最速怪談選手権

デフレになるとお金の価値が上がるのですから、国債という債券(物の価値?)の価値は下がると考えたのですが、違うようです。
どうして、「デフレになると国債の価格が上がる」のでしょうか?

A 回答 (2件)

●デフレになると、一般に、「金利」が「下がる」からです。



従いまして、「金利が下がる」ので、「債券価格は上昇」します。

この反対に、インフレになると、「金利」は「上がる」ので、「債券価格は下落」します。

「シーソー」みたいな、関係ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!これで合点がいきました!

お礼日時:2006/05/06 08:48

その様に云われる方は、国債と云うものは、云わば紙幣のようなもので、現金ではない・と云うだけの事・と云う様な意味で云って居られるのではないでしょうか?


国債が、目減りするとは、現状では考え難いことなので、一応保障されているわけですから、100万円の国債があれば、100万円持っているのと同じ(利息は別として)と云う考えではないのでしょうか?
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