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鳥類で卵から雛が孵って、その後親鳥の口の中で育てる種類の鳥がいるそうなんですが、どんな鳥なのでしょうか?本当にいるのかな?鳥の名前、生育場所などわかったら教えてください。

A 回答 (5件)

こんにちは。


参考にはなりませんが、魚でそんなのがいくつかいたと思います。
鳥は....ごめんなさい、知らないです....
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鳥類には、雛をそういった育て方をするものはいません。



他の方が書いているように、魚ならいっぱいいます。
飼える淡水魚で一番有名なのはエジプシャンマウスブルーダーというシクリッド科の魚。
他にはアロワナとか。
海水魚にもいたはずです。
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俺も聞いたこと無いなぁ...


新種?
ペリカンとか、口の袋超大きいから、想像できないでもないけど、赤ちゃん息苦しそう...
でも、
1.魚で、これだけ話題にされているのに、鳥バージョンは聞いたことが無い
2.新種ならきっと大騒ぎ
なので、いない、かもしれませんね。
口ん中いれときゃ何かと便利ですのにね。

一応生物科の学生なので考察してみました。
ええそうです。暇なんですほっといてください。
1.魚の稚魚は体が小さい上、水中で子育てするので、発生だけでなく、成長できるだけの卵黄を体につけて産まれることが可能で、メリットもある。それに比べると雛は体が大きく、陸上で生活するので、卵黄をつけて産まれるとしたら、卵は大きくなるは、雛は自分のからだの2倍以上あるような重りを背負ってすってんころりん、へたすりゃそのままおだぶつするは、といいことなしです。
ってことは雛はすぐ外界から食物を食べねばなりません。しかもすごい量を。鳥に乳腺は無いですからね。親鳥の口の中なんぞにいられたら、出入りのたびエネルギーを消費し不利です。
水の中なら出し入れ自在な子供たちも、くちばしから出ようものなら、一仕事でしょう。時間がかかると捕食されるリスクがあがりますし、消費するエネルギーも増えます。
また、飛べる鳥にとって、体重の増加というのは、消費エネルギーの増加、エネルギー効率の低下に直接かかわるので、おっぱい(貯蔵物質)は邪魔、なんでしょうね。
つがいの、片方が片方の口の中にいる雛にえさをやる、ならまだ考えられますが、魚がたくさんの稚魚をいちどきに守るのが大変なのに比べると、鳥は巣を作ってその上にドンと乗っておけば、何も口に入れる必要はなさそうです。
また、進化の過程では、形質が中途半端な状態にある期間でも、利が無くては、(普通)進化は起こりません。魚が骨格的に、生態的にでかいくちを持ちやすいのに対して、鳥は一部の大型な種でしかでかい口を持っていないみたいなので、でかい口を持ちにくい種類の生き物であると考えられます。
だから、この進化が魚類よりおきにくかったのかもしれないですよね。
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ドゥーガル・ディクソンの「アフター・マン」にいそうですね(^^)


5000万年後の動物辞典として有名な書物ですが、実際書かれていたかどうか、ちと記憶にありません。

いるとしたら、きっと卵殻なんて必要としない形態でしょう。
メスが、カンガルーの赤ちゃんみたいな超未熟児を産むと、オスが育児嚢として発達させた喉袋に入れる、と。
ここは、口の中でも、食道に通じない別室として分けられています。
で、その育児嚢に、適宜、半消化された離乳食が胃袋から上手く逆流する訳ですね。
そして、普通の鳥だと、卵から孵る時期に、口から出てくるのです。

どういう所に住んでいるかというと、餌の種類が限定されている地域でしょう。
カルシウムとなるものが少なくて、卵殻にまわすのを止めてしまったんです。

なーんて、nikonikotakaさんの不在の間に、いい加減なことを書いておりますが、「鳥がいるそうなんですが」という話の出所によっては、「アフター・マン」ではなくどこぞの民俗学・神話・伝承を紐解くと出てきたりするかもしれませんね。
♯「幻獣辞典」には、確か載っていなかったですが・・・
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残念ながら口の中にヒナを入れる鳥は知りませんが、


ハト類は口の中から出てくる分泌物(ピジョンミルク)でヒナを育てます。
喉のあたりの「そのう」という部分からチーズ状のピジョンミルクが分泌され、
ヒナはそれを食べるために親鳥の口に顔をつっこみます。
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