とっておきの「夜食」教えて下さい

私は、彼氏と結婚の約束をしています。
正式なプロポーズなどは、これからです。
不安な点が2つあります。

まず、私に貯金が無いことです。やはり、貯金が無いのは厳しいですか?
結婚するに当たり聞かれるものなのでしょうか。

そして、2点目。私の母親が反対をしています。
というのも、彼の家柄と私の家柄に大きな差があるからです。彼や彼の家族の
職業や肩書きが立派で、彼も本当に大事に育てられてきたという感じです。
それに比べ、私の家は生活水準が低く、母は悲観している感じです。
「あんたが、うまくやれるはずがない。相手のご両親に受けいれられる訳がない」と
真っ向から、私自身を否定するのです。
「あんたが勝手に一人で盛り上がっているだけ・相手のご両親だって理想の
お嫁さん像があるんだから」とも言います。
そんなに、私は恥ずべき娘なのかと思うと、悲しいです。

私と彼の仲はまったく問題はなく、生涯を共にしたい気持ち
や相手を思う気持ち・誠実さはお互いに確かに感じています。
彼は実家住まいで、家に招待したいと言ってくれますが、何だか恐れ多くて
二の足を踏んでしまっています。
私は介護福祉士(勤続5年)で、趣味はアルトサックス・ピアノ・ガーデニング・
家庭菜園などです。
家族は、退職の父、母はパート・兄は居酒屋店長・弟は無職です。

あまり、家柄が違うと、うまくいかないものでしょうか。結婚は当人同士だけの
事ではないと言いますし。少し、不安に感じています。

本人同士が本当に愛し合っていたら、どんなことでも乗り越えて行けるものでしょうか。
また、家柄が違うことで今後考えられる障壁とは何でしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (13件中1~10件)

私も家柄全く違いました。



障壁は家柄が違うことで彼の両親をはじめ
周りの人からいらぬことを言われたり、見下されたり
することもあるかもしれません。
私の場合には見下す人はいませんでしたが、
自分に自信をなくしてしまって、すごく鬱になりました。そして今まで育った環境を振り返ったときに
いろいろな面で親の育て方をうらみました。

でも、前向きに考えると、彼とであった事で
確実に自分の生活水準はあがりました。
子供にとっても良い環境をつくってあげることが
出来ました。
自分が味わった後悔を絶対に子供にはさせたくないし、逆に今の生活を楽しませてもらおうって気持ちに
なっています。

結婚生活は彼次第だと思います。
どんなに周りに言われたり、わだかまりが
出来たとしても、彼が助けてくれれば問題ないこと
だと思います。
結婚すると、確かに家柄、学歴は一番最初のとっかかりで言われることだと思いますが、
それ以上にいろいろな問題が出てきます。
その時に彼があなたの支えになって守ってくれるかが
一番大切なのではないかと思います。

貯金がないのは厳しいというよりも、
社会人として5年も勤めているのに
貯金がないことが問題なのではないかと思います。
使用用途が理解できるものであるのなら別ですが、
ゼロというのはどうして?と不思議に思う人も
いるのではないでしょうか。
聞かれる聞かれないは別にして
結婚に関しては自分のお金があったほうが絶対に
いいと思います。
少しでもためるように今からがんばって下さい。
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私の場合は家柄というより家同士の価値観でした。

初めて相手の家へご挨拶に行った時に、あまりにも違う生活にビックリし、散々考えた末破談にすることになりました。ですから、まずは行ってみないと何も始まらないと思います。たとえ、何か不満を感じても、自分や相手が歩み寄って解決できそうなら、自信をもって進めたらいいと思いますよ。
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家柄がとても立派なお方でもごくごく庶民のお考えを持ってられる方もおられますように、たいしたこともないのにふんぞり返っているお方もおられます。


彼氏さんのお家、むこうのご両親などはどのようなお人柄であり、どのようなお考え方をお持ちなのか・・・
それが問題だと思いますよ。

結婚って2人の生活ですが、そうでない面もたくさんあります。
結婚すれば2人だけの生活でも向うのご両親やご兄弟や親戚などとのお付き合いもあるでしょう。
そのときにあなたという人を受け入れてくださるお家だと問題はなくいくかもしれませんが、そうでない場合はたいへんな目に逢うでしょう。
そういうものですよ、結婚って。

彼氏さんがご実家と上手く行かない場合にあなた味方になってくれればよいですが、そういうことは結婚してみてからじゃないとわかりません。

ですので、あなたの悩んでられる事柄は1度彼の家に招待されてみて、そこで自分の目で向うのお家を見てみることが必要です。
それからですよ、悩むのは。
頭でどうこう自分の想像だけで考えても無駄でしょう。
向うの家の方々はどういう方なのか、御自分で見てから「家柄の違いでやっていけるかどうか」を悩むべきです。
それもしないうちから「恐れ多くて」とか思っているようでは初めからやめておくべきでしょう。
そういう風では向うの親にご挨拶だって満足にできないでしょうから。

家柄云々はまずは相手のことを見て・知り、その上で考えていくべき事柄です。
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出た・・・家柄。



あなたご自身がこんなこと言ってちゃだめですよ。
家柄なんてものはない。
それは価値観の違いであり、生活レベルの違いです。

勉強さえすれば誰でも立派な肩書きのつく職業につける世の中ですから。

ただ、価値観が違うというのは大変なことです。
苦労も耐えないでしょうね。
まず孫の教育に口を出してくるでしょうし。

ウチなんか両親ともに教師の子供なんですが、
祖父母なんて遊びに行くたびに「勉強しなさい、勉強」とうるさかったですよ・・・
当然、両親もうるさい。
6歳の孫の字を読む速度が遅いと言って、
「一流大學へ入るためには母親のお前が本気になって教育しないでどうする!!」
と説教される始末です。

まあ、とにかく、まずは相手のご両親に会ってみることだと思います。
もちろん、お母様が言うように歓迎はされないと思っておいた方がいいでしょう。
容赦なく色々と聞かれるでしょうし、先入観から耳の痛いことをビシバシ言われるかもしれません。

ですが、相手のご両親に人間的な思いやりがあると感じられるならうまくいくのではありませんか?
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「結婚」ということにはいろいろな側面があります。



例えば法律上の「結婚」であれば家柄なんてものはどうでもいいことですよね。それに対して社会通念上の「結婚」には、それこそ地方によっても違うし、各人の育ってきた環境や歴史によっても違います。そこには、家柄という要素を考える人がいることもあります。
もう一つ、宗教上の「結婚」もありますね。場合によっては、法律よりも優先されることもあります。

まずは、当人同士の結婚観がどうか、という点、そして、その結婚観を周囲に浸透させられるか、というのが大切だと思います。

社会通念上の「結婚」にあまりバリエーションがなかった時代には、そこから外れるには駆け落ちか心中しかなかったのですが、現代社会では逆にバリエーションがありすぎて右往左往しているのかも知れません。
しかし、どの時代でも当人たちの結婚観がある程度共通していないと話になりません。ですから、まずはそこから始めるべきでしょう。そして、それを周囲の人たちに理解してもらえばいいのです。

「家柄が違う」以外にも、いろいろ落とし穴はあるかも知れません。しかし、基本的には上に書いたようなことでクリアできるはずですよ。
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cross12さんのお母さんが明らかに妙ですね。


これはあまり言われていないことですが、「女親」というのは必ずしも娘の幸福を喜ばない場合があるってことは憶えて置いてください。特に、ご自身に不幸感覚の強い女性が母親になった場合、なぜか娘にも同じ運命をたどらせようとして、幸福になるのを無意識で妨害する母親がけっこういるのです。これ、冗談ではなく、非常にたくさんいるのですよ。怖いのは無意識なので、意図的に「不幸にしてやろう」とは決して思っていないのです。ただ無意識に、幸福になるのを不快に思って、否定的なことを言うのです。無意識にです。

男性と違い、女性は苦労をすると駄目になります。
また、女性は自分が幸福な状態でないと決して他人の幸福は願えません。幸福な女性しか幸福を喜べないのです。

ですから、cross12さんはお母さんの語る否定的な言動、駄目な理由をあまり意に介さないように気をつけてください。私は、正直、こういうお母さんに育てられたcross12さんの心理状態が不安です。文面を読む限り、ちゃんとした人に見えますが、どこか無理をしていたり、自分の中に壊れた何かを感じませんか?もしそうなら、なおのこと、自覚的にお母さんの呪縛から離れてくださいね。

「家柄」ですけど、これはどうってことありません。
これが理由で破綻するカップルなんかいないんですよ。問題は私がくどくどいっていることです。こういうお母さんの暗示にかかった女性は、おうおうにして自分から幸福を破壊することがあるので、くれぐれも今の彼を仏様だと思うくらい大切にしてくださいね。そうすれば必ず幸福になれますから。
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私も貯金ゼロで結婚しましたが、親の援助ナシで生活し、今では貯金もたまりました。



当人同士がわかっていれば、問題ないと思いますよ。
これから貯めてもいいですし、結婚してから二人の財産を貯めてもいいと思いますよ!

私の実家も父はリタイアしています。
夫は社長の息子ですが、特に気になりません。
家柄より価値観の方が重点が置かれるな~というのが私の印象です。

>家柄が違うことで今後考えられる障壁とは何でしょうか。

やっぱりお子さんが生まれてから差が出ると思います。
逆に、今はあまり感じないかもしれません。
長期休みの過ごし方も異なりますね。
相手の家に上手にあわせれば、自然と慣れていきますよ。

彼にもサポートしてもらってください。
自分も不十分なところは主人にサポートをしてもらっています。

質問者さんには質問者さんにしかないいい部分がたくさんあると思うので、そんなに自分を悪く言わないで下さい。
彼だってそういう部分を好きになったと思うので、自信を持って結婚に望んでほしいです。

問題が多少あっても、夫婦がうまくやっていければ、ある程度は乗り越えられますから。
「案ずるより産むが易し」です。
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結婚する上で家柄の違いというのは、障害の一つではあります。


家柄によって、物事に対する価値観が大きく違ったりしますからね。
ただ、それを気にするか否かは人それぞれですので、必ずしも彼のご両親が気にするとは限りません。両家が気にしなければ問題はありません。でも彼のご両親はどうあれ、貴方のお母様が彼らに対して卑屈な態度をとるようであれば問題ですね。
ちなみに理想のお嫁さん像なんて、家柄に関係なくどの親御さんも持っているものだと思いますよ。

それと貯金がないのは問題ですね。問題は貯金の有無を訊かれるかどうかではありません。貯金がないのにどうやって結婚するつもりなんですか?挙式せず入籍だけで済ますにしても、その後の生活準備はどうやってするのでしょうか?親御さんが金銭の面倒をみてくれるのでしたら、話は別ですが・・・。
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こんばんは。


TVに出てるデビ夫人も、とっても貧しい大工さんの家庭出身から大統領夫人になったそうです。本人の努力もさることながら、出身をあれこれ言う外野に負けない肝っ玉もあったんだとおもいます。

似たような家庭で育った者同士のほうが生活しやすいとはおもいますが、彼とあなたの価値観がしっかり合っていれば、二人で協力しながら乗り越えられるのではとおもいます。
ところで彼なんですが、あなたの不安についてはどう言っているんでしょうか?できれば皇太子さんみたいに「全力でお守りする」とか、家柄の良い側から言ってもらいたいものですよね(^^;

何かあったときには何よりもあなたの側に立って考えて、行動してくれる彼であれば、大丈夫でしょうね。でも、向こうのご両親の側に立ってしまう彼であれば、ちょっと問題かも。もし私だったら、そのへんの見極めで決めるかな。
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例えば、彼の家で『●●家の嫁ならば、お茶・お花・完璧な礼儀作法ができるお嬢さんでないと・・・』のような努力次第でなんとかなるようなことを言うようなら、質問者様の努力ひとつで乗り越えられることかな、と思います。



お母様が心配なさっているのは、結婚というのは本人同士の問題でもあるけれど、家と家とも結ばれるわけですので、今後ずっと親戚付き合いをしていかなくてはならないので、例えば、冠婚葬祭の際の祝儀や香典などの金額に大きな常識差があったりしたら、付き合っていくのは大変なわけであって・・・
そんなことも心配の種なのではないでしょうか。

二人だけのことを考えたら、結婚というのは、愛情ももちろん大切ですが、要は『共同生活』ですので、育ってきた環境に大きな差があれば、生活していくなかで息苦しさを感じたり、イラだつことがあったり、という戸惑う場面が多いと思います。
例えば、彼は大事に育てられてきたから『脱いだ服はそのまま放置の人』だったとします。
でも、質問者様の家族の男性陣は『自分が脱いだ服は自分で畳んでしまう人』だったとします。
そういう些細な日常の仕草ひとつに温度差を感じたとき『一緒に暮らすのがかったるい・・・』と感じることがあるかもしれません・・・

聞いた話しです。
『結婚したい人がいるなら、その人の親を見ろ。
その人たちが自分の両親と似ているならばうまくいく。』と。
彼の言うように、一度、先入観を捨てて、彼のご家族に会ってみたらどうでしょう。
見えなかった何かが見えてくる、ということもあるかもしれませんよ。
自分の一生のことですから、後悔しないように。
結婚を選ぶのであれば、幸せになってくださいネ。
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