プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年から管理職になった者です。部下も出来て、責任ある大きな仕事を任されました。今までは平社員の1リーダー格として、小さなチームの仕事を取りまとめたりしており、どんな仕事も自分の責任と明言して実行してまいりました。それが認められて昇進できたのですが、いざ管理職になってステップアップしたら、さらに矢面に立つ場面も多くなり、上からも下からも周囲からの要求も倍増し、これまではバリバリとやってこれた事も、仕事に忙殺され必要以上に肩に力が入るようになってしまいました。それでも時間は無情にも過ぎてしまい、結果的に今までは素早くこなせた仕事も遅れ気味になってしまう有様です。とにかく、これまでの仕事のやり方では通用しないのだと痛感し、気持ちを切り替えて取り組む必要があると頭では分かっているのですが、なかなかスランプから抜けれず苦しんでおります。同じ部署のベテラン管理職のように、早く自分も一人前の管理職になりたいと気持ちばかり焦るばかりです。最近は夜もなかなか熟睡できず、うつ病の初期症状ではないかと自覚してしまうほどです。同じような経験をされた方、またそこから脱出してステップアップされた方、経験の浅い若造の私に、どうか良きアドバイスを頂けないでしょうか?

A 回答 (3件)

自分は「一喜一憂」、「雰囲気作り」、「仕事の共有」、「感謝の態度」の4点を心掛けました。

管理職=「単なる肩書き」、「自分自身へ対しての驕り」、「見栄っ張り」、「安易なプライド」ということに気付いたら、元の自分に戻れて、また仕事ができるようになりました。周りの人たちがいてくれるから、「自分は管理職になれた」ということを認識してくださいね。「周りのプレッシャーに負けるな!」です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。とても励みになります。「雰囲気作り」というのは、具体的にはどういう事をされたでしょうか?自分もとても大事なことだと共感しましたが、なかなか自分にとっては難しいことだなぁと思いました。良きアドバイスを頂ければ幸いです。また、周りの人の力のお陰だという点も、改めて共感しました。自分も早くhashimottyannさんのような誠実な気持ちで仕事に取り組めるようになりたいと思います。

お礼日時:2006/04/05 23:26

雰囲気作りは具体的には、礼節、褒め言葉が基本なのですが、とかく自分の仕事がうまくいかないとイライラして、部下に当たりがちになるのです。

とにかく情緒を安定させて「嫌われない」を心掛けてください。良い部下(ブレーン)を持つことが、自分が仕事ができる(個人プレイ)なんてことよりも、本当に仕事ができる真のリーダーなのです。最後にこの言葉を贈ります......「自分が汚れなければ下の者はついてこない」肩書きなんかよりも、大事なモノっていっぱいあります。
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経営コンサルタントをしています。


まずはあなた自身を分析してみましょう。
簡単なのは以前のあなたと同じような人間を、部下にすることです。
今はどのくらいの人間をまとめているかは知りませんが、以前の単位で責任者の部下を1人決める。同じように単位で部下を1人決める。
あなたはその部下からあがってきた、話を吟味する。
本来の目的の添っていれば褒めてやり、違っていたら、その趣旨をわからまでとことん話し合う。
そうしてそれらの単位で出来た部下をまとめて、多くの議題を出させて
それをあなたが選ぶ。

この場合の注意点は、目標の設定。ヴィジョン。人的資源の活用法
これが間違っていたら、すべてが違ってしまう。
業種等細かいところがわからないので、一般的な話です。

ここで書いてすみません。takagi-mにも関係することですから
書いておきますね。
hasimottyannの「アルバイトさんが定着しません......」ですが
同じようなことを、ユニクロの社長が答えていました。
日経アソシエツという本です。確か今週号だったともいますが・・・
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この回答へのお礼

具体的なアドバイスありがとうございます。早速実践で心がけてみたいと思います。

お礼日時:2006/04/22 22:21

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