け動的ストレッチ(反動をつけたストレッチ)にします。
筋肉の柔軟性を求めるのであれば、無酸素系レジスタンストレーニング後に静的ストレッチをします。
●ストレッチはトレーニング部位のみならず、全身で行う事をお勧めします。
トレーニングで追い込んだ状態では、意外な場所に力を入れてしまっている事があります。
これは、「トレーニング姿勢保持の筋肉」、「主動筋以外の補助筋肉」が関わって運動を行っているためです。
追い込んだ状態では、これらの筋肉に意識が行かず、無理な力がかかってしまう事がよくあるからです。
私の場合では、上腕3頭筋のトレーニングで肩甲骨周辺の内筋、広背筋に肉離れを起こした事があります。
No.2
- 回答日時:
ストレッチ自体は、どういう動きをするかにより、害がある場合もありますす・・・そういうスポーツも、やっている人、コーチの意見もあります・・・と言うことも覚えておいたほうが貴君は良い段階に来ているのかも知れません。
で、
医学的には、頻繁に行うべきです。前とか後とかだけではありません。 筋肉は縮むことが仕事で、自動的に伸びることはありえません。全て拮抗筋で伸ばしているのですから。
縮めば、いろいろな機序により弊害が出てきますから(上記の様なスポーツもあるが)、筋肉は全て伸ばしておくべきです。\(~o~)/
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