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最近えびを飼ってみたいと思っていて色々ホームページなど見ていたのですがクリスタルレッドシュリンプという種類を買いたいと思っています。
色々見てわかったのはまずは環境(水)つくりが大切ということでした。
その際パイロットフィッシュとして赤ひれ(めだか)を水つくりの段階でいれるとありました。
私は去年からめだかを飼っているのですが、ちょっと楽しくなって種類を増やしているのですが、そのめだかを飼っている水槽にえびを入れて飼育するということは可能なのでしょうか?
もしえびとめだかを一緒に飼育できない場合でしたら他の水槽にめだかを移そうと考えています。
今めだかが居る水槽は外付けのフィルターワンタッチフィルターOT-30を使用、底砂はセラミックサンド中粗目を使っています。
水草も入れていますがえびはモス系が良いとありますが今は入れていないので追加したいと思っています。
しかしこのめだかの水槽をそのままの状態で利用できるのでしたら使ってみたいのですがどうでしょうか?
ガラス面に少しコケがつきミジンコなどが確認できれば良いともありましたが、コケはうっすらありますがミジンコなどは確認できていません。
エビ用の水槽やえびの購入でお勧めのネットショップなどありましたらそれも教えてほしいです。
出来ればめだかの水槽で共存で来て底の食べ残しなどを掃除してくれたらなどとも考えています。
それが出来る種類なども教えてほしいと思っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ビーシュリンプとメダカの混泳は普通しません。


クリスタルレッドシュリンプというより、一般的なものはレッドビーシュリンプと呼ばれ、
グレードが何段階もあります。

ビーシュリンプは私の経験ではソイルが合います。
メダカと一緒に飼っては、多分黒BEEであっても、どんどん落ちてしまうか、
隠れて出てこないと思います。
ビーシュリンプはビーシュリンプだけで飼うのが普通です。

ミジンコがいないのは、メダカ水槽だからではないでしょうか?
小型魚水槽でもミジンコは発生しますが、メダカ水槽では何故か見かけません。
食べてしまっていると思います。

外掛け式でも飼育できるそうですが、一般的に子が他水槽では底面式、スポンジフィルター、
60cm以上の水槽では外部式フィルターが良く使われます。
よく使われるフィルターと底砂(ソイル)の組み合わせですと、
本当に殖えてくれます!
ビーリュリンプは繁殖させるのが楽しみで飼われるエビですので
折角ですから、繁殖に挑戦なさってはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
色々サイトを見て勉強中です。
夏場は暑くなるためシュリンプ達を迎えるにはあまり向かない時期だと言うのでもし水槽の準備に2ヶ月かかったとしたらばっちり夏になるのでめだかの水槽をそのまま使っていけないかなと思っていましたが
もう少しゆっくり勉強して秋頃にシュリンプを迎えられるように準備してみようと思います。
ありがとうございました^^

お礼日時:2006/04/14 03:15

クリスタルレッドシュリンプ、略してCRSを飼育したいとお考えの様なので、経験者としてお答えしたいと思います。



最初にショップからシュリンプを購入する際、パックされるビニール袋の中に水草等(モスをちぎった奴)を必ず入れてもらって下さい。シュリンプは掴るものが無いとストレスを受けます。ストレスは体力低下に繋がり、生存率を下げてしまいます。

まず、CRSに代表されるビーシュリンプは弱酸性の水質を好みます。貴方の住んでいる地域の水質が判らないので絶対ではありませんが、ソイルは水質を酸性に傾けてくれるみたいなので、使ってみても良いかと思います。が、必ず使わないと飼育出来ないという訳でもないので、あくまで住んでいる地域の水がややアルカリ性と言う場合は有効だと思います。
次にシュリンプ全般に言える事ですが、水質の変化に極端に弱いです。つまりショップで買ってきたシュリンプを2~3回程度の水合わせ(水槽の水を混ぜて水質に慣らしてやる作業)では一週間後ぐらいに☆になってしまいます。なので買って来たシュリンプのビニール袋のまま30分ほど水槽に浮かべて水温を合わせた後に100ml以下の水槽水を20分に一回づつ入れ、計2000ml前後水槽水を加えた後にシュリンプを水槽に放ってあげましょう。この作業が丁寧であればあるほどシュリンプの生存率は上がります。
この水合わせはシュリンプ飼育のベテランでも慎重に行う所なので気をつけて下さい。

水合わせと同様に、ある一定期間で水槽の水を何割か入れ替える『換水』の作業もメダカを飼育する上で行っていると思いますが、一気に2分の一前後の水を入れ替えると水質の50%が変化する事になりますので絶対に2割程度の換水にして下さい。
水の汚れの速度に追いつかない場合は換水の頻度を増やして対応します。(ですが換水の頻度が多いと手間が掛かる上に水質が安定しない可能性があります)

水槽環境は22~5℃前後の水温でウィローモスでジャングルを作ってあげたり、穴あき流木(当然アク抜き済みの物)を入れてあげると隠れ家が出来てシュリンプ達は安心して生活できます。(繁殖率もアップします)ろ過装置の水の吸い込み口にはストレーナーを必ず装着します。稚エビ達は遊泳力が低いので簡単にろ過装置に吸い込まれてしまいます。
また、水に酸素が良く溶け込んでいる状態を好むので、エアレーションを強めにかけて上げると良いでしょう。照明は強くなくても構わないのですが、タイマーを使い決められた時間(8時間前後)で点灯、消灯させるとエビの生活リズムが落ち着くのでお薦めです。

jerrysk110さんはメダカ水槽にシュリンプを入れたいようですが、使用されているろ過装置、外掛けOT-30と拝見するに恐らく水槽の水量は30L前後と推測致します。このぐらいの水量だと、ちょっと油断すると水質がガラリと変化します(餌の与えすぎや換水量等)水質が急激に変化するとメダカは大丈夫でもエビちゃん達は大ピンチです。なのでエビ飼育環境としては60L以上の水量が確保出来る水槽にされた方が良いと思います。また、ろ過装置ももう少し大型の物が良いと思います。どうしても予算的に厳しいのであれば『底面ろ過』なんかお薦めです。(エアレーションも兼ねて)

シュリンプと魚(メダカの類)の昆泳についてですが、基本的には可能なのですが、シュリンプにとっては外敵以外の何物でもありません(シュリンプを食べる食べないの問題では無いのです)外敵は少ない方がストレスがありません。そう言う意味で昆泳させない方が生存率が高いと言えます。(生体が少ない=水もあまり汚れない=良い環境。と言う事も言えます)
しかし、魚以上に昆泳させていけない物もあります。それは『ミナミヌマエビ』に代表される淡水で増えるシュリンプ達です。これは同じ類のエビである以上、生活圏も同じ事を意味していてエビ同士で勢力競争が発生してしまうからです。ミナミヌマエビ達は繁殖力も旺盛でかつ強いので、比較的弱いビーシュリンプ達はいつの間にか絶滅させられてしまうのです。(ブラックバス問題と同じ事です)

最後に購入に際して自分が目安としているのがショップの店員の技量も然る事ながら『シュリンプフード』を扱っているか否か?です。魚の食べ残しで十分なんて考えているショップでは自分はあまり良くないと思っています。確かにシュリンプ達は残りの餌も食べてくれますが、シュリンプをただの掃除屋程度に考えている様では駄目です。ちゃんと水槽の住人なんだと言う自覚を持ってもらいたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
近いうちに新しい水槽を購入しようと思います。
シュリンプを入れるのは水の環境が整ってからと考えています。
一応夏場を避けて秋頃を予定しています。
それくらい期間があれば良いかなと思っています。
でも色々見ていてもわからなかったのですが水合わせのことなどはすごく勉強になりました。
めだかの時もですが中学生の時にディスカスを飼った事がありましたが
その時もやってはいましたがシュリンプはすごく繊細なのですね~アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2006/04/14 21:03

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