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ストーリーの奥が深い、複雑、同じ作者の作品間でリンクがある、ような本ありますか?探しているんですけどなかなかこれと言ったものが見つかりません。

これだけでは曖昧だと思うので私の好きな本を。

高畑京一郎「タイム・リープ」
上遠野浩平「ブギーポップ」他作品
鷹見一幸「時空のクロス・ロード」
小野不由美「十二国記」
ミヒャエル・エンデ「果てしない物語」

本ではありませんが、ゲームのシナリオでは・・・
スクウェア、ナムコの
「クロノトリガー」「クロノクロス」「ゼノギアス」「ゼノサーガ」など

全体的にSFが多いですね。異次元、異世界など。それと、シリーズものが好きです。こういう類の本ありましたらできるだけ教えてください。お願いいたします。

A 回答 (8件)

 有名どころですが、マイクル(マイケル)・ムアコックの「エルリック・サーガ」に代表されるエターナル・チャンピオンシリーズはどうでしょう。

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この回答へのお礼

お早いお返事ありがとうございます。amazonで内容を確認してみました。エルリック・サーガは分かったのですが、エターナル・チャンピオンシリーズとは、「紅衣の公子コルム」「エルリック」「ホークムーン」「エレコーゼ」サーガのことでいいのでしょうか?各々は数冊で構成されているようですが。読む順番は上記の順でいいんですね。

お礼日時:2006/05/05 18:44

こんにちは


ハヤカワ文庫
オースン・スコット・カードの
「エンダーのゲーム」にはじまる「エンダー・シリーズ」はいかがでしょう?

日本人作家では恩田陸の「常野物語」があります。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
早速どんな本か調べてきました。
どちらもなかなか興味深いです。
参考にさせていただきますね。

お礼日時:2006/05/05 18:49

同じ作者の作品間でリンクがある、といえば、



スティーブン・キングの「デスぺレーション」と、
彼が、リチャード・バックマン名義で書いた「レギュレイターズ」

はいかがでしょうか?
リンクしているというか、対になっている作品です。
 
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この回答へのお礼

スティーブン・キング・・・
とても有名なのに今まで一作も読んだこと
ありませんでした。参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/05/05 18:54

リンクしているということであれば、


森博嗣さんの『幻惑の死と使途』と『夏のレプリカ』を挙げます。
前者は奇数章のみ、後者は偶数章のみで構成されています。

同作家の奥が深い作品としてお薦めなのは、『そして二人だけになった』です。

森作品は好みが別れるところかもしれませんが、私は大好きです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。森博嗣さんはかなり有名ですね。講談社の本は結構読みますので私も知っています。図書館にもたくさんあるので、今度見てみようと思います

お礼日時:2006/05/07 13:56

リンクしているといえば、この作家なのですが。

一般にはもう売られていないので、お近くの図書館で借りてみてください。私は大好きなはなしで、何度も何度も読み返しています大変奥の深いお話です。ぜひ、たくさんの方に読んでほしいです。

佐々木丸美さん『雪の断章』から読まれることをお勧めします。詳しくはこちらのホームページを参考になさってください。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/uimakita/sasakisan/pr …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。著作がかなり多いですね。シリーズものが好きな私にはうれしいです。今度図書館で探してみようと思います。

お礼日時:2006/05/07 13:53

ストーリーの奥が深いという点で、コバルト文庫の氷室冴子著『銀の海 金の大地』がお勧めです。


一言、一言のセリフがかっこいいし、登場人物の個性が際立ち、戦闘シーンや権力駆け引き等、すごく興奮してきます。
系統的には「十二国記」のようなかんじかな。
『古事記』をベースにしたもので、実在の豪族や地理的派閥争い等、かなり詳しくかかれているので、古典の勉強までできちゃいます。
女は愛する者のために生きようとし、男は権力を夢想して生き、
全く別世界に生きてるようで、いつのまにか男の世界に巻き込まれていくしかない女の弱さや強さ、したたかさ。
愛・権力・憎しみが渦巻く中、いろんなことを経験して、無知な女/子供が大人に成長していき、既存の世界(男の世界・大人たちの世界)・運命に一撃を与えていく、というものです。
図書館にも置いてある本なので、よかったら読んでみて下さい。
特に四、五巻以降面白くなるので、そこまで読んでから評価してほしいです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。氷室冴子・・・どこかで聞いたことあるなと思っていたら、「海がきこえる」の著者ですね。といっても「海がきこえる」も読んだことないんですが。「十二国記」は好きなので、この本も参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/05/07 13:51

アシモフの「ファウンデーション」


ホーガンの「星を継ぐもの」
ピアズ・アンソニィの「ザンスシリーズ」
アン・マキャフリーの「歌う船シリーズ」

は如何でしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「歌う船」は本屋で見かけたことがあり、そのときは買いませんでしたが興味を持ちました。

お礼日時:2006/05/11 20:36

ストーリーの奥が深いという意味が「サーガ」ということであれば当てはまらないかもしれませんが、ストーリー間のリンクがあるという点で柴田よしきの下記シリーズはいかがでしょうか。


特に花咲慎一郎シリーズは単品で読んでも「良い」です。

村上緑子(RIKO)シリーズ
 RIKO -女神の永遠-
 聖母(マドンナ)の深き淵
 月神の浅き夢

花咲慎一郎シリーズ
 フォー・ディア・ライフ
 フォー・ユア・プレジャー
 シーセッド・ヒーセッド
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この回答へのお礼

ありがとうございます~。本屋を何時間も徘徊している私ですが、この二つのシリーズは初めて知りました。今度探してみようと思います。

お礼日時:2006/05/11 20:38

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