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ゴルフ雑誌で見たのですが、練習場での練習方法につ
いての記事で、「ボールをマットの一番前において
ターフを長く取るように打つ」との記載がありました。
いつもは、ティーを使用しない場合マットの真ん中に
ボールを置いて打っていたのですが、そういえば
練習場でもそのように打っている人を見かけました。
ただ、小生にはその効果がよくわかりませんので、
どのような意味があるのか教えてください。

A 回答 (2件)

ゴルフのショットの基本は


クラブヘッドをボールに叩きつける事でボールを飛ばす結果になる
のですが、ボールを高く打ち上げる必要が生じます(距離を増す為や
ボールを止める為)
ボールを高く打ち上げる為には
一つはクラブのソールを地面に並行に動かして、クラブのロフトで上げる方法
もう一つは、クラブを上から叩きつけるようにして、ボールをカット気味に打ち
スピン量を多くして浮力を起こして上げる方法です

プロのトーナメントを見ていると
以前はアイアンで大きなターフを切り取っていましたね
でも、最近は、ターフの取り方が小さくなりました
タイガー.ウッヅのとり方もうんと小さくなりました

この、ターフを取る打ち方をする為には
マットの真ん中ではクラブの角度が付けられませんね
そこで考案されたのが、マットの先端にボールを置く方法なのです
この位置だと、クラブがボールより下の位置まで角度をつけて
打ち込めるからです

先ほども述べたように、グリーンで止まる球はある程度のスピンが
必要ですから、このうち方が出来ないといけないわけですね
もっとスピンを与えて、ボールをグリーンの奥から戻す
バックスピンの掛かった球も程度は違いますが同じ事になります

ご理解いただけてでしょうか?

アドバイスまで
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この回答へのお礼

非常にわかりやすいご回答ありがとうございました。
所謂ダウンブロー(ということでしょうか)で打つ確認ができるということですね。
早速試してみたいと思います。

お礼日時:2006/04/07 12:04

昔のアイアンは打ち込んでやらないとボールがつかまらなかったので、


そういった練習が必要でした。

>いつもは、マットの真ん中にボールを置いて打っていたのですが。
それもいいですが、練習場ですから、
いろいろやってみましょう。
たとえば、
逆に、ボールをマットの右端(一番後ろ)においてみてください。
すこしでもダフったらマットごと飛んでしまいますよね。
緊張しますよ。
絶対ダフれない状況(現場と同じ)を作れるわけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね。練習場でも工夫次第でいろいろできることがよくわかりました。
練習しててもダフって打っているなあ、ということがよくある(アイアンに焼けた人工芝がくっついている)
ので、前だけでなく、後ろにおいても試してみようと思います。

お礼日時:2006/04/07 12:07

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