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ロブショットをした時に
ダルマ落としの感じでボールの下を
ヘッドが抜けてしまい、ボールが動いていないことがあります。

これを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?
フェースの開きすぎでしょうか?

スタンスは広めにとり、ボールは左足よりに置いています。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

(1)ライとの相談...ラフが深い(沈んでいる場合を除く)ほど、そして球が浮き気味であるほどダルマ落としは当然出やすいですよ。

どっちのライでも普通に球は自然に上がり気味になるので、ライによってクラブを開く度合いは考える必要があると思います。クラブ高さとクラブを入れる入射角とボールの高さとの相談ですね。

(2)思い切り...中途半端にショットをするとヘッドスピード不足でダルマ落としの結果が出る事があります。

(3)アドレス...autoroさんのご指摘の通りスタンスは狭くする方がいいように思います。全体的な軸のズレを防ぐ意味があります。上げるショットでもロブと違ってカットショット(目玉バンカーのショットをクリーンに打つ方法)なら広めでもOKですけどね。あと左足寄りだとヘッドを入れるスペースが前に来すぎて軸が前にズレる可能性があるように思います。

おそらく、打ちたい方向にリーディングエッジを合わせてクラブを開く方法を使っている(>スタンスは広めにとり、ボールは左足よりに置いています。 これでわかります。違う方法でクラブを開けば、このアドレスではダフりまくります)と思いますが、この場合多少自分のような単純に上からインサイド分をリーディングエッジを右に向ける方法よりスタンスは広めにとった方が、また比較的左足側にアドレスする方が安定はしやすいかとは思います。しかしこれは比較的という部分ですから、飛ばすショットではないのに飛ばすようなアドレスを取るとミスが出るという事は頭に入れておいた方がいいかと思います。
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この回答へのお礼

確かにスタンスが広する気がします。
狭くして試してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/12 21:14

言い忘れました


スタンスが広いのは安定性の上から、動かなければ大丈夫ですが
ロブショットはスイングの最下点が狭いほうが(動かない方が)
より的確な最下点を作り出します
出来れば、スタンスの幅が狭いほうが間違いが少なくなると思います
ので、足をそろえるほうをお勧めします

こう申し上げればボールの位置も両足の真ん中が理想である事が
お分かりいただけると思います
(他の打ち方で慣れている方も居りますので、あくまでも基本です)
LWのロフトを寝かせているのはピンポイントでヒットした時に
十分なロフトにしていると言う事ですね

追記まで
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だるま落しが出やすい条件は


ボールの下が柔らかい(隙間がある)ことです

だるま落しが出やすいのは、クラブのロフトが寝すぎているときです

以上の事から、クラブフェースがボールにキチンと当たる
スイングの条件を作る必要があります

アドレスして、体を前に倒しすぎない
(緊張すると、眼がボールに近寄る傾向がありますので)
膝の高さを変えない
(心に不安があると、足が浮いてしまう傾向があります)
力まない、腕の力でクラブを振らない
(両肘が体から離れると、クラブの高さを測る基準感覚が狂います)
(力む事により、だるま落しでなく、腕の筋肉の萎縮が発生し
トップする可能性も出てきます)
ヘッドアップしない
(ヘッドアップすると一般的には体が起き上がるのですが
本能的に体が修正して打ち込みが強くなる可能性が出ます)

達磨落しを防ぐには
アドレスしたら、体の各部を極力上下左右に揺らさない事を
意識して(体重移動も殆どなし)スイングする事です
(右膝を送り込むと普通は高いボールが出ますので勘違いが生じます
ロブショットの時には余程なれている場合を除き膝は使わないこと)

頑張ってください
アドバイスまで
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この回答へのお礼

体重移動は一切していないつもりです。
下半身は固定しています。

アドレスとボールの位置に原因がありそうです。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/12 21:12

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