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50歳男性です。10年程前から、背中や腕の内側や肩に にたむしのようなものができて、数件の皮膚科で診察を受けてきたのですが、いっこうに完治しません。
菌はないとのことですが・・・最初の頃は円状で外周がカサカサして痒みがあったのですが、今はその痒い所の形が円状でなく周りのかさつきはないのですが痒みは消えません。其々の病院では原因など分からないそうで、只軟膏を処方されるだけで、良く効く軟膏だと喜んだのも束の間、また現れます。以前某皮膚科から“これは強すぎるが一度使って見ましょう”といわれ1ヶ月経過後、1型の糖尿病になった時に入院中 先生から、それらの薬による因果関係は無いとはいいきれないとおっしゃってたのですが、いづれにせよもう膵臓がやられてしまったものをこれ以上心配することもないしと相変わらず皮膚科のお世話になっているのですが
(長々とすみません)
今日60歳の知人がやはり無菌の皮膚の病気で診察を受けている話を聞いてちょっと心配になったもので・・・
 1;無菌の皮膚病は完治しないのでしょうか
 2;膵臓のB細胞がやられる程の強い薬があるのでしょうか

A 回答 (1件)

皮膚炎については、その診断・組織検査の結果がわからないので、一般的な落屑性丘疹/湿疹と考えた場合、難治性のものが多いのは事実です。



強い薬というのは、おそらくステロイド軟膏だと思うのですが、ステロイド軟膏で糖尿病を引き起こす(B細胞=ランゲルハンスβ細胞)には内服で多量に服用するとか、使用量を守らずストロンゲストの軟膏を全身に長期に使い続けるなどしないとおこらないものと考えます。(ステロイド性糖尿病)
結論から言えば・・『それらの薬による因果関係は無いとはいいきれない』という言い方は非常にあいまいな言い方で、責任感に乏しい発言であると思われますね。
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この回答へのお礼

糖尿病に関しては、ある日突然の発病で、原因はストレスやウイルスなど様々な要因があり 絞り込めないとのことでした。
皮膚病も 糖尿病同様、難治性のものもあるんですね。
生涯の友なのでしょう。二病息災で頑張ります!
ありがとうございました。それから、知人にはステロイド軟膏に気をつけるように伝えましょう。

お礼日時:2002/02/10 00:44

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