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打ちっぱなしの練習場に行く代わりに、毎朝1時間、Max30mほど飛ぶ固めのプラスチック製の穴あきボールを使って、だいたい100球ほどドライバーの練習をしています。(今は使われていない空き地で、人工芝を敷いて、ゴムティーを使っていますので、本番とあまり変わらない状態で打てていると考えてください)

これまで本番のコースではいつも、高くまい上がった、こすり球に近いスライスが6-7割の確立で出たので、それを何とか直そうとし、練習量を増やし、この教えてGooでも質問し、1プレーンスイングを教えてもらいました。その結果、ようやく自分でも頭で納得のいく、鏡でアドレスを見ても違和感の無い、身体でも遠心力を感じた気持ちいいスイングが出来るようになってからは、ライナー性の良い当たりか、ぶれても左方向への低い直線ライナーがほとんどになりました。毎朝の練習が楽しくて仕方なかったほどでした。

ところが満を持した昨日、本番コースに出たところ全くの元の木阿弥。ばかりかドライバーを使う14Hすべて、打ち出しはまっすぐ高く上がり、結局最後に右に曲がってしまうこすり球でした。従い飛距離も相変わらず出ません。練習での球筋の違いに愕然とするばかり。

こんなにも球筋が、練習と本番で違うと言うことは、プラスチック製の穴あきボールで、ドライバーの練習をしても意味がないと言うことなのでしょうか。(ちなみに包装にはアイアンに最適、ドライバーには適、アプローチとパターには不適とありました)
実際のボールと違って軽いから、あるいは穴が開いているから、横スピンが強調されないだけで、まだまだ私はダメなのかと思ってしまいました。

あるいはプラスチック製の穴あきボールには責任は無く、本番だとどうしても力が入るなどして、練習と違うスイングになってしまうと言うことでしょうか?もちろん自分では、練習とおりのスイングをしているつもりなのですが。
(練習と本番と違うかどうかなどは、見てもいないのに分かるわけ無いと笑われそうですが)

A 回答 (7件)

意味ないですよ。

意味ないどころから、帰って悪さします。
ゴルフでは

素振りのようにスイングしろ。インパクトは通過点・・・

など、スイングの通り道にボールがあるのが理想。打ち込みにいかず、軌道を安定させ、体全体とシャフトを使って、自然に振りぬけは玉は曲がりません。

ところが、玉があると、たまに向かい、一瞬のインパクトをなんとかしようと力み、軌道が壊れ、手をこね・・・と散々です。インパクトの瞬間は、10000万分の5秒ですから、そもそも、瞬間になにかをすること事態勘違いなのですが。

さて、軽いボールは、本物のボールとは別のインパクトの衝撃が来ます。すると

・ 素振りのイメージ
・ 軽いボールのイメージ
・ 本物のボールのイメージ

とより、多くのイメージが出来て、混乱するだけです。本物より重いボールなら、手でごまかしができないので、振り切る練習としてなりたち、パターやアプローチなどでもよく使われます。

しかし、軽いボールは、より簡単にごまかせるのですら、全く無意味なのです。ひたすら素振りを続けて、いきなりボールを打てば、子供は完璧に玉を打ちます。大人は考え過ぎなのです。そこに、もう1パターン加えると、害だけでメリットは全くありません。
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参考程度に・・・・・・



風の無い日限定になりますが、
発泡スチロール製の練習ボールで一度試してみては。
ショップで300円程度で購入できると思います。

軽いのであまり飛びませんが、球の回転通り素直に変化(スライス・ドロー等)するので球筋が分かり易いです。

ただし材質が材質だけに直ぐに破損します。
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それなりに効果があると思います。



穴あきボールですと、方向性にやや難がありますが、
同じように30mくらいしか飛ばない、スピナーボール と
いうのがあります。
材質は、EVAC(エチレン-酢酸ビニル)で、感触も良いです。

スポンジ製の練習ボールもありますが、今一ですね。

ちなみに、50m用のスピナボールもあります。
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ドライバーショットについて。


本番では真っ直ぐ飛ばしたい気持ちが強くて、クラブヘッドをボールに当てに行っているのではないですかね。
高く上がるのはコックのリリースポイントが遅すぎるのです、タメ込みすぎとも言えます。(クラブヘッドが鋭角的に降りてくる。)
当てに行く事によってスイングプレーンも傾きます。右肩が前に出るのが早過ぎたり、肩の開きが早くアウトサイドイン軌道になり、スライスするという事ですね。パワーロスして情けない球筋にもなります。

ボールは左足かかと線上に置いても体の中心線上にボールがあると思いましょう。言い方が悪いが、股ぐらの線上めがけて打つという事です。
リリースポイントはそれではもう間に合いませんから、もっと前です。
どのくらい前かは試行錯誤して見つけましょう。私の場合は右足の延長線ぐらいです。最近のドライバーはコックをタメ過ぎない方がよろしいですね。
これでスイングプレーンの傾きが修正されます。アッパーブローでボールを正しく捕らえる事ができるという事です。
もしチョロやトップになった場合は、ティーアップを高めにします。

もうひとつはクラブヘッドをターンさせる事です。やはり捕まった球が打てなくては本番では使い物になりません。(たとえフェードでもクラブヘッドが良く効いた、捕まったフェードというのはあります。)
具体的に言えばトップで出来た左腕とシャフトの角度を、フィニッシュへ向かうフォロースルーで再現する事です。いわば左右対称的な腕の振りを心掛ける事です。
スイングプレーンが傾かずこれが出来れば、情けないスライスなどとはオサラバ出来ます。

要約すれば。
・リリースは早めに。
・アッパーブローで捕られるように、ヒッティングポイントはボールより前。
・軸をぶらさない、スイングプレーンを傾けない。
・トップから力を込めて打ちにいかない、スイングは軽く鋭く。
・ダウンスイングで肩の開き過ぎ、右肩が前に出過ぎることを抑える。
・腕の振りは左右対称的に。

最後にスイングがどうあれ、あらゆるショットにおいて、ボールを捕らえるタイミングが一番大事なのです。決して打ち急がず。終わり。
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プラスチックの穴あきボールは確かに本当のゴルフボールとは違いますが、逆球が出ることはないと思います。



それよりもやはりコースでは真っ直ぐ打ちたいとか曲げたらOBとかという気持が先行して、プラスチックの穴あきボールと同じように振れない事が大きいと思います。
ただし、これは誰でもそうです。練習と同じように毎回振れればゴルフはすごく簡単だと思います(まあ、全てのスポーツでそうだと思いますが)。

あとは練習で本番と同じ緊張感に少しでも近づけて打つとか本番で練習と同じ気持に近づけて打つとかというのは誰しもが課題だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今朝も練習しましたが、こすったような球はなく、もしやと思って思いっきり振ってみたら、案の定、ドスライスのこすり球が出ました。
言われるとおり、気持ちの持ちようなのですね。すごく勉強になりました。

お礼日時:2009/11/18 10:30

昔からある穴のあいたボールの事ですよね・・・


私がゴルフを始めた頃(30年位前)からありましたが自分の場合はハッキリ言って練習で使ってもあまり効果が無かったように記憶しております。ただゴルフを初めて間もない頃だった事もあり当時はクラブに当てる事ばかり考えていましたからそれなりに面白かったですね・・・
ご存知と思いますがボールが飛ぶためには空気抵抗を得るディンプルが必要です、他には重さなどの要素も必要ですが・・・
ディンプルの無いツルツルで軽いボールは飛びませんからね・・・
私が思うには軽い素材(プラスティックですね)に穴(擬似ディンプルですかね)を開け多少の飛距離を出すように設計されたボールだと思います、故にアイアンやドライバーなどの練習では多少の飛距離とともに「球筋の見極め」に使えば、と言う事では無いかと思います。
穴を開ける事でフェースに真っ直ぐ当たらなければボールもどちらかに曲がる、と・・・簡単に言うとアイアンの場合フェースがキチンとボールの下に入れば逆回転(バックスピンですかね?)曲がって当たればフックやスライス(サイドスピン)になりますよね・・・その意味でアイアンには最適、ドライバーには適となっているのではないでしょうか?

前置きが長くなりましたがゴルフに限らずどんなスポーツでも練習に意味ナシなんて事は無いと思います、今の練習は素振りの延長と考えたらどうですか?いつか必ずその成果が出る時が来ると思いますよ。
ちなみに私の仲間でシングルさんが数人おりますが皆さん毎日の素振りは欠かした事が無いそうです。
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全く無意味ではありません


穴あきボールを本物のボールと勘違いした事に原因があります
(ボールと考えないで、素振りの目印なのです)

素振りのコツもお忘れかと思います

インパクトで、両脇が締まっているのが素振りのコツです
そしてフィニッシュまでキチンと振り切ること
この点を実行してみてください

アドバイスまで
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