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最近映画を見る事が好きでして。

こないだツタヤでDVDをレンタルしてきたのですが、4本借りてきたうち、2本がユダヤ人の虐殺、圧政に関するものでした。(アンネ・フランクと戦場のピアニスト)

第2次世界大戦時、日本が枢軸国側、ナチスと同盟を組んでいた事は誰もが知る話だと思うのですが、何故ヒトラーはあれほどまでにユダヤ人を追い詰めたのでしょう?
選民思想があった、というのは知っているのですが、標的として何故ユダヤ人なのか、という所が分からないのです。
また、敗北順としてナチスドイツ→日本となっていると思いますが、ドイツが敗戦濃厚であったにも関わらず日本は助太刀に行かなかったのでしょうか。
その辺がよく分からないのです・・・。
詳しい方、その辺の背景をお教え頂けるか、または参考になるHPなどあればお教え下さい。

A 回答 (7件)

表向きはヒトラーがユダヤの恐ろしさを見抜いていたという事です。

全滅させたくなるほど恐れていたという事です。それについては現代におけるユダヤ人の金融支配があります。ヒトラーはそれを見抜いていたのです。

*ユダヤの裏の顔についてのサイトを紹介しておきます。

>日本は助太刀に行かなかったのでしょうか。
物理的に不可能だったからです。
日本は対米戦に全力で当たっていたので遠いドイツまで助太刀する余裕がなかったのです。

参考URL:http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/sinb …
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 ヒトラーは元々虐殺をするつもりはなかったと思います。

ヒトラーはユダヤ人を極東に移す計画をしていたようなのです。情報源は忘れてしまいましたが、確かに記憶しています。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AD% …

 >標的として何故ユダヤ人なのか、という所が分からないのです。

 それは反ユダヤ主義によるものですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E3%83%A6% …

 >また、敗北順としてナチスドイツ→日本となっていると思いますが、ドイツが敗戦濃厚であったにも関わらず日本は助太刀に行かなかったのでしょうか。

 それはただ、距離があり遠いからだと思います。敗戦直後のドイツは、米国の連合国に囲まれて身動きが取れなくなっていたのだと思います。
 
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 第二次世界大戦時の時代だけではなく、現代でもユダヤ人の問題はあります。



 今現在、日本の会社の多くがユダヤ人の関係を持った企業が多いのです。外資系と言えばほとんどがそうでしょう。彼らは、国を持たない(イスラエルがありますが、全ユダヤ人の少数にしかすぎません)かわりに、世界中で富と権力を持っています。そして裏で米国を支えているのはユダヤ人とも言われています。

 色々なうわさはありますが、あくまでうわさなのてで、その辺はご理解してくださいね。

 
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まず、ユダヤ民族に対する迫害は、ナチスドイツに限ったことではないということを指摘しておきます。


ペタン政権下のフランスでも、フランス国民による自発的迫害が記録されています。
そもそも、ユダヤ民族やジプシーと言われる民族は、自由に国境を越えられる代わりに、国家の庇護を受けられない民族でした。
そのため、「ベニスの商人」に出ているような金の亡者と言われるように、意地汚い民族として認識されています。
しかし、彼らにしてみれば、常に「次」の保障を得ることのできない状態では、仕方の無いことだったのですが、他人にはその事情はわかりませんからね。そのため、アニメ・鋼の錬金術師「シャンバラを征く者」の中でも見られるように、大戦前から普遍的に迫害は行われていました。
ナチスドイツが、ドイツ民族を「世界一優秀な民族で、ドイツ民族こそが世界を統べるべき」という教義を創ったとき、先に述べた「国家の庇護を受けられない」民族を最下級に設定し、彼らを迫害することにより、その教義を正しいものとして、国民を納得させたのです。
ナチスドイツに余裕がなくなったとき、隔離政策などの手間と時間を要する政策よりも、刹那的なホロコーストに走ったと思います。
一部の高官の特殊な趣味を満たすためという側面も否定できませんが。

>また、敗北順としてナチスドイツ→日本となっていると思いますが、ドイツが敗戦濃厚であったにも関わらず日本は助太刀に行かなかったのでしょうか。

軍事力とは、とどのつまり欲するものを欲する時期と場所に自由に届けられることなのです。
国内に限らず、スマトラ沖大震災やパキスタン大震災等、そしてPKO活動において、自衛隊が派遣されるとき、距離が遠くなるほど、規模が大きくなるほど、動き出すのに時間が掛かっていたことは記憶に新しいですね。
通常、完全編成の1個師団が全力行動するには、1日当たり2億円の資金が必要となり、最前線のライフルマン一人を支えるため、7人の後方要員が必要とされます。
それを考えると、両国間の距離、交通路等々を考え合わせ、どう考えても相互支援などは無理と解ります。
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ユダヤ人を嫌ったのは、ナチスだけに限りません。


歴史に現れるほとんどの民族が、ユダヤ人を嫌います。

ユダユ人を受け入れるのは、その経済力が目当てです。

なぜユダヤ人が嫌われるかは、彼らとつきあうと分かります。
彼らの性格は、最低最悪であり、接触を持った人間を、非常に不愉快にさせます。

ナチスのホロコーストは、ユダヤ人の財産収奪と、国民の不満解消が目的でした。

ドイツの劣勢時には、日本も劣勢になっており、とても救出作戦を行う余裕は有りませんでした。
(スターリングラードの戦いの最中は、ガダルカナルでの戦いの最中でもありました)
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ちょっと絞ったお答えになりますが、ご容赦ください。



旧帝國軍の対米戦開戦の際、日本のヨーロッパ東部戦線の状況判断は「ドイツ優位」でした。実際には既に進軍に遅れが見え始め、聡い人であれば「?」のつく戦況であったのにもかかわらず。これは当時ドイツに派遣されていた情報収集を行う人が「ナチスの言うことを鵜呑みにしていた」せいだと聞いています。

下手をすればベルリンにソ連軍が迫っている中、日本の軍部は「ドイツの助けを当てにしていた」可能性もあるでしょう。

当時、日本の戦況判断は「それほど甘かった」のです。
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こんにちは。

私も絞った答えになりますのでご容赦下さい。
ヒトラーは当時、欧州にはびこっていたユダヤ人差別を利用しただけだ、と思います。と言うのも、第一次大戦後のドイツはもっとも民主主義的な国で、ヒトラー率いる政党ナチスは大衆受けをする公約を掲げなくてはならなかったからです。ヒトラー自身はもともとユダヤ人差別意識はなかったか、と思われます。と言うのも、若き日の彼は資産家のユダヤ人一家の娘にラブレターを送ったほどですから。
欧州にはびこるユダヤ人差別・迫害を描いた映画には「屋根の上のバイオリン弾き」があります。もしよろしければごらん下さい。
以上、参考になれば嬉しいです。
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