「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

そろそろ実印を作ろうかと思っている者です。
そこで、ここの教えてgooで実印について調べていたのですが、
以下のURLに

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=250036

「開運商法等で騙されないようにして下さい。
 ご祈祷がしてある為に災いが生じますよ。
 お気を付け下さい。」

とありました・・・
これは開運と称してる実印は災いが生じる、ということなのでしょうか?

それとお店の人に
「実印は直径が小さいものより大きいもの(15ミリとか)の方がよくお金が溜まりますよ」
「直径が小さいものだと見た目がカッコ悪いかもしれない」
みたいな感じで言われましたがどうなのでしょうか?

皆さんの意見を聞かせて下さい。

A 回答 (5件)

いろんな事を信じる人がいて、それを利用して付加価値を付ける商売があります。


印章などは原価ゼロ円に近いです。
その反面、実印は人生での大事な場面に使われることが多いので
価値のない原料で作られているわけにはいかない心情が働き
見えない怪しげな付加を付けて弱い人の心の後ろ盾にしています。
怪しげなお話を信じて安心できる方なら100円程の原価の高価な印鑑を買うのが良いです。
自分に自信がある方ならその辺の木を削って自作で充分です。
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この回答へのお礼

お返事どうもありがとうございます(大変返事遅れてすみません)。

なるほど、そういう心理作用があったのですね。
また検討してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/16 11:59

昨年亡くなった私の身内がその開運商法で、何十万円(それ以上?)もお金を使いました。


現在は私が譲り受け、認印につかおうと思いましたが、使っていません。

そう言う印鑑は、ご祈祷以前に印鑑の字体が違います。開運の印相にあわせて字体や画数を揃える為、画数を増減したり、無理やり字体を変形させます。(家相方角のように、線がどの方向に向かなければ駄目と言う物もありますね)
その為、狭い印鑑のスペースでは、印鑑の面が線だらになて彫るスペースがなくなります。結果、彫りが浅かったり狭くなったりして、目詰まりしやすくなります(特に画数が多い場合)。当然印影が不鮮明に成り、印鑑登録できません。

それを解決するためには、字体そのままで印鑑を大きくすることになり、新たに作り直しになります。実質的に素材がさらに値上がりします。
しかし、今度はうまく出来ても大きくしすぎても印鑑登録できません。さらに買い直しです。
悪循環です。
また、別の業者に相談に行って、印相が悪いと言われ作りしを迫られる事もあったようです。

※全部の業者が悪いのではありません。真面目な業者の方が多いと思います。

>これは開運と称してる実印は災いが生じる
URLの回答者さんの真意は本人しかわかりません。が、実態の無い必要以上のオプションを加える買い物には、十分な注意が必要だと言うことだと思います。
皆さんがおっしゃるとおり、実社会では余計なオプション(高価な素材やご祈祷等)が無くても、十分通用します。参考になれば。
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この回答へのお礼

お返事どうもありがとうございます(大変返事遅れてすみません)。

そうなんですか、そういうたちの悪いケースもまれにあるんですね(>_<)
やはり大金を払うのにはよく検討してみる必要があるみたいですね。気を付けたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/16 12:04

>「実印は直径が小さいものより大きいもの(15ミリとか)の方がよくお金が溜まりますよ」



あながち嘘でないかもしれない。
実印なんてのは持っていてもそうめったに使うものじゃない。やっぱりそれなりに押す場面って限られていると思う。実際に使うときに「あ~実印押すんだ!」って感じがあったほうが、安易に押さずに済むかもしれない。
私が使った覚えは、不動産契約の時と、保証人の時かな?

ちなみに親御さんに相談されましたか?
昔の人なら、大体同じ事を言います。
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この回答へのお礼

お返事どうもありがとうございます(大変返事遅れてすみません)。

>実際に使うときに「あ~実印押すんだ!」って感じがあったほうが、安易に押さずに済むかもしれない。
確かにそういう意味ではお金が溜まりやすいとも受け取れますね。

ちなみに親に相談した所あまりこだわる必要は無いんじゃないか?とのことでした。

また検討してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/16 11:49

(災い)とは、あなたの財布から印鑑代に余分なお金が出て行くことでは、ないでしょうか。


印章での占いは、昔からあります。姓名判断みたいなものだと思ってください。気にするしないは、個人の問題です。
実印も一度作ると、長期間使用しますから、大きめな物を作る方も多いのですが、最近は若い内に作る人も多いの、多様化しているとは、思います。
ただ、簡単に同じ印章の物が手に入っては困るので、一つずつ手作りのような物にする必要はあるでしょうね。
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この回答へのお礼

お返事どうもありがとうございます(大変返事遅れてすみません)。

>(災い)とは、あなたの財布から印鑑代に余分なお金が出て行くことでは、ないでしょうか。
確かにそういう意味かもしれませんね。。

>印章での占いは、昔からあります。姓名判断みたいなものだと思ってください。気にするしないは、個人の問題です。
そうですね、あまり気にしないようにします。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/16 11:47

>それとお店の人に


>「実印は直径が小さいものより大きいもの(15ミリとか)の方がよくお金が溜まりますよ」

単価が高いため利益が大きくなり、お店の人のお金はよく溜まりますね。

>「直径が小さいものだと見た目がカッコ悪いかもしれない」

同じ書類に複数の人が実印を押した場合、直径が大きい物ほど目立ちます。

法律的には全く関係の無いことです。
100円ショップで売られている印鑑でも実印として使えますので、あまりこだわる必要は無いと思います。
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この回答へのお礼

お返事どうもありがとうございます(大変返事遅れてすみません)。

>単価が高いため利益が大きくなり、お店の人のお金はよく溜まりますね。
確かにそうですね。。

>100円ショップで売られている印鑑でも実印として使えますので、あまりこだわる必要は無いと思います。
そうですね、あまりこだわらずに安いものにしてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/16 11:45

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