No.5
- 回答日時:
>このような場合は、aminolinkまたはmicrolinkで固定化すると良いのですね?
反応可能な遊離基があれば、うまくいく「かも」。いかないこともあります。
免疫染色がウエスタン(分子が小さすぎ?!)なのか細胞染色なのかよく分かりませんが。両方、ペプチドをいれて抗体をいれればいいような気がしますがねえ。
細胞(組織)染色だと、蛍光を使った場合、顕微鏡や画像処理ソフトで弱いシグナルが強く補正されてしまうことがありますけど、、、また、endothelin-1は分泌されて(?)細胞(組織)にとどまらないような気が?レセプターとendothelin-1複合体をみるのでしたら、endothelin-1がうまく固定されてないとやばいですよね。(はずしてるかも)
この回答への補足
組織染色を行なっております。
多くの論文が上手く染めているようなので、特に疑問を感じずに行なっています。
アセトン固定であれば細胞内のペプチドが流出しないと聞いているものですから。。。
No.4
- 回答日時:
あなたのペプチドに反応可能な遊離基が必要です。
私なら、固定化カラムに吸着したものとしないもので充分な差が出ればよしとします。
ペプチドというのは、endothelin-1で、アミノ酸配列は、Cys-Ser-Cys-Ser-Ser-Leu-Met-Asp-Lys-Glu-Cys-Val-Tyr-Phe-Cys-His-Leu-Asp-Ile-Ile-Trp です
(Disulfide bonds between Cys1-Cys15 and Cys3-Cys11)。
このような場合は、aminolinkまたはmicrolinkで固定化すると良いのですね?
遠心しても上手くいかない時は試してみます。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
確実に沈殿させるなら、Protein AまたはG(担体に結合させたものならなお効果的)を加えると良いかと思います。
どれだけまで過剰の抗原で吸収させておられるのかわかりませんが、本当に十分量いれてもシグナルが残っているなら、まさに非特異的抗体が反応しているという可能性を示しているのでは。まず、抗体をアフィニティー精製するとか、非特異的抗体を吸収で除くとかしてからやった方がいいかもしれません。
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