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こんにちは。
先ほど登録したばかりで初めての質問になります。
どうぞよろしくお願いします。

今度遊びに行くことになり、レンタサイクルを借りようかなと考えているのですが、
レンタサイクル屋さんのホームページを見ると、「3段変速付きのシティサイクル」となっているのです。

自転車には毎日のように乗っていますが、ギアの付いていないママチャリなんです。

「ペダルをこげばタイヤが回って動き出し、止まる時にはブレーキをかける」
その程度なんですね、私にとって自転車は。(笑)
ギアとか変速とか言われても、全く分からないのです。
使い方だけでなく、その仕組みも。
「3段変速」も何が3段なのか・・・。

全くの初心者でも分かるように、教えていただけないでしょうか?
「平らな道、下り坂、上り坂」基本はこの3つだと思うのですが、
乗り方(使い方)を教えてください。
初めてでもすぐに乗れるものなのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

 3段の場合だと、「軽」「中」「速」の3つですね。


 物によって言葉は違いますが。

 「軽」は、発車するときに、電動自転車のごとく軽い力で発車できます。でもスピードは出ません。
 「速」は、発車するとき凄く力が必要です。でもこげばこぐほどスピードが出ます。
 「中」はそれらの中間です。

 「発車するとき」や「上り坂を登るとき」など、パワーが必要なときは「軽」にします。
 それ以外は平らだろうと下りだろうと全部「速」です。

 使用中に随時切り替えて使うのが本来の使い方なのですが、面倒くさければずっと「中」にしておけば構いません。
 そうしておいても機械は壊れません。
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この回答へのお礼

>面倒くさければずっと「中」にしておけば構いません。
そうなんですか?私には、そのほうが楽かもしれませんね。
常にいろいろ切り替えながら走らなければいけないものだと思っていたので・・・。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/04/25 16:43

単純に要約しますね。



習うより慣れろ、です。(笑)

実際、今の変速機はとてもよく出来ていますから、レバーを切り替えさえすれば問題なく変速できます。ただ、停車中には変速できません。この点だけご注意を。

食わず嫌いをやめて、一度体験なさってください。
「こんなに便利なのか」、と驚かれると思いますよ。
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この回答へのお礼

>停車中には変速できません
気をつけます。チェーンが外れたりしたら、自分では直せないですし・・・。

せっかくの機会なので、いろいろ体験してきたいと思います。
もしかしたら、今度自転車を買い換える時は、ギア付きになってるかな?(笑)
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/04/25 20:43

たぶん、言葉で説明するよりも


実際に借りて乗られた方が分かると思いますよ。

と、前置きして、頑張って説明してみます。
> ペダルをこげばタイヤが回って動き出し、止まる時にはブレーキをかける
はいはい、だいたいそんなものですね。
ああ、あとハンドルを切れば曲がりますね。
さて、ハンドルの手元あたりにブレーキの他にも
レバーのようなモノがついている付いている自転車があります。
走りながら(漕ぎながら)レバーを切り替えてみましょう。
レバーの形状は突起部分を動かすものや
手首を捻るものなど、何種類かありますが
1→2→3などと書いてあるので分かると思います。
http://www.cb-asahi.co.jp/html/size/mamachari/re …
レバーを切り替えると、漕ぐのが重くなったり軽くなったりするのが分かると思います。

ギアのついていなママチャりに乗っていて
登り坂などでペダルが重くて漕ぐのが大変に感じることや
スピードが出たときにペダルがグルグル回って漕ぎにくいことがありませんか?

このような悩みを解消するのが変速機です。
重くなるほど、ひと漕ぎで進む距離が増えるの分かる筈です。
軽くなるほど、ひと漕ぎで進む距離が減るのが分かる筈です。
登り坂などでペダルを漕ぐのが重いな、と感じたら
軽いギアにガチャン!と切り替えてあげればいいわけです。
ひと漕ぎで進む距離は短くなりますが、漕ぐ力は軽くなります。
あるいは、漕ぎ出しは軽いギアで走り始め
勢いがついたら重いギアに切り替えると
ペダルを漕ぐ速さを一定にしていてもスピードが出るようになります。

> 「平らな道、下り坂、上り坂」基本はこの3つだと思うのですが
はい、そんなもんです。
ひと漕ぎで進む距離=速度が変わりますから
低速→中速→高速、と考えてもいいでしょう。

> その仕組みも
さあ、少し話が難しくなります。
ギアって、要するに歯車ですよね。
ペダルの軸と、後輪の軸には、それぞれ歯車がついていて
チェーンでつながっています。
ペダル側の歯車と、後輪側の歯車の大きさは違いますよね。
普通はペダル側の歯車の方が大きい。
ですから、ペダルをひと回しすると=ペダル側の歯車が1回転すると
後輪側の歯車は1回転以上することになります。
例えばペダル側の歯車は50歯(ギザギザが50山)
後輪側の歯車は14歯あるとします。
この場合、ペダル側の歯車が1回転すると
後輪側の歯車は(50÷14=)約3.57回転することになります。
つまり、ペダルを1回転させると後輪は3.57回転することになります。
この3.57を「ギア比」なんて言います。

3段変速の場合は後輪側に3枚の歯車が重なってついています。
3段だとカバーしていて(内装式で)見えないもの多いですけどね。
ちなみに下の写真では歯車が9枚重なってますね。
http://members.jcom.home.ne.jp/titcc32nd/maintai …
歯車が9枚重なっているということは、9通りのギア比が選べるということで
変速機を操作すると、チェーンが内側の歯車に移動したり
外側の歯車に移動したりします。
後輪側の歯車は、現在で最大10枚重ねまであります。

ちなみに、ペダル側の歯車も最大3枚重ねまであります。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/shimano/2005/fc6 …

つまり現在は最大で30段変速ですね。
そんなにたくさんあってどう使うか?
3段とか5段変速の場合は上り→平地→下りで使い分けるのがほとんどですが
20段とか30段の場合は
自転車のスピードが何キロ出ていようが
ペダルを漕ぐペースを一定にするためにあるのですね。
というのも、スポーツ走行などでは一定のペースで漕いだ方が疲れないのです。
ようするにスピードに関わらず、脚の回転速度はマイペースにするのです。

> 初めてでもすぐに乗れるものなのでしょうか?
20段変速などだと変速機の使い方を教わらないと分からないかも知れませんが
3段変速程度なら簡単です。
親指と人さし指を使って操作するプッシュ&プル式か
手首を回転させる(グリップ自体を回転させる)グリップシフト式なので
とりあえず走りながらガチャガチャやってみて下さい。
コツは、走りながら変速することです。
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この回答へのお礼

すごいですね~。
今までほんとに自転車について何も知らなかったんだな、と反省しました(笑)
乗れればそれだけで十分だと思っていて、歯車とか回転とかについては全く考えてなかったので・・・。
いろいろ勉強になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/04/25 20:11

3段変速については既に皆さんがお答えなので、余談を致します。



普通、○段変速と言えば、その変速分のギアが後輪に付いているのですが、「3段変速」の場合(特にシティサイクルなどのママチャリ系)は「内装3段」と言って一見するとギアが一つしかない普通の変速無しの自転車に見える構造になっています。
実際は、後輪の軸を太くしてその中に変速機構を内装しています。
この場合、変速の瞬間はペダルの回転を止める必要があります(自転車を止める必要はありません)。

内装でない普通の変速の場合は、逆に漕ぎながらでないと変速出来ません。回転の勢いに乗せてチェーンをギアからギアへ掛け替えなければならないからです。


字で見ると難しそうに見えるかもしれませんが、使ってみれば何のことは無い、単純な物です。
のんびり景色を楽しみながら等の走り方なら、「軽、中、速」の「軽」にしたまま走るのも良いでしょう。ペダルが軽いため楽に走れ、スピードも出ません。
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この回答へのお礼

一口に変速と言っても、みんな同じではないんですね。
うまく変速できるといいのですが。

>のんびり景色を楽しみながら等の走り方なら、
まさにそのとおり、時間も気にせずのんびりサイクリングの予定です。
難しく考えず、楽しんできたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/04/25 18:12

自転車はペダルをこぐことで動きますね^^;


そのペダルで大きな歯車(ギヤ)をまわすのですが、それをチェーンで後ろのタイヤの歯車に伝えています。
その後ろの歯車が大・中・小と三つあると「3段」という意味です。五種類あれば5段です。

チェーンが後ろの大きい歯車に掛かっていれば、少ない力で自転車を動かすことができます。しかし、足はその分、@@と速く動かす必要があります。

一方、小さい歯車に掛かっているときは、少ない足の動きで大きな力(速く走れる)を出すことができます。しかし、足にはその分大きな力が掛かるので、ペダルは重くなります。

結局、大きい歯車でも小さい歯車でも仕事量は同じになります。どちらが儲かるということ話にはなりません。ペダルが軽ければ足を速く動かさなければならないし、足を遅く動かして速く走らせようとすればペダルは重くなるからですね。

これらのことを利用して、走り初めや、坂道の上り、向かい風での走行などでは大きい歯車を使うと軽く走らせやすくなります。
また、走り始めてから少したってスピードに乗り始めれば小さい歯車にして少ない足の動きでもスピードが出せるようにしたりして使い分けます。

初めてでも簡単です。注意としては、必ずペダルを前にこぎながらギヤ・チェンジをするということです。ペダルをこいでいないとチェーンがはずれて面倒なことになります。さらにいうと無理して使わなくともいので、自信がなければママチャリとして、ギヤは無視すればいいのですよ。^^;
借りるときには、どう操作すれば軽くなるのか(または重くなるのか)は聞いといたほうがいいでしょうね。使ってみるとなかなか楽しいですよ。

余談ですが、21段変速とかありますよね。それは前ギヤが3段、後ろが7段になっていて、3×7で21段なのです。
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この回答へのお礼

やっぱり私の場合はギヤは無視したほうがいいのかなぁ。自信が・・・。(^^;
でも、せっかくなので使ってみたい気持ちも山々なんです。
乗りながら、徐々に慣れていければいいのですが。

21段変速ですか!?私にとってはそれはもう自転車ではありません(笑)
アドバイス、どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/04/25 17:12

 「3段変速」というのは、後輪側のギヤ(歯車)が大中小の3つあり、それを切り換えて速度やペダルの重さなどを調整する装置です。


 ペダル側と後輪側のギヤは大きさが異なり、通常ペダル側が大きくなっています。
 後輪側のギヤは、大きいとペダルは軽いがスピードは出ず、小さいとペダルが重くなるがスピードが出やすくなります。
 一般的に3段変速だと、走り出しや通常の走行なら真ん中、速度を上げたいときはそこから小さいギヤへ、上り坂などペダルを軽くしたいときは大きい方のギヤへ切り換えます。

 切り替え方法は、以前はレバーで行っていましたが、いまはハンドルのグリップを回すことで変速できる物が主流のようです。昔と違って、ぎくしゃくするようなことは少ないようですから、初めてでもそれほど苦にならないと思います。
 尚、最近は自動変速もありますよ(それもママチャリで)。
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この回答へのお礼

早速のご回答、どうもありがとうございます。

同じペダルの漕ぎ数でも、
ギヤの大きさの違いによって、タイヤの回転数が変わるため、
スピードやペダルの重さが変わるわけですね。

勉強になりました。

お礼日時:2006/04/25 16:37

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