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6V2サイクルエンジン、ポイント式マグネット点火で古い小型のバイクですが、プラグから火が飛びません。ACジェネレーターからの黒線(コイルとの接続1次線)を直接アースしキックすると火は飛びます。次にプラグキャップを外しハイテンションコードを直接アースしキックするとほんの少し火は飛びます。点火コイル不良と思い、他のコイルに変えても同じです。これってポイントもしくはコンデンサーでしょうか?

A 回答 (1件)

1.点火プラグの状態の確認。

清掃、隙間の調整。

2.ポイントの接点の状態を確認してください。(故障の原因になりやすい)
焼けたり、汚れ、磨耗、片当りなどで、接触不良の場合があります。
その場合、サンドペーパーで、面出しをしてから、ゴミを取り除くために名刺などに灯油などを染み込ませた物を挟んで拭き取って下さい。
面出し出来ないぐらいひどい場合は交換になります。
その後、ポイントの隙間と点火時期の調整を正確に行ってください。

3.コンデンサーの容量の確認。
取り付けネジを外し、アースしないように注意して、一度、コンデンサーのボディーに+側コードをショートさせてから、測定してみてください。

4.コード類、コネクタ類の断線、ショート、接触不良の確認。
完全に断線していない場合でも、切れかけている場合がありますので注意してください。

とりあえず、この辺りをチェックしてみてください。
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