これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

棚の高さを変えられるタイプの木製本棚が、本の重さに耐え切れずに壊れてしまいました。
安く簡単に修理できる方法を教えていただけたらと思います。

本棚は、両サイドの木材に穴が開いていて、その穴にダボをはめ、ダボに棚木を乗せるタイプのものです。
奥行きが深いため、ハードカバーの本を二列にして置いていました。
それがいけなかったようで、設置してから1年ほどで穴が広がってしまい、棚木を乗せるとすぐにダボが外れ、棚が落ちてしまうようになりました。
急場しのぎにダボを入れる穴を変えて、棚の高さを変えた状態で使っています。でもこれでは本の高さと合わず、十分に本を収納できません。

本はどれも外国の専門書で、売ったりして減らすことはできません。また、できれば本棚を買い換えることなく、現在ある本棚を修理して使い続けたいです。
力も技術もお金もあまりないので、大掛かりな修理も難しいです。
虫のいいお願いで申し訳ありませんが、お知恵を拝借できれば幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ホームセンターなどで、厚めのベニヤ板を半分とか 4分の1とかに切ったものが売っています。

厚さが12ミリ程度のものでよいです。
それを、さらに本の高さより若干高い程度に切ったものを 2枚用意します。
のこぎりを使った経験がないなら、有料ですがホームセンターなどでカットしてもらうこともできます。

板が用意できたら、棚板を留めていたダボを取ってしまい、内側に両面テープで貼り、ダボ代わりの支えとします。

板の厚み分だけ載せられる本の数は減りますが、ダボのようにごく小さなところで重量を支えるのでなく、広い範囲で支えられるので丈夫になります。

1段の棚に載る本が重そうなら、中間にもう 1枚入れてやると、棚板が船底状に沈まなくなります。
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この回答へのお礼

またまたさっそくに、ありがとうございます。
この方法なら工具も要りませんし、本棚に傷をつけることもないのでいいと思います。
ホームセンターに行って、1番の方が教えてくださった金具と価格などを比較してみます。

お礼日時:2006/05/10 02:37

ダボで止めずL字金具をとりつけて棚を受けてはどうでしょうか?


本棚にねじ穴を開けることになりますし、金具が本に当たると本に傷もつきますが……

参考URL:https://www.diyna.com/webshop/flore-wood/item17. …
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
参考URLも拝見しました。たしかに、これならダボでとめるよりはずっと丈夫そうです。価格も安価ですね。

お礼日時:2006/05/07 20:34

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