アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は真紀子さんがとうとう巻き込まれてやめさせられたとしか思いません。
日頃からバッシングを受けていたのは、口が悪いからと言う人もいますが、
実は『悪』を暴こうとして頑張ったから目立ったという事ではないのでしょうか?
真紀子さんの発言や行動で、身の危険、錆の出る汚い政治家がたくさんいるので、つるんでいる政治家や記者までもが一丸となって攻撃し続けた、という風に私には見えます。
で、わからないのは小泉首相です。
何故『女の涙は・・・』なんて人ごとのようなことを言っていたですか?
今、3人を更迭し、自分の責任を問われたのに対しては遠回りな答えしかしないし、この人、どーなっちゃってるんでしょうか?

だんだん興奮してきて自分でもまとめられなくなりました。
・真紀子さんは今回更迭される必要がなかったのでは?
・宗男だけがやめればすむ問題だったのでは?
・小泉首相は実は曲者なのでは?
この3つの質問に対し、みなさんの意見をお願いします!!

A 回答 (35件中21~30件)

・今回更迭されなくともいずれ(近い将来)田中氏は外相の座から落ちることは明白だったのではないのでしょうか?


外交能力の欠如だけでなく世界情勢を見渡す視野の欠落、父親の影を常に引きずったような外交姿勢。
結局やめるのが早まっただけですから。むしろ今回の更迭は、巻き添えという形に見られるにしろ、結果的には日本国にとってのプラスであったという事です。
首相も、ちょうどいい機会だから、といった感覚で更迭したのではないのでしょうか?

・宗男がやめるやめないは言うまでもありません。彼だけがやめるより、宗男と一緒に掃除したほうが一挙両得になるのですし。

・小泉が聖者であるとこの期におよんで考えている人もいないのではないのでしょうか?
彼の言動の馬鹿馬鹿しさは9・11テロのときに、思いっきり現れているでしょう?
    • good
    • 0

田中真紀子さんに何を期待して外務大臣にしたのか?



外交が停滞したからそれは田中外務大臣のせいだと結びつけるなら、それは最初からわかっていたことであって(だって外交能力を買われたわけではないでしょ?)小泉さんの不明でしょう。私は田中外務大臣(行政機構改善担当)と考えて外交専任の副大臣をつければよかった話じゃネーかと自民党支持者ではありませんが思っていました。少なくとも外務官僚機構の改革は必要なんでしょ?誰もそれには異論はないところでしょう・・・。

今回の話も、誰がウソをついたなどという話ではなく、大臣の専権事項が官僚の判断で曲げられた・・それを理由に事務次官を更迭し、族議員とのつながりを断つ法律を制定させればよかったことなんです(鈴木宗男さんを更迭せずとも今後つながりがわかれば官僚の首が飛ぶという事実を作れば良いだけのお話と思うのですが・・・)

それが出来なかった小泉さんには今の世論の支持率の高さは高すぎでしょう。彼には改革なんてできないですよ。
こうなったら真紀子さんには新党を立ち上げていただき、できれば総理大臣を目指してもらいたいものです。いろいろな政治能力について揶揄されていますが、少なくとも国民に内緒で色々なことをもみ消す人々よりはましですよ。
    • good
    • 0

私はやはり残念でした。

田中真紀子さんが、官僚という腐った組織を変えてくれるはず、と信じていましたから。
やはりここに来て、小泉氏の化けの皮がはがれたような気がしますが。
小泉と巨泉じゃねー、負けるわ!?なんて、冗談だけれど、今までの異常な人気が、私には不気味でした。
鈴木宗男は、圧力をかけていないといっても、彼が言及しただけで圧力になるんだから、当然彼に責任があります。
早く、むちゃくちゃ税金を無駄遣いする官僚をなんとかしてほしい!!私は天下り禁止で、利権がらみの政経官癒着を断ち切るべきです。
小泉首相は、曲者だとおもいますよ。
田中真紀子さん、本当に悔しかったとおもいます。
実際に、国民に痛みを押し付けるだけで、小泉さん、結果を出しました?
真実は何も明らかにされていませんよね。
私も興奮して来たので、この辺で失礼します。みんな、騙されちゃいけませんよ!!
    • good
    • 0

一般社会では、嘘をついた人間が悪く、ペナルティを受けなければならないと思いますが、


政治社会は違うんでしょう。
首相は「聖域なき構造改革」をスローガンにあげていましたが、
「聖域はある」ということでしょう。
鈴木宗男氏をやめさせるためには、田中真紀子氏をやめさせるしかなかった。
つまり、いわゆる「抵抗勢力」という「聖域」に対しての策は、
首相としては、身を切りながらしかできないということではないでしょうか。
結局は、妥協しながらしか改革は進められないということでしょう。
それが真の「構造改革」なのかは疑問ですが・・・。

この件で、政治不信が募り、政治離れになる人がいるかもしれませんが、
政治家は、(全てではないですが)「反面教師」という観点で見ていかなければならないと思います。
そして、自分の仕事や生活などを良くするためにはどうすればいいのかを実践してはいかがでしょうか?
恐れる事は、国民が政治に無関心になることです。
    • good
    • 0

こんにちは。



私は、田中真紀子氏が今回更迭されたのは正解だと思っています。

彼女が本業であるべき外交で何かひとつでも見るべきことをしましたか?
外務官僚との喧嘩は、外務省改革以前の問題で、単に人心掌握ができていないだけでしょう。
アーミテージ国務副長官との会談のドタキャン。
李登輝前台湾総統へのビザ発給への反対表明。
土肥外務委員長への(鈴木氏の)質問時間短縮要請。
アメリカのテロ事件後の拙対応。
パレスチナ問題など様々な局面で露呈した外交知識の決定的欠如。
とり沙汰される虚言壁…。

田中氏を支持している人は、ほとんどがかつて政治に無関心だったと自称するような人ばかり。機密費問題で官僚に怒るのは当然ですが、外相として根本的に必要な全ての能力と引き換えに外務省改革が推進されていいわけはありません。そもそもその改革すらスタートにもついていないではありませんか。

田中氏が今回更迭されなかったとしても、いずれ大きな失態をしでかしていたであろうことは想像に難くありません。その時に引責させられるよりも、今回、多少とも本人に分がある時に相手もろとも詰め腹を切らされた格好になったことは、本人にとっても結構なことだったのではないでしょうか。少なくとも対外的には「私は悪くないのに喧嘩両成敗になっちゃったのよ」と言えますからね。
    • good
    • 0

私は少し視野を変えたところから考えてみたいと思います。



外務省の高官(局長・次官)らの不正な官費流用に関する話は、あれだけ騒がれたのに中途でウヤムヤにされようとしています。
この問題はNYテロのお陰で忘れ去られかけていますが、外務省のウミを出すため、当初田中大臣は続けたい意向のようでした。

そこで網にかかるのは次官職の次に就くポスト[駐米大使]ですが齋藤邦彦元大使が退任後、日経の夕刊で大使在任の頃の
想い出を図らずも得々と書いていましたがかなり特殊な世界のようです。

今なら書かなかったでしょうが、大使は自分のお気に入りのコックをスカウトし大使とともに赴任するのが慣例らしいのです。
これは任地で各国の要人をもてなすのに重要なことで、日本だけではありません...彼の場合はパレスホテルのコック長でした。

従って一般の我々から見ると、遠くて夢のような世界のような日常がそこにはあるのですが、これは本人が望まなくても
外交体面上、彼らの公務員給料では出来ない生活を強いられている面もあるということも出来ます。

そこで彼らの[陰の必要経費]問題が浮上するのですが、この問題は齋藤大使の直前の「小和田」さんにまで波及しては、、、
日本国として非常に困る[理屈を越えた部分]に触れなければならないのは想像のつくお話です。

従ってマスコミも次官退任後就任した柳井大使、齋藤大使にすら触れず、政府との間に暗黙の了解があるように思われるのです。

あくまでも私見ですが、今この先田中大臣に外務省叩きをされたのでは問題が大き過ぎ収集がつかなくなり、構造改革どころか
経済危機はさらに深刻になる場面に来るのではないかと予想されるので「他の総理経験者」の意見も聞きつつ小泉総理ご自身が
このような決断をされたのではないかと考えます。
    • good
    • 0

 (域内・内部)相互リンク・インターラクティブにしましょう...


 (実は、実質は同じリンク... 無限ループになってしまう?)



田中外相まで更迭する必要があったんでしょうか?
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=208172
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=208172


何故、真紀子さんが更迭されるのか?
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=208206

 

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=208172
    • good
    • 0

田中外相が就任してから、日本の外交に支障を来している事は事実です。


田中外相が外務省の膿を出そうとしていたのは分かりますが、あまりにもその部分に気を取られすぎて本業である外国との対話を無視しすぎました。
人には感情があり、感情を逆なでするような発言を繰り返してきた、彼女の発言や行動には、彼女と一緒に仕事をしたら外務官僚でなくとも反感を抱いていたのではないでしょうか。とにかく彼女のやり方はあまりにも性急過ぎました。
外務省の人間と対話をせずに、高所からものを言う態度には問題があったと思います。また、田中角栄氏の影響からくる中国よりの発言等外相としても問題であったと思います。
鈴木宗男(大嫌い)が以前発言した、田中真紀子の周りには、家族と使用人と敵と云うのは外れてはいないのかなと勘繰りたくなる行動が多かったですよね。
田中外相が今回更迭されたのは致し方ないかと思います。彼女が就任して以来、日本の外交は停滞していますから、今回のような事がなければ彼女を更迭する機会がなかったと思われます。
今回のことで鈴木宗男が役を辞し、野上が辞める事により少しは外務省に改善が見られるのではないでしょうか。ただし、外相の後釜に誰が座るかという問題があります。橋本派の議員がなったとすれば鈴木宗男の思うままになり最悪の結果になるように思います。
私は前首相の森の発言のほうが気になります。あいつはやっぱり馬鹿だったとしか思えない発言を繰り返していますから。
私の本音を言えば、外務省なんかなくして、民間業者に委託しちゃえばいいのになーということです。そうすれば海外に出たとき、もう少し頼れそうだし
    • good
    • 0

田中さんは福田官房長官と仲が悪かったのでそれが影響していると思います。

田中真紀子さんはやろうとしている事には評価できましたが、やはり後ろ盾が無かったのがまずかったんでしょう。本来支えるべき首相が他人事のように扱いましたからね。あの人は総裁選での恩を忘れたんでしょうか?自民党を変えると言いつつ、橋本派やその他の派閥との手回しにあの森さんを使うところなど、首相自身が旧来の自民党のシステムを利用し、更に何も手をうたず未だに政治家の官僚への圧力を許している小泉さんには本当に失望しました。口は悪いけれども、どことなく好感の持てた田中さんが去るのは本当に寂しいですね。
    • good
    • 0

関連する質問です。



参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=208172
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!