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1924年に長野県松本女子市販付属小学校で起きた、川井訓導事件って何ですか。教えてください。

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A 回答 (2件)

 川井清一郎訓導は小学校4年の修身の授業で国定修身教科書を用いずに森鴎外の『護持院原の仇討』を教材としました。

公立学校職員分限令によって休職処分とされたのは教科書を使わなかったのが普通の知育科目ではなく、徳目科目である「修身」という特異な科目だったせいがあります。具体的事件内容は下のURLの『(9)「受験地獄」と「教育管理」』に記載されています。

参考URL:http://www.inforyoma.or.jp/silver-kochi/FromMail …
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 はじめまして、ではさっそく。



 戦前の日本では,教科書は神聖なものとみなされ,「唯一絶対の教材」であるとする極端な教科書中心主義がとられていました。教師も教科書だけを型どおり教えることが最大の任務とされていました。これは教科書が天皇制教学を国民に注入するのに最も有効なものであると考えられています。
 こうして教科書は天皇制国家体制のなかで,学習者に対し絶対的権威をもつこととなり,国定教科書の使用義務は疑う余地のないものでした。したがって,教科書を授業に使用しない教師は厳罰に処せられました。その典型例がご質問の1924年の「川井訓導事件」です。松本女子師範付属小学校の川井訓導という教師が,視学委員などの参観者の前で行った修身の授業で,教科書を使用しなかったことを理由に休職処分を受けた事件です。
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