足首の鍛え方

アイスホッケーをはじめて、今までやっていた筋トレをホッケー用にかえてやっているんですけど、足首だけ、鍛え方がわからないんです。足首ってどうやって鍛えるもんなんですか？教えてください。お願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： sumochin 回答日時： 2006/04/21 11:41

足首に筋肉はないので鍛えるのは難しいですね。

鍛えるとしたら、その上部のふくらはぎとすねですね。
ふくらはぎはカーフレイズ（ウェイトをもって立ち、かかとを上げ下げする）が効きます。ゴムチューブを何かにくくりつけ、足の指に引っかけて足先を上げる運動をすれば鍛えられますが、すねは大きな筋肉ではないので、あまりトレーニングすると痛めるので注意してください。また、すねの筋肉は歩くときに反射的につま先が上がるようになっているので、たくさん歩くことでも簡単に鍛えられます。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

カーフレイズは顧問に言われたメニューに入ってました。スネのほうは加減しながらやっていこうと思います。

歩いたりするのもイイんですね。やってみます。

ありがとうございました。

最後にひとつ聞きたいんですけど、足首のかたさっていうのは生まれつきなんですか？人によってかたさがだいぶ違うらしいんですが・・・。

ヨロシクお願いします。

お礼日時：2006/04/21 22:05

No.2 回答者： sumochin 回答日時： 2006/04/22 09:25

前述のように足首には筋肉はありません。

あるのは関節と腱があるだけです。足首の堅い状態というのは腱が縮んだりその丈夫の筋肉の可動域が狭い状態で、アキレス腱の断裂や肉離れ、脱臼、捻挫の原因になります。

関節の固さはストレッチで柔らかくできます。逆に何もしなければ堅くなっていきます。

おそらく、アイスホッケーではシューズで足を固めるので、足首を堅くした方がよいと勘違いされているようですが、前述のようにスポーツをする上で関節は柔らかい方が怪我が少なくなります。ですので、足首を堅くすることはやめましょう。競技及び練習時の可動域の制限はテーピングやサポーターで固定することにより行いましょう。

この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。よくわかりました。

アイスホッケーは実は足首が自由に動くようになってるんですよ。わざと紐を上のほうを通さなかったりして。だから足首がかたくないとフラフラしちゃう気がしてたんですよね。

じゃぁこのままやわらかいのを保ったほうがイイんですね。

ありがとうございました。

お礼日時：2006/04/22 21:12